「JR東日本の車両形式」の版間の差分
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**: [[東北新幹線]]区間で[[新幹線E5系・H5系電車|E5系]]との併結により300km/h運転が可能となる予定で、17編成119両を投入予定していたが、JR東日本は2022年5月18日、コロナ後の需要回復が見込めないことから、製造本数を2編成14両削減し15編成105両にする予定となっている<ref>{{Cite web|title=山形新幹線の新型車両削減 コロナ後の需要回復見えず|url=https://www.47news.jp/national/novel_coronavirus/7796172.html|website=共同通信社|accessdate=2022-05-18|language=ja}}</ref>。 |
**: [[東北新幹線]]区間で[[新幹線E5系・H5系電車|E5系]]との併結により300km/h運転が可能となる予定で、17編成119両を投入予定していたが、JR東日本は2022年5月18日、コロナ後の需要回復が見込めないことから、製造本数を2編成14両削減し15編成105両にする予定となっている<ref>{{Cite web|title=山形新幹線の新型車両削減 コロナ後の需要回復見えず|url=https://www.47news.jp/national/novel_coronavirus/7796172.html|website=共同通信社|accessdate=2022-05-18|language=ja}}</ref>。 |
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**: 2023(令和5)年1月24日、E8系G1編成が川崎車両兵庫工場を出場し、 |
**: 2023(令和5)年1月24日、E8系G1編成が川崎車両兵庫工場を出場し、1月29日、仙台市の仙台塩釜港に船で到着した。 今後は全車両が新幹線総合車両センターに順次搬入されるものと見られる。労組資料では今年度1編成搬入予定とされている。 |
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== 過去の所属車両 == |
== 過去の所属車両 == |
2023年1月29日 (日) 05:03時点における版
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JR東日本の車両形式(ジェイアールひがしにほんのしゃりょうけいしき)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)に在籍する、あるいは在籍した鉄道車両の一覧である。
現在の所属車両
新幹線電車
- 営業用
- 事業用
蒸気機関車
電気機関車
ディーゼル機関車
電車
- 旧形営業用
- 直流用
- クモハ12形(保留車のみ残存)
- 直流用
- 特急形
- 近郊形
- 通勤形
- 一般形
- 事業用
気動車
- 一般形
- 事業用
電気・ディーゼル両用車両
- E001形(TRAIN SUITE 四季島)
客車
貨車
- ホッパ車
- ホキ800形(バラスト輸送・撒布用)
導入予定車両
- 新幹線車両
- E8系
- 2024年(令和6年)春から山形新幹線向けに導入予定の新幹線車両。2020年3月3日に導入が発表された[7]。奥山清行が代表を務める KEN OKUYAMA DESIGN の監修のもと、川崎車両がデザインを担当する。
- 先頭形状を秋田新幹線向けE6系同様の「アローライン」としつつ、先頭部の長さを現行のE3系(6 m)とE6系(13 m)の中間となる9 mとすることにより、E6系同様の7両編成(5M2T)としつつ、編成あたりの定員をE6系より多い355名とする。
- そのほか、大型荷物置場の全車両への設置、電源コンセントの全席配置、車椅子スペースの増設など、設備を充実させたものとする予定。
- 東北新幹線区間でE5系との併結により300km/h運転が可能となる予定で、17編成119両を投入予定していたが、JR東日本は2022年5月18日、コロナ後の需要回復が見込めないことから、製造本数を2編成14両削減し15編成105両にする予定となっている[8]。
- 2023(令和5)年1月24日、E8系G1編成が川崎車両兵庫工場を出場し、1月29日、仙台市の仙台塩釜港に船で到着した。 今後は全車両が新幹線総合車両センターに順次搬入されるものと見られる。労組資料では今年度1編成搬入予定とされている。
- E8系
過去の所属車両
新幹線電車
電気機関車
ディーゼル機関車
電車
- 旧形営業用
- 直流用
- 旧形事業用
- 特急形
- 急行形
- 近郊形
- 通勤形
- 一般形
- 直流用
- 事業用
気動車
客車
- 旧形営業用
- 旧形事業用
- 特急形
- オリエント・エクスプレス '88
- オリエント・エクスプレス '88の日本運行時、7形式11両の客車がJR東日本へ一時的に車籍編入された。
- LX16(個室寝台車) - 3472A・3480A・3487A・3542A・3573A
- LX20(個室寝台車) - 3551A
- YU(スタッフ用寝台車) - 3909A
- WR(食堂車・プレジデンシャル) - 3354D
- WSR(プルマン・カー/食堂車) - 4158DE
- ARP(バー・サロン車) - 4164E
- D(荷物車) - 1286M
- 事業用
- マヤ34形(高速軌道検測車)
貨車
脚注
- ^ かつては363号機も保有した。
- ^ 交流機器を一部撤去・使用停止した1000番台のみ残存。
- ^ JR東日本の通勤電車の開発経緯 (PDF) - 東日本旅客鉄道
- ^ ただしJR東日本会社要覧2012-2013 (PDF) では通勤形電車・近郊形電車と記載。
- ^ ただしJR東日本会社要覧2012-2013 (PDF) では近郊形電車と記載。
- ^ 建築限界測定車に改造されたマヤ50形のみ残存。
- ^ "山形新幹線をより便利に快適にします" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道. 3 March 2020. 2020年5月21日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年6月9日閲覧。
- ^ “山形新幹線の新型車両削減 コロナ後の需要回復見えず”. 共同通信社. 2022年5月18日閲覧。