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「松林尚志」の版間の差分

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{{混同|松林尚志 (動物学者)|x1=京都大学野生動物研究センター研究員の}}
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'''松林 尚志'''(まつばやし・ しょうし、[[1930年]]3月27日 - )は、[[日本]]の[[詩人]]、[[俳人]]。
'''松林 尚志'''(まつばやし・ しょうし、[[1930年]]3月27日 -2022年10月 )は、[[日本]]の[[詩人]]、[[俳人]]。


== 経歴・人物 ==
== 経歴・人物 ==

2022年12月9日 (金) 23:16時点における版

松林 尚志(まつばやし・ しょうし、1930年3月27日 -2022年10月 )は、日本詩人俳人

経歴・人物

長野県出身。長野県松本県ヶ丘高校卒業。慶應義塾大学経済学部卒業。

現代俳句協会現代詩人会、三田俳句丘の会会員。

俳句雑誌「木魂」代表、「海原」同人[1]

1985年、第四回現代俳句評論賞受賞[1]。1998年~2018年現代俳句協会現代俳句評論賞選考委員。

著書

句集

詩集

  • 『木魂集』 1983 書肆季節社 
  • 『初時雨』 2020 砂子屋書房[1]

評論

  • 『古典と正統 伝統詩論の解明』 1964 星書房
  • 『日本の韻律 五音と七音の詩学』 1996 花神社
  • 『子規の俳句・虚子の俳句』 2002 花神社
  • 『現代秀句 昭和二十年代以降の精鋭たち』 2005 沖積舎
  • 『斎藤茂吉論 歌にたどる巨大な抒情的自我』 2006 北宋社
  • 『芭蕉から蕪村へ』 2007 角川学芸出版
  • 『俳句に憑かれた人たち』2010 沖積舎
  • 『桃青から芭蕉へ 詩人の誕生』 2013 鳥影社
  • 『和歌と王朝 勅撰集のドラマを追う』 2015 鳥影社 
  • 『一茶を読む やけ土の浄土』 2018  鳥影社[1]

出典

  1. ^ a b c d e 『初時雨』巻末 「経歴」

外部リンク