「サンカクヘッド」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Anaka Satamiya (会話 | 投稿記録) m 要約間違いのため差戻し タグ: 取り消し paws [2.2] |
→連載作品: 連載作品追加 タグ: 差し戻し済み モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
63行目: | 63行目: | ||
* メイド・イン・ひっこみゅ〜ず(集英社『週刊ヤングジャンプ』、2018年50号 - 2020年49号(第1部完結)、コミックス全7巻(第1部)) |
* メイド・イン・ひっこみゅ〜ず(集英社『週刊ヤングジャンプ』、2018年50号 - 2020年49号(第1部完結)、コミックス全7巻(第1部)) |
||
* 平成少年ダン(集英社『週刊ヤングジャンプ』、2021年49号<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/452060|title=サンカクヘッドの新作は懐かしレトロな日常コメディ「平成少年ダン」|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2021-11-04|accessdate=2023-03-09}}</ref> - 2023年15号<ref>{{Cite journal|和書|date = 2023-03-09|title =CONTENTS 2023|journal =週刊ヤングジャンプ|volume=2023年15号|publisher = 集英社|page=460|asin = B01FQE5ARM}}目次より。</ref>、コミックス全4巻) |
* 平成少年ダン(集英社『週刊ヤングジャンプ』、2021年49号<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/452060|title=サンカクヘッドの新作は懐かしレトロな日常コメディ「平成少年ダン」|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2021-11-04|accessdate=2023-03-09}}</ref> - 2023年15号<ref>{{Cite journal|和書|date = 2023-03-09|title =CONTENTS 2023|journal =週刊ヤングジャンプ|volume=2023年15号|publisher = 集英社|page=460|asin = B01FQE5ARM}}目次より。</ref>、コミックス全4巻) |
||
* ぼくのまなむすめ(仮) (小学館)『ビッグコミックスピリッツ』、2024年12号 - |
|||
==== 読切作品 ==== |
==== 読切作品 ==== |
||
* ハルカミサキ([[月刊コミックブレイド]]、2007年4月号)※デビュー作 |
* ハルカミサキ([[月刊コミックブレイド]]、2007年4月号)※デビュー作 |
2024年1月6日 (土) 02:07時点における版
サンカクヘッド | |
---|---|
生誕 |
1986年3月10日(38歳) 日本・山梨県甲府市 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2007年 - |
ジャンル | ギャグ、パロディ |
公式サイト | http://sankakuhead.web.fc2.com/ |
サンカクヘッド(1986年〈昭和61年〉3月10日[1] - )は、日本の漫画家。山梨県甲府市出身[2]。男性。血液型AB型[1]。既婚。
来歴・人物
漫画家になることを目指していた父に影響され、幼少の頃より漫画を描くことに目覚める[3]。高校在学中に自身のサイトで漫画を発表していたところ、出版社の編集担当の目に留まり、スカウトされる[3]。サラリーマン生活を送りながら、20歳くらいにて改めて漫画家を志すようになり[4]、マッグガーデン社から読切『ハルカミサキ』でデビュー。続けて読切『ミサキハルカ』が好評により連載当初から「4巻構成でやろう」[5]と決まっていた「月刊コミックブレイド」2008年3月号『ぽんてら』が初連載になる。
- 好きなテレビ番組は、『水曜どうでしょう』シリーズ、『ゲームセンターCX』[7]。
- 好きな歌手は、ゆず、Mr.Children、鶴[7]など。
- 好きな映画は、『サマータイムマシン・ブルース』、『ハッピーフィート』、『クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険』[7]など。
- 高校時代には『サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜』に熱中し、特にヒロインのエリカがお気に入りだった[8]。
- 『ぽんてら』あとがきでの自画像はペンネームの通り三角形の頭部が描かれているが、自身のウェブサイトや『干物妹!うまるちゃん』あとがきでは四角形になっている。
作品リスト
連載作品
- ぽんてら(マッグガーデン『月刊コミックブレイド』、2008年3月号 - 2010年6月号、コミックス全4巻)
- ラノベのラ(富士見書房『ちょこドラ。(ドラゴンマガジン付録)』vol.1(2010年9月号) - vol.2(2010年11月号)、未単行本化)
- 荒くれネバーランド(幻冬舎『コミックバーズ』、2010年9月号 - 2012年3月号、コミックス全2巻)
- 学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・ヘッド(富士見書房『月刊ドラゴンエイジ』、2010年10月号 - 2011年4月号、コミックス全1巻)
- 愛しの○○○ちゃん(茜新社『コミックリン』2011年7月号 - 9月号、短期集中連載、未単行本化)
- うずらコンビニエンス(秋田書店『週刊少年チャンピオン』、2011年39号 - 51号、未単行本化)
- 厨二くんを誰か止めて!(富士見書房『月刊ドラゴンエイジ』、2011年5月号 - 2012年12月号、コミックス全2巻)
- ベン・トー△(さんかっけい)(集英社『スーパーダッシュ&ゴー!』、2011年12月号 - 2013年6月号、未単行本化)
- 干物妹(ひもうと)!うまるちゃん(集英社『週刊ヤングジャンプ』、2013年15号 - 2017年50号、コミックス全13巻)※集英社『ミラクルジャンプ』2012年No.10 - No.11掲載「干物妹 うまるちゃん!」を改題
- メイド・イン・ひっこみゅ〜ず(集英社『週刊ヤングジャンプ』、2018年50号 - 2020年49号(第1部完結)、コミックス全7巻(第1部))
- 平成少年ダン(集英社『週刊ヤングジャンプ』、2021年49号[9] - 2023年15号[10]、コミックス全4巻)
- ぼくのまなむすめ(仮) (小学館)『ビッグコミックスピリッツ』、2024年12号 -
読切作品
- ハルカミサキ(月刊コミックブレイド、2007年4月号)※デビュー作
- ミサキハルカ(月刊コミックブレイド、2007年7月号)
- おとぎ銃士 赤ずきん・アンソロジー2(アンソロジー作品、2007年)
- ゼロの使い魔・アンソロジー火魔法の章(アンソロジー作品、2007年)
- 戦う司書と三角の漫画家(集英社『スーパーダッシュ漫画プログラム』、2011年)
イラスト
- 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ LOVE! マミ&なぎさver. (宝島社、2014年5月26日)(イラスト、インタビュー)
- 終物語(第9話エンドカード)
出演
テレビアニメ
- 干物妹!うまるちゃん(2015年、S.K.H)
脚注・出典
- ^ a b 作者のHP、および『コミックバーズ』2011年4月号P621、読者ページ「B・B・S」内「突撃インタビュー」のコーナーより。
- ^ “ベン・トー△|スーパーダッシュ文庫発メディアミックスコミック誌!!”. 集英社. 2012年5月20日閲覧。
- ^ a b “『干物妹!うまるちゃん』作者が衝撃発言。「母がアシスタントを…」巨乳キャラのトーンを母親が貼るってどんな気持ち!?”. ニコニコニュースORIGINAL (2017年9月27日). 2018年4月20日閲覧。
- ^ “厨二くんを誰か止めて!(11)”. もっぐー!. FC2ブログ (2012年3月10日). 2012年5月20日閲覧。
- ^ 連載当初から「4巻構成でやろう」
- ^ Twitter/sankakuhead: 僕は昨日、結婚いたしました!...
- ^ a b c “作者紹介”. sankakuroom. 2012年5月20日閲覧。
- ^ “サンカクデイズその4”. sankakuroom. 2013年9月13日閲覧。
- ^ “サンカクヘッドの新作は懐かしレトロな日常コメディ「平成少年ダン」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年11月4日) 2023年3月9日閲覧。
- ^ 「CONTENTS 2023」『週刊ヤングジャンプ』2023年15号、集英社、2023年3月9日、460頁、ASIN B01FQE5ARM。目次より。