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「東京無印女子物語」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
[[脚本家]]の[[なるせゆうせい]]による原案を6人の注目若手作家([[ねむようこ]]、[[安江アニ子]]、[[赤みつ]]、[[コナリミサト]]、[[山崎童々]]、[[月子 (漫画家)|月子]])が1話ずつ担当してコミカライズし、『[[FEEL YOUNG]]』([[祥伝社]])に[[2007年]]から[[2008年]]にかけて連載。現代にたくましく生きる繊細な女の子の等身大の姿を描いた現代[[寓話]]短編集として、祥伝社[[FEELコミックス]]より[[2010年]][[3月8日]]に刊行された。カバーはねむ、コナリ、山崎の3人のコラボレーションによるイラストとなっている<ref>{{Cite news |title=ねむら若手作家が現代女子を描く「東京無印女子物語」 |newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]] |publisher=ナターシャ |date=2010-03-07 |url=https://natalie.mu/comic/news/28690 |accessdate=2018-01-15}}</ref><ref>{{Cite news |title=さすがフィーヤン。女子のリアルな葛藤を6話ギュッと詰め込んだアンソロジー |newspaper=[[ダ・ヴィンチ]]ニュース |publisher=[[KADOKAWA]] |date=2012-10-22 |author=つつみたに・たかひと |url=https://ddnavi.com/review/92772/a/ |accessdate=2018-01-15}}</ref>。
[[脚本家]]の[[なるせゆうせい]]による原案を6人の注目若手作家([[ねむようこ]]、[[安江アニ子]]、[[赤みつ]]、[[コナリミサト]]、[[山崎童々]]、[[月子 (漫画家)|月子]])が1話ずつ担当してコミカライズし、『[[FEEL YOUNG]]』([[祥伝社]])に[[2007年]]から[[2008年]]にかけて連載。現代にたくましく生きる繊細な女の子の等身大の姿を描いた現代[[寓話]]短編集として、祥伝社[[FEELコミックス]]より[[2010年]][[3月8日]]に刊行された。カバーはねむ、コナリ、山崎の3人のコラボレーションによるイラストとなっている<ref>{{Cite news |title=ねむら若手作家が現代女子を描く「東京無印女子物語」 |newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]] |publisher=ナターシャ |date=2010-03-07 |url=https://natalie.mu/comic/news/28690 |accessdate=2018-01-15}}</ref><ref>{{Cite news |title=さすがフィーヤン。女子のリアルな葛藤を6話ギュッと詰め込んだアンソロジー |newspaper=[[ダ・ヴィンチ (雑誌)|ダ・ヴィンチ]]ニュース |publisher=[[KADOKAWA]] |date=2012-10-22 |author=つつみたに・たかひと |url=https://ddnavi.com/review/92772/a/ |accessdate=2018-01-15}}</ref>。


[[2012年]]には「のこのこ」(ねむ)と「チェンジ」(山崎)の2編が[[大九明子]]監督により[[谷村美月]](「のこのこ」)と[[柳めぐみ]](「チェンジ」)の主演で実写映画化された<ref>{{Cite news |title=「東京無印女子物語」ねむようこ、山崎童々の短編が映画化 |newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]] |publisher=ナターシャ |date=2011-11-08 |url=https://natalie.mu/comic/news/59280 |accessdate=2018-01-15}}</ref>。
[[2012年]]には「のこのこ」(ねむ)と「チェンジ」(山崎)の2編が[[大九明子]]監督により[[谷村美月]](「のこのこ」)と[[柳めぐみ]](「チェンジ」)の主演で実写映画化された<ref>{{Cite news |title=「東京無印女子物語」ねむようこ、山崎童々の短編が映画化 |newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]] |publisher=ナターシャ |date=2011-11-08 |url=https://natalie.mu/comic/news/59280 |accessdate=2018-01-15}}</ref>。

2022年12月7日 (水) 22:09時点における版

東京無印女子物語
ジャンル アンソロジー
恋愛
漫画
作者 なるせゆうせい(原案)
ねむようこ
安江アニ子
赤みつ
コナリミサト
山崎童々
月子
出版社 祥伝社
掲載誌 FEEL YOUNG
発表期間 2007年 - 2008年
巻数 1巻
テンプレート - ノート

東京無印女子物語』(とうきょうむじるしじょしものかたり)は、ねむようこの漫画作品。週刊祥伝社フィールコミックスに掲載された。同作を原作とし、2012年に製作・公開された日本映画についても紹介する。

概要

脚本家なるせゆうせいによる原案を6人の注目若手作家(ねむようこ安江アニ子赤みつコナリミサト山崎童々月子)が1話ずつ担当してコミカライズし、『FEEL YOUNG』(祥伝社)に2007年から2008年にかけて連載。現代にたくましく生きる繊細な女の子の等身大の姿を描いた現代寓話短編集として、祥伝社FEELコミックスより2010年3月8日に刊行された。カバーはねむ、コナリ、山崎の3人のコラボレーションによるイラストとなっている[1][2]

2012年には「のこのこ」(ねむ)と「チェンジ」(山崎)の2編が大九明子監督により谷村美月(「のこのこ」)と柳めぐみ(「チェンジ」)の主演で実写映画化された[3]

収録作品

作品内容

のこのこ
 
あめふりシンデレラ
 
ウソコイ
 
ダーリンはパープリン
 
チェンジ
 
プラスマイナス
 

書誌情報

映画

東京無印女子物語
監督 大九明子
脚本 なるせゆうせい
原案 なるせゆうせい
原作 ねむようこ「のこのこ」
山崎童々「チェンジ」
『東京無印女子物語』(祥伝社フィールコミックス
製作 田中清孝
兼田仁
平林勉
製作総指揮 近藤芳憲
出演者 谷村美月
柳めぐみ
趣里
音楽 野崎美波
主題歌 柳めぐみ「Dear」
撮影 大沢佳子
編集 米田博之
製作会社 PKP
配給 ベストブレーン
公開 日本の旗 2012年6月16日
上映時間 97分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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東京無印女子物語』(とうきょうむじるしじょしものがたり)は、2012年日本映画

あらすじ

キャスト

スタッフ

脚注

外部リンク