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「至郎田正影」の版間の差分

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魔人探偵脳噛ネウロの2007年1月7日 (日) 16:46 (UTC) から分割(主執筆者:218.136.146.100,202.162.131.55,221.18.91.1,202.189.216.15,202.231.117.236)」
(相違点なし)

2007年1月7日 (日) 19:47時点における版

至郎田正影(しろた まさかげ)演:伊藤健太郎
「成功を呼ぶ店」と呼ばれるフレンチレストラン『シュプリームS(シロタ)』のオーナーシェフ。だが実際、その料理には違法な薬物が多量に含まれており、それを用いて“食の千年帝国”(遊戯王からと思われる(師匠もファン))を作ろうと画策していた。そのことから反対するシェフの海野浩二(うんの こうじ)を殺す。編み出した究極の料理・ドーピングコンソメスープ(後述)で肉体を強化し逃走を図ったが、ネウロには全く通じず痩せ細った姿に変えられた。そのあまりのインパクト故、2ちゃんねるを中心にインターネット上などの一部における彼の人気は多大なものである。登場した時点で殺人を犯している事も含め、この漫画が色々な意味で、推理漫画では無い事を読者に知らしめた人物とも言える。尚、ボディビルの項目から「薬物を使えば、誰でも簡単に筋骨隆々になれるというわけではない。薬物を使用しようがしまいが、ハードなトレーニングを実施しない限り筋肉は発達しない」というのが本当で、瞬時に効果が出たのは「あくまで漫画だから」である。しかし「至郎田は筋肉を直接・瞬時に発達させるレシピを考えた!」、「至郎田は実は普段からかなりのトレーニングをしており、DCSは押さえた筋肉のバンプアップの為の起伏剤にすぎない」という線もある。
人気投票では"犯"人気投票・一般人気投票を足した総合投票数が一位だったことは、結構有名。また、原作には3話しか登場していないにも関わらず、ドラマCDにおまけエピソードとして登場する他、Tシャツ、お皿、ピンズなどが発売され、根強い人気の高さが伺える。さらにWJ2007年3号には作者松井優征の師匠である澤井啓夫が描く『真説ボボボーボ・ボーボボ』にも「DCS(ドーピングコンソメスープ)真拳」なる真拳を使うキャラとしてゲスト主演している。