「ロール・ザ・ボーンズ (ラッシュのアルバム)」の版間の差分
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(相違点なし)
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2023年1月18日 (水) 17:20時点における版
『 ロール・ザ・ボーンズ』 | ||||
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ラッシュ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1991年2月~5月 | |||
ジャンル |
ロック プログレッシブ・ロック ハードロック | |||
時間 | ||||
プロデュース | ラッシュ, ルパート・ハイン | |||
ラッシュ アルバム 年表 | ||||
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『ロール・ザ・ボーンズ』 (Roll The Bones) は、カナダ出身のロックバンド、ラッシュの14作目のスタジオ・アルバム。
前作に引き続き、ルパート・ハインを共同プロデューサーに迎えた。
今作からシンセサイザーを減らし、ギター主体のアレンジへ回帰し、歌詞では重いメッセージ性の強いものはなくなり、緩いアプローチを採用している。
リードシングル「Show Don't Tell」はアメリカのアルバム・ロック・チャートで1位を獲得した。
背景
アレックス・ライフソンとゲディ・リーは音楽の方向性について話し合った際、バンドのサウンド、感情、エネルギーの核はギターからきており、「プレスト」ではそこへ戻りたいということで意見が一致した。
難産だった前作までと異なり、1日1曲で10日間のプリプロダクション作業の予定が、わずか1日半で完了し、予定よりも4週間程度早く完成した。
収録曲
全作詞: ニール・パート、全作曲: アレックス・ライフソン & ゲディ・リー。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「Dreamline」 | |
2. | 「Bravado」 | |
3. | 「Roll The Bones」 | |
4. | 「Face Up」 | |
5. | 「Where's My Thing? (Part IV, "Gangster Of Boats" Trilogy)」 | |
6. | 「The Big Wheel」 | |
7. | 「Heresy」 | |
8. | 「Ghost Of A Chance」 | |
9. | 「Neurotica」 | |
10. | 「You Bet Your Life」 |
チャート
Year | Chart | 最高順位 |
---|---|---|
1991 | Billboard 200 | 3[1] |
全英アルバムチャート | 10[2] |
脚注
- ^ “Roll The Bones chart position in the US”. Billboard. 2023年1月19日閲覧。
- ^ “Rush chart positions in the UK”. 2023年1月19日閲覧。