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2022年12月3日 (土) 21:24時点における版
セイム・タイム、ネクスト・イヤー | |
---|---|
Same Time, Next Year | |
監督 | ロバート・マリガン |
脚本 | バーナード・スレード |
原作 |
バーナード・スレード 『セイムタイム, ネクストイヤー - 来年の今日もまた』 |
製作 |
ウォルター・ミリッシュ モートン・ゴットリーブ |
出演者 |
エレン・バースティン アラン・アルダ |
音楽 | マーヴィン・ハムリッシュ |
撮影 | ロバート・サーティース |
編集 | シェルドン・カーン |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
公開 | 1978年11月22日 |
上映時間 | 119分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $19,703,082[1] |
『セイム・タイム、ネクスト・イヤー』(原題: Same Time, Next Year)は1978年製作のアメリカ合衆国の映画。原作はバーナード・スレイドの戯曲『セイムタイム, ネクストイヤー - 来年の今日もまた』である。登場人物は男女ほぼ2人だけで、舞台版は二人芝居である。不倫から始まった男女の25年間を描いている。日本でも舞台化されている(1985年、加藤健一事務所が加藤健一と高畑淳子の出演で上演した)。日本では映画版は90年代にWOWOW(JSB・日本衛星放送時代)で放映されていた。
第51回アカデミー賞主演女優賞、撮影賞、脚色賞、歌曲賞にノミネートされた[2]。
あらすじ
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ジョージとドリスの25年間の関係を描くもので、5年に1回会う2人の場面は1951年、1956年、1961年、1965年、1970年、1975年と互いに家庭があり、情事を繰り返したり、家庭の事や2人のこと、個人的なこと、色々話し合ったり、本音を語り、ちょっとした喧嘩等もあるものの25年間の間、関係が続いている。
キャスト
- エレン・バースティン
- アラン・アルダ
- アイヴァン・ボナー
受賞とノミネート
賞 | 部門 | 候補 | 結果 |
---|---|---|---|
アカデミー賞[2] | 主演女優賞 | エレン・バースティン | ノミネート |
脚色賞 | バーナード・スレード | ノミネート | |
撮影賞 | ロバート・サーティース | ノミネート | |
歌曲賞 | "The Last Time I Felt Like This" 作曲: マーヴィン・ハムリッシュ 作詞: アラン・バーグマン、マリリン・バーグマン |
ノミネート | |
ゴールデングローブ賞[3] | 映画主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) | エレン・バースティン | 受賞 |
映画主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) | アラン・アルダ | ノミネート | |
主題歌賞 | "The Last Time I Felt Like This" 作曲: マーヴィン・ハムリッシュ 作詞: アラン・バーグマン、マリリン・バーグマン |
ノミネート |
参考文献
- ^ “Same Time, Next Year”. Box Office Mojo. 2019年8月6日閲覧。
- ^ a b “The 51st Academy Awards (1979) Nominees and Winners”. oscars.org. October 6, 2011閲覧。
- ^ “Winners & Nominees 1979”. goldenglobes. 2019年8月6日閲覧。