「日向坂46とふしぎな図書室」の版間の差分
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私立・日向坂学園に転校したという設定のプレイヤーが、壊れかけた本の世界を救う「ビブリアウォッチ」という使命をもらい、魔物に汚染された本を日向坂46のメンバーとともに取り戻すというのがコンセプト<ref name="hinatosho"/>。 |
私立・日向坂学園に転校したという設定のプレイヤーが、壊れかけた本の世界を救う「ビブリアウォッチ」という使命をもらい、魔物に汚染された本を日向坂46のメンバーとともに取り戻すというのがコンセプト<ref name="hinatosho"/>。 |
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== 日向坂46メンバー == |
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; 卒業メンバー |
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== 本作オリジナルキャラクター == |
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==== 主人公(プレイヤー) ==== |
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私立・日向坂学園に転校してきたばかりの男子学生。学科は普通科。 |
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日向坂のメンバー等、一部の人間にしか見えないとされている「不思議な図書室」への扉を視認することができ、そこに出入りすることもできる。後述の喋る本から渡された「レリックペン」という筆を使うことにより、日向坂のメンバーを本の中に送り込むことができ、本の中に入ったメンバーとの意思疎通ができる。 |
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転校してきた最初の日の放課後に学校内を見て回っていた時、図書館で慌てふためく小坂、齊藤と接触。何があったのか気になって後をつけていたが、図書館の3階の廊下で2人の姿が突如として見えなくなってしまったのを怪訝そうに思っていたが、廊下の突き当りに図書室への入り口となる扉を見つける。その向こうから聞こえた叫び声に反応して突発的に図書室に入り、そこで日向坂のメンバーたちと出会った。 |
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日向坂のメンバーが本の世界に取り込まれてしまい、他のメンバーがどう対処すればいいのかわからなくなっている中で、喋る本にレリックペンを扱うことのできる素質を見出され、本の中に入ることのできるメンバーたちと共に汚染された本とその物語を守る”ビブリアウォッチの指揮官"として、行動を共にする。 |
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==== 喋る本(グリモ) ==== |
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不思議な図書室の管理人を自称する、意志を持ち会話する本。 |
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自己紹介の際、東村からまず名前を聞かれたが、無いと返答。名前が無くては困るということで小坂が提案した[[グリモワール]]を略した「グリモ」という名前を気に入り、以降そう呼ぶように求める。 |
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図書室の管理人として、日向坂に汚染された本を守って欲しいという依頼を持ち掛け、物語が失われることに対する危機についても説くが、メンバーから自身の提供したメリットの割に危険が伴う可能性が高いこと、読書をする人が減っていると言ったことを理由に拒否されかける。しかし、物語自体が無くなるだけではなく、そこから生まれた思い出などもすべてが無くなってしまうということ、ビブリアウォッチという役割が誰にでもできることではないことを説明し、その言葉がメンバーの心に響いたことから快諾を得るに至る。 |
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管理人としては非常にフランクであり、メンバーに異変が起こっていない本の世界に入ることの是非について聞かれた際にも、やや適当さが感じられるような返答ではあるが許可したり、主人公にちょっかいの意味で覆いかぶさったりするなど、行動を共にするものに対する接し方は非常に積極的である。ただし、人間ではないがゆえに、ズレた見識で物事を言ったりすることもある。(図書室の上に存在する、メンバーと主人公の集まりの場所に紫外線を入れない理由が、本が紫外線に弱い(紙が劣化する)からという理由である等) |
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異変に対する考え方は至極真面目で、怪しい様子の見えない本の中にも異変が起こっていた出来事の後でメンバーが再び正常な状態の本に入ろうとした際には慎重に調査を行うよう促していたり、自分でもよくわからないことに自分たちを巻き込んでいるのではないかと疑われたときには、いざというときには自分が何とかすると帳尻を合わせようとする態度を見せている。 |
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== 評価 == |
== 評価 == |
2024年12月21日 (土) 13:02時点における版
ジャンル | 戦略バトルRPG | ||||||||
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対応機種 | iOS、Android | ||||||||
開発元 | Sony Music Solutions Inc. | ||||||||
人数 | 1人 | ||||||||
運営開始日 | :2021年2月25日 | ||||||||
最新版 |
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利用料金 | 基本無料(アイテム課金) | ||||||||
対象年齢 |
9+(iOS版) 3歳以上(Android版) | ||||||||
ダウンロードコンテンツ | あり | ||||||||
デバイス |
iPhone 5s、iPad (第5世代)、iPad Air、iPad mini 3以降、iPod touch、M1チップ搭載のMac (macOS 11以上) Android:RAM2GB以上 | ||||||||
必要環境 |
iOS 10.0以上 Android 7.0以上 | ||||||||
その他 | オフィシャルサイト |
『日向坂46とふしぎな図書室』(ひなたざかフォーティーシックスとふしぎなとしょしつ)は、2021年2月25日に株式会社ソニー・ミュージックソリューションズより配信されていた日向坂46が登場する戦略バトルRPGである[3]。基本利用料無料[3]。Android、iOSに対応[3]。2024年12月18日にサービスを終了した。
ゲーム内容
私立・日向坂学園に転校したという設定のプレイヤーが、壊れかけた本の世界を救う「ビブリアウォッチ」という使命をもらい、魔物に汚染された本を日向坂46のメンバーとともに取り戻すというのがコンセプト[3]。
日向坂46メンバー
- 現メンバー[3]
- 1期生:加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈、東村芽依
- 2期生:金村美玖、河田陽菜、小坂菜緒、富田鈴花、丹生明里、濱岸ひより、松田好花
- 3期生:上村ひなの、髙橋未来虹、森本茉莉、山口陽世[注 1]
- 4期生:石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、正源司陽子、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、渡辺莉奈[注 2]
- 卒業メンバー
- 潮紗理菜(1期生)、影山優佳(1期生)、齊藤京子(1期生)、高本彩花(1期生)、宮田愛萌(2期生)、渡邉美穂(2期生)、岸帆夏(4期生)
本作オリジナルキャラクター
主人公(プレイヤー)
私立・日向坂学園に転校してきたばかりの男子学生。学科は普通科。
日向坂のメンバー等、一部の人間にしか見えないとされている「不思議な図書室」への扉を視認することができ、そこに出入りすることもできる。後述の喋る本から渡された「レリックペン」という筆を使うことにより、日向坂のメンバーを本の中に送り込むことができ、本の中に入ったメンバーとの意思疎通ができる。
転校してきた最初の日の放課後に学校内を見て回っていた時、図書館で慌てふためく小坂、齊藤と接触。何があったのか気になって後をつけていたが、図書館の3階の廊下で2人の姿が突如として見えなくなってしまったのを怪訝そうに思っていたが、廊下の突き当りに図書室への入り口となる扉を見つける。その向こうから聞こえた叫び声に反応して突発的に図書室に入り、そこで日向坂のメンバーたちと出会った。
日向坂のメンバーが本の世界に取り込まれてしまい、他のメンバーがどう対処すればいいのかわからなくなっている中で、喋る本にレリックペンを扱うことのできる素質を見出され、本の中に入ることのできるメンバーたちと共に汚染された本とその物語を守る”ビブリアウォッチの指揮官"として、行動を共にする。
喋る本(グリモ)
不思議な図書室の管理人を自称する、意志を持ち会話する本。
自己紹介の際、東村からまず名前を聞かれたが、無いと返答。名前が無くては困るということで小坂が提案したグリモワールを略した「グリモ」という名前を気に入り、以降そう呼ぶように求める。
図書室の管理人として、日向坂に汚染された本を守って欲しいという依頼を持ち掛け、物語が失われることに対する危機についても説くが、メンバーから自身の提供したメリットの割に危険が伴う可能性が高いこと、読書をする人が減っていると言ったことを理由に拒否されかける。しかし、物語自体が無くなるだけではなく、そこから生まれた思い出などもすべてが無くなってしまうということ、ビブリアウォッチという役割が誰にでもできることではないことを説明し、その言葉がメンバーの心に響いたことから快諾を得るに至る。
管理人としては非常にフランクであり、メンバーに異変が起こっていない本の世界に入ることの是非について聞かれた際にも、やや適当さが感じられるような返答ではあるが許可したり、主人公にちょっかいの意味で覆いかぶさったりするなど、行動を共にするものに対する接し方は非常に積極的である。ただし、人間ではないがゆえに、ズレた見識で物事を言ったりすることもある。(図書室の上に存在する、メンバーと主人公の集まりの場所に紫外線を入れない理由が、本が紫外線に弱い(紙が劣化する)からという理由である等)
異変に対する考え方は至極真面目で、怪しい様子の見えない本の中にも異変が起こっていた出来事の後でメンバーが再び正常な状態の本に入ろうとした際には慎重に調査を行うよう促していたり、自分でもよくわからないことに自分たちを巻き込んでいるのではないかと疑われたときには、いざというときには自分が何とかすると帳尻を合わせようとする態度を見せている。
評価
2021年2月23日時点で、事前登録者数が25万人を突破した[3]。
関連番組
脚注
注釈
出典
- ^ “「日向坂46とふしぎな図書室」をApp Storeで”. App Store. Apple. 2021年4月20日閲覧。
- ^ “日向坂46とふしぎな図書室 - Google Play のアプリ”. Google Play. Google. 2021年4月20日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “日向坂46とふしぎな図書室”. 日向坂46とふしぎな図書室 公式サイト. Seed & Flower. 2023年4月14日閲覧。
- ^ 山口陽世 (2021年4月16日). “( ¨̮ )>≡①①③ローソンさん”. 日向坂46 公式サイト. Seed & Flower. 2021年4月16日閲覧。
外部リンク
- 日向坂46とふしぎな図書室公式サイト - Seed & Flower合同会社
- 日向坂46とふしぎな図書室 (@hinatosho_info) - X(旧Twitter)(2020年10月9日 - )
- 日向坂46とふしぎな図書室 - YouTubeチャンネル
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