長野県市田村一家7人殺害事件

長野県市田村一家7人殺害事件
攻撃側人数	不明
死亡者	七名
犯人	不明
動機	不明

長野県市田村一家7人殺害事件（ながのけんいちだむらいっかななにんさつがいじけん）とは、1946年5月9日に長野県市田村で発生した強盗殺人事件である。1961年に時効を迎え現在も犯人が不明の未解決事件である。

概要

1946年5月10日、長野県下伊那郡市田村（現：高森町）で一家7人の殴殺死体が発見された。現場からは米が奪われており、米を目的とした犯行と思われる。犯行は前夜（5月9日夜）とされ、強盗目的の犯行とされたが、未解決のまま1961年5月に公訴時効を迎え迷宮入りした。

捜査

戦後間もないころなので、捜査は難航し、1961年に未解決事件となった。

関連項目

• 未解決事件