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[[1986年]]、『'''ガラステーブルの下の眼'''』で[[小学館]][[ビッグコミック]]賞を受賞。翌年『[[ビッグコミックスピリッツ]]増刊』より『'''愛咬癖の女'''』でデビュー<ref name="aa">『漫画家人名事典』p181 [[日外アソシエーツ]]</ref>。数作の読み切りを発表した後、『ビッグコミックスピリッツ』にて初連載作『'''医院じゃないの?'''』を発表する<ref name="aa" />。[[1990年]]から連載した『[[イオナ (漫画)|イオナ]]』で注目を浴び、人気作家となる。
[[1986年]]、『'''ガラステーブルの下の眼'''』で[[小学館]][[ビッグコミック]]賞を受賞。翌年『[[ビッグコミックスピリッツ]]増刊』より『'''愛咬癖の女'''』でデビュー<ref name="aa">『漫画家人名事典』p181 [[日外アソシエーツ]]</ref>。数作の読み切りを発表した後、『ビッグコミックスピリッツ』にて初連載作『'''医院じゃないの?'''』を発表する<ref name="aa" />。[[1990年]]から連載した『[[イオナ (漫画)|イオナ]]』で注目を浴び、人気作家となる。


その後は漫画家からイラストレーターに転身。『[[映画秘宝]]』では映画女優に関するイラストエッセイを連載し、2013年に単行本としてまとめられた<ref>[https://ddnavi.com/news/167590/ ドリュー・バリモアは“愛されるデブ”、コン・リーは“情念フルスロットル”!? 『イオナ』の澤井健が女優をメッタ切り!] [[ダ・ヴィンチ]]NEWS 2013年10月23日</ref>。
その後は漫画家からイラストレーターに転身。『[[映画秘宝]]』では映画女優に関するイラストエッセイを連載し、2013年に単行本としてまとめられた<ref>[https://ddnavi.com/news/167590/ ドリュー・バリモアは“愛されるデブ”、コン・リーは“情念フルスロットル”!? 『イオナ』の澤井健が女優をメッタ切り!] [[ダ・ヴィンチ (雑誌)|ダ・ヴィンチ]]NEWS 2013年10月23日</ref>。


[[ZAITEN]](2020年02月号)の表紙にて、志村けんのバカ殿に扮する[[安倍晋三]]夫妻が「アイーン!」のポーズ、ダチョウ倶楽部の三人に扮する[[麻生太郎]]、[[菅義偉]]、[[二階俊博]]が「ヤー!」のポーズをしているイラストを描くなど、活躍の場を多方面に広げている<ref>[http://www.zaiten.co.jp/blog/2019/12/zaiten202021226.html 「ZAITEN」2020年2月号は本日12月26日発売です。] [[ZAITEN]]編集者ブログ 2019年12月29日</ref>。
[[ZAITEN]](2020年02月号)の表紙にて、志村けんのバカ殿に扮する[[安倍晋三]]夫妻が「アイーン!」のポーズ、ダチョウ倶楽部の三人に扮する[[麻生太郎]]、[[菅義偉]]、[[二階俊博]]が「ヤー!」のポーズをしているイラストを描くなど、活躍の場を多方面に広げている<ref>[http://www.zaiten.co.jp/blog/2019/12/zaiten202021226.html 「ZAITEN」2020年2月号は本日12月26日発売です。] [[ZAITEN]]編集者ブログ 2019年12月29日</ref>。

2022年12月7日 (水) 21:39時点における版

澤井 健(さわい けん、1965年[1] - )は、日本漫画家イラストレーター

経歴

1986年、『ガラステーブルの下の眼』で小学館ビッグコミック賞を受賞。翌年『ビッグコミックスピリッツ増刊』より『愛咬癖の女』でデビュー[2]。数作の読み切りを発表した後、『ビッグコミックスピリッツ』にて初連載作『医院じゃないの?』を発表する[2]1990年から連載した『イオナ』で注目を浴び、人気作家となる。

その後は漫画家からイラストレーターに転身。『映画秘宝』では映画女優に関するイラストエッセイを連載し、2013年に単行本としてまとめられた[3]

ZAITEN(2020年02月号)の表紙にて、志村けんのバカ殿に扮する安倍晋三夫妻が「アイーン!」のポーズ、ダチョウ倶楽部の三人に扮する麻生太郎菅義偉二階俊博が「ヤー!」のポーズをしているイラストを描くなど、活躍の場を多方面に広げている[4]

作品リスト

脚注