「岩崎宏美」の版間の差分
加筆、全体的に整理。WP:OVERLINK、WP:MOSBIOより修正。出典が見つからない箇所を削除。今さんとは離婚したためエピソードを一部除去させていただきました。 タグ: 曖昧さ回避ページへのリンク |
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| Years_active = [[1975年]] - |
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| Label = [[ビクターエンタテインメント|ビクター]](1975年 - 2000年)<br />[[インペリアルレコード (日本)|インペリアルレコード]](2001年 - ) |
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| Production = [[芸映|芸映プロダクション]](1975年 - 1984年)<br />有限会社スリー・ジー(1984年 - 20107年 )<br />株式会社コンリアルアート(2010年 - 2023年 )<br />株式会社スリージーカンパニー(2023年 - ) |
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| spouse = 一般男性<br>([[益田孝]]の玄孫、1988年 - 1995年)<br>[[今拓哉]]<br>(2009年 - 2023年) |
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'''岩崎 宏美'''(いわさき ひろみ、[[1958年]][[11月12日]]<ref name="djmeikan">{{Cite book ja|title=DJ名鑑 1987|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12276264/17}}|url-access=registration|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|page=32}}</ref> - )は、 |
'''岩崎 宏美'''(いわさき ひろみ、[[1958年]][[11月12日]]<ref name="djmeikan">{{Cite book ja|title=DJ名鑑 1987|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12276264/17}}|url-access=registration|publisher=[[三才ブックス]]|date=1987-02-15|page=32}}</ref> - )は、日本の女性歌手。[[東京都]][[江東区]][[深川 (江東区)|深川]]出身<ref name="shuukan_asahi_82101">『[[週刊朝日]]』1982年10月1日号、40、41ページ(本人のインタビューも含む記事)。</ref>。所属事務所はスリージーカンパニー。レコード会社は[[インペリアルレコード (日本)|インペリアルレコード]]。妹は[[岩崎良美]]。元夫はミュージカル俳優の[[今拓哉]]<ref name="spn20230701">{{Cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/07/01/kiji/20230701s00041000049000c.html|title=岩崎宏美 4月に離婚していた 話し合いで円満に「ともに前向きに歩み始めています」|newspaper=SponichiAnnex|publisher=スポーツニッポン新聞社|date=2023-07-01|accessdate=2023-07-01}}</ref>。 |
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== 略歴 == |
== 略歴 == |
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{{出典の明記| date = 2021-05| section = 1}} |
{{出典の明記| date = 2021-05| section = 1}} |
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=== 生い立ち === |
=== 生い立ち === |
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東京・[[木場]]で製材用の機械を製作する会社の経営者の次女として[[1958年]][[11月12日]]に |
東京・[[木場]]で製材用の機械を製作する会社の経営者の次女として[[1958年]][[11月12日]]に誕生した<ref name="shuukan_asahi_82101"/>。3姉妹の次女。警察の[[師範#都道府県警察の師範|師範]]も務めた父の影響で、幼い頃から姉妹で剣道を習った。 |
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[[成城学園初等学校]] |
[[成城学園初等学校]]入学と同時に歌のレッスンを受けはじめる。[[成城学園中学校高等学校|成城学園中学校]]へ進学後、歌手を目指し[[松田トシ]]に師事した<ref>{{Cite web|和書|url=https://dot.asahi.com/articles/-/102546?page=1|title=本当に歌のうまいアイドルは誰だったのか 聖子、あやや、AKB48は?|publisher=AERA|date=2019-11-12|accessdate=2020-08-08}}</ref>。また中学校の同級生・[[清元延寿太夫 (七世)|岡村清太郎]]との縁で、先代[[水谷八重子 (初代)|水谷八重子]]の部屋子となり[[新橋演舞場]]に通う。 |
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中学3年生の時に[[オーディション|オーディション番組]]『[[スター誕生!]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])に応募し、[[1974年]][[2月20日]](放映は[[3月3日]])に関東大会で代表として選出され、同年[[7月17日]](放映は[[8月11日]])決戦大会に出場した。[[小坂明子]]の「[[あなた (小坂明子の曲)|あなた]]」を歌い最優秀賞を受賞した。スカウトには8社からの[[プラカード]]が上がり<ref group="注釈">{{要出典範囲|同回で審査員特別賞を受賞した[[黒木真由美]]はその倍以上の18社からプラカードが上がった。また、他の出場者に[[水越けいこ]]がいたが、1社からもスカウトされなかった。|date=2013-7-28}}</ref>、[[芸映]]、[[ビクターエンタテインメント|ビクターレコード]]と契約した<ref group="注釈">{{要出典範囲|テレビ予選、決戦大会ともにVTRは現存していないが、決戦大会の模様は一部[[16mmフィルム]]で撮影され、[[木曜スペシャル]]『実録・スター誕生!1974』(1974年11月14日)にて放映された。フィルムの方は存在が確認されており、過去を振り返る番組で流されることも多い。|date=2013-7-28}}</ref>。 |
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=== 『スター誕生!』 === |
=== 『スター誕生!』 === |
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『スター誕生!』への応募動機は、同い年の[[森昌子]] |
オーディション番組『[[スター誕生!]]』への応募動機は、同い年の[[森昌子]]の歌手デビューである<ref name=" 週刊ポスト20211029前編・岩崎宏美 ">週刊ポスト10月29日号「スター誕生!」あの熱狂をもう一度・前編より岩崎宏美のインタビューp23</ref>。歌唱する森の姿をテレビ越しに観て「普通の女の子でも歌手に成れるのか」と衝撃を受ける<ref>[https://www.sankei.com/article/20150824-QLHGAL334FKMRJO3UWKAXGEPOQ/ 【話の肖像画プレミアム】岩崎宏美(56)=歌手=さだまさしの言葉に涙、コロッケのものまねに良美が怒ったことも デビュー40周年 岩崎宏美さんインタビュー]産経新聞【話の肖像画プレミアム】(2015年8月掲載)</ref>。そして同時に「もしかしたら私にも、チャンスが有るのかも知れないと思った」と岩崎は懐古している<ref>[https://www.jiji.com/jc/v4?id=201507iwasaki_hiromi0002 デビュー40周年 岩崎宏美さんインタビュー]jiji.com(2015年7月掲載)</ref>。 |
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1974年2月20日に関東大会で代表として選出され、同年7月17日に決戦大会に出場し、最優秀賞を受賞した{{efn|放送はそれぞれ同年の3月3日、8月11日。}}。スカウトには8社からのプラカードが上がり、[[芸映]]・[[ビクターエンタテインメント|ビクターレコード]]と契約した。 |
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決戦大会当日、歌唱後に「一生懸命歌いました。どうぞよろしくお願いします」と言おうとした。しかしスカウトマンの動きを見て「あ、プラカードが上がりそう」と瞬間的に理解して感極まり「どうぞよろしく…」で言葉が切れてしまったとのこと<ref name=" 週刊ポスト20211029前編・岩崎宏美 "/>。 |
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以後は[[大本恭敬]]に師事し、現在の歌唱スタイルを築いた。 |
以後は[[大本恭敬]]に師事し、現在の歌唱スタイルを築いた。 |
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=== 歌手デビュー === |
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[[1975年]][[4月25日]]、「天まで響け岩崎宏美」の |
[[1975年]][[4月25日]]、「天まで響け岩崎宏美」のキャッチフレーズとともに『[[二重唱 (デュエット)]]』で歌手デビュー。同期デビューの女性歌手には[[小川順子]]・[[太田裕美]]・[[岡田奈々]]・[[片平なぎさ]]らがいる<ref name="shuukan_asahi_82101"/>。2枚目の『[[ロマンス (岩崎宏美の曲)|ロマンス]]』が90万枚近い大ヒットとなり、多くの新人賞を受賞する。また同年末の[[第26回NHK紅白歌合戦]]に、紅組のトップバッターとして初出場を果たした。 |
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1976年3月、3枚目のシングル『[[センチメンタル (岩崎宏美の曲)|センチメンタル]]』が[[第48回選抜高等学校野球大会|第48回センバツ高校野球大会]]の入場行進曲に選ばれた{{efn|妹の良美も1986年に『[[愛がひとりぼっち|青春]]』が[[第58回選抜高等学校野球大会|第58回センバツ高校野球大会]]の入場行進曲に選出されており、姉妹で同大会入場行進曲に選ばれた唯一の例となっている。}}。堀越高校在学中は、午前中は高校に通って授業を受け、午後からは芸能活動という日々で、都内の仕事場には電車で移動していた。 |
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1977年3月に堀越高等学校を卒業。同期生には森昌子・岡田奈々・[[池上季実子]]らがいる。同年秋、初のバラード『[[思秋期]]』がヒットし、[[第19回日本レコード大賞]]歌唱賞を受賞した。 |
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1978年10月、父が個人事務所「有限会社スリージー」を設立<ref name="nps2012">{{Cite web|和書|url=https://www.news-postseven.com/archives/20120123_81904.html?DETAIL|title=岩崎宏美と父の骨肉裁判 背景に娘の結婚や歌手活動への反対も |website=NEWSポストセブン|publisher=小学館|date=2012-01-23|accessdate=2023-07-09}}</ref>。1979年7月にはロックミュージカル『[[ハムレット]]』に[[オフィーリア]]役で出演した。 |
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=== 芸能界交遊録 === |
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[[松本ちえこ]]とは誕生日が丁度1年違いの11月12日同士で生まれた時間も松本ちえこが午後12時20分、岩崎が午後12時40分という近い時間ということもあり当時の雑誌対談の話題に取り上げられた後から交友が深まった<ref>[[マガジンハウス|月刊平凡]](1976年12月号)「ハッピーバースデー対談・好きな男性のタイプも同じなの!」127 - 128頁。</ref>。 |
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=== ドラマ主題歌のヒット === |
=== ドラマ主題歌のヒット === |
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日本テレビ系の2時間ドラマ『[[火曜サスペンス劇場]]』 |
1982年、日本テレビ系の2時間ドラマ『[[火曜サスペンス劇場]]』の主題歌『[[聖母たちのララバイ]]』が[[オリコンチャート]]週間売上1位を獲得し、80万枚を売り上げる大ヒットとなった。同年の[[日本歌謡大賞]]を受賞。翌1983年には同曲が、[[第55回選抜高等学校野球大会|第55回センバツ高校野球大会]]の入場行進曲として再び採用された。 |
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また翌[[1983年]]3月には同曲が、[[第55回選抜高等学校野球大会|第55回センバツ高校野球大会]]の入場行進曲として再び採用された。 |
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『火曜サスペンス劇場』では1981年9月から1987年11月までの6年間にわたり、『聖母たちのララバイ』『[[家路 (岩崎宏美の曲)|家路]]』『[[橋 (岩崎宏美の曲)|橋]]』『[[25時の愛の歌]]』『[[夜のてのひら]]』の5曲が主題歌として採用された。その後も1992年10月から1993年9月にかけて『[[愛という名の勇気]]』が主題歌となった。 |
『火曜サスペンス劇場』では1981年9月から1987年11月までの6年間にわたり、『聖母たちのララバイ』『[[家路 (岩崎宏美の曲)|家路]]』『[[橋 (岩崎宏美の曲)|橋]]』『[[25時の愛の歌]]』『[[夜のてのひら]]』の5曲が主題歌として採用された。その後も1992年10月から1993年9月にかけて『[[愛という名の勇気]]』が主題歌となった。 |
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=== 結婚と離婚 === |
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1988年、商社勤務の男性と結婚し<ref name="seven130827">[https://www.news-postseven.com/archives/20130827_207034.html?DETAIL 岩崎宏美 一時「死にたい」と思ったが17年経て2人の子奪還] 『[[女性セブン]]』2013年9月5日号、NEWSポストセブン、[[小学館]]、2013年8月27日</ref>、芸名も夫の姓に合わせて'''益田 宏美'''に改名した。1989年に長男、1992年に次男を出産。 |
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* [[1984年]]、芸能活動の方針を巡る相違から芸映を退社し、個人事務所「スリー・ジー」に移籍する。翌[[1985年]]に独立第1弾のシングル「[[決心/夢狩人]]」がトップ20入りし、アルバム『戯夜曼』(ぎやまん)も発表した。 |
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* [[2003年]]、代表取締役に就任した。[[2009年]]12月、社名を「株式会社スリージー」に変更した<ref name="nps2012"/>。 |
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=== 最初の結婚と離婚 === |
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[[1988年]]、商社勤務の男性(実業家・[[益田孝]]の[[続柄#玄孫|玄孫]]にあたる)と結婚し<ref name="seven130827">[https://www.news-postseven.com/archives/20130827_207034.html?DETAIL 岩崎宏美 一時「死にたい」と思ったが17年経て2人の子奪還] 『[[女性セブン]]』2013年9月5日号、NEWSポストセブン、[[小学館]]、2013年8月27日</ref>、芸名も夫の姓に合わせて'''益田 宏美'''に改名した。{{要出典範囲|[[横浜市]][[港北区]]に新居を構え、|date=2021-05}}[[1989年]]に長男を、[[1992年]]に次男を出産した。 |
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その間に[[ドイツ]]に住む時期があったが、{{要出典範囲|後の雑誌インタビューで「その頃にはすでに夫婦仲が悪かった」と答えていた。|date=2021-05}} |
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1995年に協議離婚が成立し、夫が親権、岩崎が養育権を得た<ref name="seven130827" />。しかし翌1996年に前夫が再婚し、後妻が養子縁組する形で子供たちを引き取ってしまう<ref name="seven130827" />。訴訟も考えたが「公判中は子供に一切面会させない」と告げられたため断念した<ref name="seven130827" />。前夫が子供を連れて海外へ転勤したため、子供に会うことができなくなった<ref name="seven130827" />。 |
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=== 活動再開 === |
=== 活動再開 === |
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離婚が成立した1995年、芸名を岩崎宏美に戻して歌手活動を |
離婚が成立した1995年、芸名を岩崎宏美に戻して本格的な歌手活動を再開した。 |
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⚫ | 2001年にはポリープによる喉の不調に見舞われたが、摘出手術を受け回復した。また、同年から[[甲状腺疾患]]の[[バセドウ病]]と[[慢性甲状腺炎|橋本病]]を併発しており、2015年時点でも治療を継続している<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/04/22/kiji/K20150422010216200.html |title= 岩崎宏美 バセドー病と橋本病を告白「すごく不安でした」 |website= Sponichi Annex |publisher=[[スポーツニッポン新聞社]] |date= 2015-04-22 |accessdate= 2015-04-22 }}</ref>。 |
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{{要出典範囲|「[[面会交流|面会交流権]]を行使し、子供とはその後も2か月に1回のペースで会っている」と[[日本放送協会|NHK]]の番組で述べていた。|date=2021-05}}{{いつ|date=2021-05}} |
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⚫ | 2008年には、コンサートに初めて子供達が見に来たため、客席の2人を見て「夢はかなうものだ」と幸せを感じつつ歌ったという<ref name="seven130827" />。次男はプロサッカークラブの[[横浜FC]]に職員として、外国人選手の通訳を担当している<ref>{{Cite news2|url=https://web.gekisaka.jp/news/jleague/detail/?383594-383594-fl|title=歌手・岩崎宏美さん、次男が所属するJ1クラブの勝利を喜ぶ「応援よろしくお願いいたします」|newspaper=ゲキサカ|agency=講談社|date=2023-05-05|accessdate=2023-05-06}}</ref>。 |
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[[1998年]]にミュージカル『[[レ・ミゼラブル (ミュージカル)|レ・ミゼラブル]]』で共演したことが縁となり、俳優の今拓哉と出会う<ref name="seven130827" /><ref name="ns090501" />。 |
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[[2001年]]にはポリープによる喉の不調に見舞われたが、摘出手術を受け回復した。同年末から今と[[同棲|同居]]を始め<ref name="ns090501" />、手術も受けるなどして精神的に不安定だった時期に支えてきた<ref name="ns090501" />。その後は子供たちとの面会時にも今が同席するようになった<ref name="seven130827" />。 |
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⚫ | また、同 |
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⚫ | 2020年4月25日、デビュー45周年を迎え、公式[[YouTube]]チャンネルを開設した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000181762|title=岩崎宏美、YouTube公式チャンネルを開設|publisher=BARKS|date=2020-04-25|accessdate=2020-05-24}}</ref>。同年にはデビュー45周年記念イベントを予定していたが、前年末からの[[日本における2019年コロナウイルス感染症による社会・経済的影響|新型コロナウイルス感染症の影響]]によりイベントは中止となった<ref name="tetsuko">[https://post.tv-asahi.co.jp/post-132607/ 岩崎宏美、離婚で“どん底”にいた25年前。子供達と離れ…寂しさから油絵で幼い息子を描いた] 『[[徹子の部屋]]』2020年10月19日放送分、テレ朝POST、[[テレビ朝日]]、2020年10月18日配信</ref>。 |
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2001年には[[テイチクエンタテインメント|テイチク]]のレーベル・[[インペリアルレコード (日本)|インペリアルレコード]]に移籍しており、岩崎にとっては節目となる1年となった。 |
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⚫ | 同年6月上旬、新形コロナウィルスに感染。当初6月9日に仕事復帰予定であったが、体調の回復が遅れて延期になった<ref>[https://hochi.news/articles/20230609-OHT1T51141.html 岩崎宏美、コロナ感染で療養→復帰が延期を報告「想像以上に手強いです」…さだまさしの激励電話に感謝]スポーツ報知、2023年6月10日配信</ref>。それから1週間後の6月17日に活動を再開した<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202307100000414.html 岩崎宏美、いまだに続く新型コロナ後遺症「私は軽い!と甘くみていた。ここにきて抜け毛が」]日刊スポーツ、2023年6月10日配信</ref>。 |
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また2008年には、初めて自身のコンサートに子供たちを誘ったところ見に来たため、客席の2人を見て「夢はかなうものだ」と幸せを感じつつ歌ったという<ref name="seven130827" />。 |
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== 人物 == |
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=== 再婚と2度目の離婚 === |
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著名人のファンに[[石破茂]]<ref>{{Cite web|url=https://origin.daily.co.jp/gossip/subculture/2024/09/30/0018177840.shtml |title=石破茂氏「一番好きな歌手」は岩崎宏美、スーちゃん亡きキャンディーズは「想い出の中」、意外な選曲も|publisher=神戸新聞NEXT|date=2024-09-30 |accessdate=2024-12-28}}</ref>・[[石原詢子]]<ref>{{Cite web|url=https://junko-ishihara.com/blog/page/913/ |title=★BS朝日 日本の名曲|publisher=石原詢子公式ホームページ 詢子のひとりごと|date=2014-08-06 |accessdate=2024-12-28}}</ref>・[[神野美伽]]<ref>{{Cite web|url=https://365college.press/interview/genki/11459#toc1 |title=まだまだやりたいことは尽きない——この気持ちが元気の源です|publisher=365 college|date=2024-07-10 |accessdate=2024-12-28}}</ref>・[[林家たい平]]<ref>{{Cite web|url=https://ameblo.jp/tai-hey/entry-12448343994.html |title=猛特訓|publisher=たい平のそら色チューブ 林家たい平オフィシャルブログ by Ameba|date=2019-03-20 |accessdate=2024-12-28}}</ref>・[[宮本浩次]]<ref>{{Cite web|url=https://www.nhk.jp/p/utacon/ts/1J9MXY5QX2/episode/te/YZ83RZ5WZ1/ |title=【生放送!▽宮本浩次▽ゆず▽初登場フラワーカンパニーズ】|publisher=NHK|date=2021-06-29 |accessdate=2024-12-28}}</ref>らがいる。岩崎自身も「石原詢子さん 以前から大好き<ref>{{Facebook post|岩崎宏美|1561956817223748|4=1}}. 2024年12月28日閲覧。</ref>」、「宮本さんフリーク<ref>{{Facebook post|岩崎宏美|3554602671292476|4=1}}. 2024年12月28日閲覧。</ref>」であるとコメントしている。 |
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アイドル時代は[[野口五郎]]<ref>{{Cite web|url=https://www.asahi.com/articles/ASPCJ64GSPCGPTFC006.html |title=悩み救った「ゴロリン」の言葉 野口五郎と岩崎宏美夢のデュエット|publisher=朝日新聞DIGITAL|date=2021-11-18 |accessdate=2024-12-28}}</ref>・[[山口百恵]]<ref>{{Cite web|url=https://www.chunichi.co.jp/article/100870 |title=岩崎宏美「百恵さんとは大の仲良しなので祐太朗君とのコラボも楽しみ」 「今宵☆jazzyに!7」に意気込み|publisher=中日スポーツ|date=2020-08-10 |accessdate=2024-12-28}}</ref>・[[伊藤咲子]]<ref>{{Cite web|url=https://hochi.news/articles/20241201-OHT1T51068.html?page=1 |title=岩崎宏美、高校の同級生・伊藤咲子と仲良しになったきっかけは靴下…50周年記念コンサートに駆け付ける|publisher=スポーツ報知|date=2024-12-02 |accessdate=2024-12-28}}</ref>と仲が良かった。また、[[松本ちえこ]]とは誕生日がちょうど1年違いの11月12日、生まれた時間も松本が午後12時20分、岩崎が午後12時40分という近い時間ということもあり、交流が生まれた<ref>[[マガジンハウス|月刊平凡]](1976年12月号)「ハッピーバースデー対談・好きな男性のタイプも同じなの!」127 - 128頁。</ref>。 |
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再婚から14年経過後の[[2023年]]4月、今と自身2度目の離婚が成立した<ref name="spn20230701"/>。 |
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⚫ | 同年6月上旬、新形コロナウィルスに感染 |
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== 音楽活動 == |
== 音楽活動 == |
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シングルは1975年から2017年までの間にマキシ・シングルも含めて68枚が発売され、[[オリコンチャート]]ではそのうち15枚がベスト10入りし、『ロマンス』『センチメンタル』『聖母たちのララバイ』の3曲が週間売上1位を獲得している。特に『ロマンス』『聖母たちのララバイ』は、共に売上80万枚を超える大ヒット曲となった。 |
シングルは1975年から2017年までの間にマキシ・シングルも含めて68枚が発売され、[[オリコンチャート]]ではそのうち15枚がベスト10入りし、『ロマンス』『センチメンタル』『聖母たちのララバイ』の3曲が週間売上1位を獲得している。特に『ロマンス』『聖母たちのララバイ』は、共に売上80万枚を超える大ヒット曲となった。 |
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『[[ザ・ベストテン]]』([[TBSテレビ]])には、1979年から1983年までの5年間に合計5曲(『[[春おぼろ]]』『[[万華鏡 (岩崎宏美の曲)|万華鏡]]』『[[すみれ色の涙]]』『聖母たちのララバイ』『[[家路 (岩崎宏美の曲)|家路]]』)が計35週チャートインし、特に『聖母たちのララバイ』が5週連続で第1位(1982年年間ベストテンでは第2位)を獲得した。また、『[[NHK紅白歌合戦]]』([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]・[[NHKラジオ第1放送|ラジオ第1]])には1975年から1988年まで14回連続出場している。 |
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1984年、デビュー以来10年間所属した「芸映」を退社以後、音楽番組『[[夜のヒットスタジオ]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])には1984年8月『[[橋 (岩崎宏美の曲)|橋]]』を歌ったのを最後に、1986年春に『[[好きにならずにいられない (岩崎宏美の曲)|好きにならずにいられない]]』で出演するまで約2年ほど出演できなかった。久々に番組に出演した際は司会の[[芳村真理]]から「宏美ちゃん、お帰りなさい」という言葉と共に迎えられる<ref>『芳村真理の夜のヒットスタジオDELUXE』(フジテレビ出版、1988年)「忘れられないあの歌&スター」の章より。</ref>。その後、間もなくして同番組のマンスリーゲストにも起用された(1986年11月期のマンスリー)<ref>『[[週刊TVガイド]]』1986年11月期各号の『夜のヒットスタジオ』番組紹介より。</ref> |
1984年、デビュー以来10年間所属した「芸映」を退社以後、音楽番組『[[夜のヒットスタジオ]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])には1984年8月『[[橋 (岩崎宏美の曲)|橋]]』を歌ったのを最後に、1986年春に『[[好きにならずにいられない (岩崎宏美の曲)|好きにならずにいられない]]』で出演するまで約2年ほど出演できなかった。久々に番組に出演した際は司会の[[芳村真理]]から「宏美ちゃん、お帰りなさい」という言葉と共に迎えられる<ref>『芳村真理の夜のヒットスタジオDELUXE』(フジテレビ出版、1988年)「忘れられないあの歌&スター」の章より。</ref>。その後、間もなくして同番組のマンスリーゲストにも起用された(1986年11月期のマンスリー)<ref>『[[週刊TVガイド]]』1986年11月期各号の『夜のヒットスタジオ』番組紹介より。</ref> |
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1986年 |
1986年10月21日、外務省が中心となって進める日本文化交流「ジャパン・ウイーク」がエジプトで開催された。そのメインイベントに親善大使として招かれ、ピラミッドとスフィンクスの前でコンサートを開く。このライブは同年ビデオ化され、2004年にCD-BOX『[[HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX]]』でDVD化、2007年にライブCD-BOX『ROYAL BOX 〜スーパー・ライブ・コレクション〜』でCD化されている。 |
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1989年、益田宏美名義で主に |
1989年、益田宏美名義で主にクラシック音楽を基調とした楽曲を収録したアルバム『[[誕生 〜BIRTH〜]]』を発売した。小さい子供を持つ母親を中心にヒットし、1年間で7万枚が売れ、2年後の1991年時点でも毎月2,000〜3,000枚の注文が入るロングセラーとなった<ref>「同世代に共感、益田宏美 結婚後2作目のCD」『[[日経MJ|日経流通新聞]]』1991年3月12日付、27頁。</ref>。続いて発売された『[[家族 〜FAMILY〜]]』『[[きょうだい (岩崎宏美のアルバム)|きょうだい]]』と合わせて「胎教&育児3部作」と称される<ref>[https://artist.cdjournal.com/d/-/4108041967 岩崎宏美 / 「誕生」「家族」「きょうだい」BOX デジパック仕様 3CD] [[CDジャーナル]]、2018年7月13日閲覧。</ref>。 |
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1978年にヒット曲となった『[[シンデレラ・ハネムーン]]』が、ものまねタレント・[[コロッケ (タレント)|コロッケ]]による形態模写のレパートリーとして1980年代中盤以後は「コロッケのものまねの歌」として有名になり、岩崎のコンサートでこの曲のイントロが流れると客席から笑い声が聞こえてくる時があったという。そのため岩崎は「あの歌はコロッケさんにあげたので」と、一時期同曲を |
1978年にヒット曲となった『[[シンデレラ・ハネムーン]]』が、ものまねタレント・[[コロッケ (タレント)|コロッケ]]による形態模写のレパートリーとして1980年代中盤以後は「コロッケのものまねの歌」として有名になり、岩崎のコンサートでこの曲のイントロが流れると客席から笑い声が聞こえてくる時があったという。そのため岩崎は「あの歌はコロッケさんにあげたので」と、一時期同曲を封印していた<ref>{{Cite web|和書| url = https://web.archive.org/web/20150402090554/http://datazoo.jp/tv/%E6%B0%B4%E3%83%88%E3%82%AF%EF%BC%81/827920 | title = 水トク!|2015-02-04(水)放送 | work = TVでた蔵 | publisher = [[ワイヤーアクション (企業)|ワイヤーアクション]] | date = | accessdate = 2015-03-27 }}</ref>。しかし、2000年代頃から歌番組やコンサートで積極的に歌っており、コロッケと共演することもある<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2015/07/27/0008247865.shtml 岩崎宏美がサプライズ コロッケ公演(デイリースポーツ)]</ref><ref>[https://archives.bs-asahi.co.jp/gokujou/prg_082.html 極上空間 11月10日(土)第82回ゲスト:岩崎宏美×コロッケ(BS朝日)]</ref>。 |
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デビューから9年間続いた秋のリサイタルは、自身のオリジナル曲だけでなく、洋楽ポップスやスタンダードに加えて[[シャンソン]]や[[カンツォーネ]]も歌い、全てレコード化されるという異例のものだった。この間、1980年に[[日本フィルハーモニー交響楽団]]と共演した。また、1979年から1984年はパイナップル・カンパニー、独立後の1985年から1988年は激光旋律団という自らのバンドを率いてライブ活動を行った。1998年からはライブハウスにおけるアコースティック楽器をバックのステージにも挑戦した。{{いつ範囲|ここ数年|date=2021-05}}のステージは、ピアニストの上杉洋史をリーダー兼アレンジャーに、ヴァイオリンの真部裕らのストリングスを擁しての編成が多い。 |
デビューから9年間続いた秋のリサイタルは、自身のオリジナル曲だけでなく、洋楽ポップスやスタンダードに加えて[[シャンソン]]や[[カンツォーネ]]も歌い、全てレコード化されるという異例のものだった。この間、1980年に[[日本フィルハーモニー交響楽団]]と共演した。また、1979年から1984年はパイナップル・カンパニー、独立後の1985年から1988年は激光旋律団という自らのバンドを率いてライブ活動を行った。1998年からはライブハウスにおけるアコースティック楽器をバックのステージにも挑戦した。{{いつ範囲|ここ数年|date=2021-05}}のステージは、ピアニストの上杉洋史をリーダー兼アレンジャーに、ヴァイオリンの真部裕らのストリングスを擁しての編成が多い。 |
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1995年の活動再開後は、[[吉田美奈子]] |
1995年の活動再開後は、[[吉田美奈子]]・Cat Gray・[[佐藤竹善]]・[[塩谷哲]]のほか幅広いアーティストとのコラボレーションを開始した。また以前に比べてキーは下がったものの、『[[許さない]]』『[[あとかたもなく]]』などサビにファルセットを用いた楽曲を次々に発表した。 |
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2003年に発売したカバーアルバム『[[Dear Friends (岩崎宏美のアルバム)|Dear Friends]]』が好評で、その後もシリーズ化されている。2008年10月には第4弾『[[Dear Friends IV]]』をリリースした。2010年には第5弾『[[Dear Friends V]]』がリリースされている。 |
2003年に発売したカバーアルバム『[[Dear Friends (岩崎宏美のアルバム)|Dear Friends]]』が好評で、その後もシリーズ化されている。2008年10月には第4弾『[[Dear Friends IV]]』をリリースした。2010年には第5弾『[[Dear Friends V]]』がリリースされている。 |
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2007年2月から5月に、ビクター在籍時のオリジナルアルバム全22枚が、デジタル・リマスターの |
2007年2月から5月に、ビクター在籍時のオリジナルアルバム全22枚が、デジタル・リマスターのうえ、LP時代のアートワークを再現した紙ジャケットCDとして復刻された。岩崎自身によるライナーノーツや大量のボーナス・トラックの収録、さらに初CD化作品もありヒットした。同年12月には、ライブ作品を集めたCD+DVD BOX『ROYAL BOX 〜スーパー・ライブ・コレクション〜』が発売された。この作品にもカセットのみで発表された音源や、VHDディスクとして発売された映像が収録されている。 |
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2007年4月、[[プラハ]]で[[チェコ・フィルハーモニー管弦楽団]]と共演し、[[ルドルフィヌム|ドヴォルザークホール]]で自身の代表曲を中心に12曲を録音し、同年9月26日にセルフカバー・アルバム『[[PRAHA]]』として発売した。これが縁となり、翌 |
2007年4月、[[プラハ]]で[[チェコ・フィルハーモニー管弦楽団]]と共演し、[[ルドルフィヌム|ドヴォルザークホール]]で自身の代表曲を中心に12曲を録音し、同年9月26日にセルフカバー・アルバム『[[PRAHA]]』として発売した。これが縁となり、翌2008年4月には[[チェコ共和国]]の初代[[親善大使]]に任命された。 |
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[[芥川也寸志]] |
[[芥川也寸志]]・[[山本直純]]・[[淡谷のり子]]は、岩崎の歌唱力を高く評価していたという<ref>[http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2012/01/2012-with-strings.html 岩崎宏美 コンサート2012 with strings ~笑顔をみせて~] 公益財団法人 武蔵野文化事業団</ref>。 |
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シングル「万華鏡」では、曲中に妙な声が入っているとテレビの[[オカルト]]番組で取り上げられることがあるが、これはレコーディングのミックスダウンのとき、男性コーラスの低音部分が薄く残ったままマスターテープになってしまったことに由来することが一説では言われている<ref>{{Cite web|url=http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20110701/Goowatch_2bfd3b0fc87e8bc77192b9d9fbcb4e2a.html|title=霊の声が入った音楽の謎|publisher=Exciteニュース|date=2011-07-06|accessdate=2015-03-28}}{{信頼性要検証|date=2021-05}}</ref>。 |
シングル「万華鏡」では、曲中に妙な声が入っているとテレビの[[オカルト]]番組で取り上げられることがあるが、これはレコーディングのミックスダウンのとき、男性コーラスの低音部分が薄く残ったままマスターテープになってしまったことに由来することが一説では言われている<ref>{{Cite web|url=http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20110701/Goowatch_2bfd3b0fc87e8bc77192b9d9fbcb4e2a.html|title=霊の声が入った音楽の謎|publisher=Exciteニュース|date=2011-07-06|accessdate=2015-03-28}}{{信頼性要検証|date=2021-05}}</ref>。 |
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2021年、[[野口五郎]]と[[三大都市圏|名古屋市・大阪市・東京都]]でジョイントコンサートを開催し、初のデュエット・シングル『[[好きだなんて言えなかった]]』をリリースした<ref>[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001225.000009214.html 野口五郎・岩崎宏美2021プレミアムコンサート 東京、大阪、名古屋で夢のコラボレーションコンサートが実現!]([[朝日新聞]]・[[PR TIMES]] 2021年10月20日掲載</ref>。翌[[2022年]]も野口とのコラボアルバム『Eternal Voices』を発売、[[京都市]]を皮切りに全国11箇所のプレミアムツアーを決行した<ref>[https://www.kayou-center.jp/35458 野口五郎&岩崎宏美の<プレミアムコンサート~ Eternal Voices~>スタート]全日本歌謡情報センター 2022年5月16日掲載</ref>。 |
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== 俳優活動 == |
== 俳優活動 == |
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1977年、[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列局]]テレビドラマ『[[気になる季節]]』で俳優としてデビューした。 |
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1979年、[[中野サンプラザ]]で上演された「ロック・ミュージカル ハムレット」にオフィーリア役で出演しミュージカルデビューした。 |
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1987年、女優としてテレビドラマ『[[男女7人秋物語]]』(TBSテレビ)に出演し、平均視聴率30%の大ヒット作品となる。また同年にはミュージカル『[[レ・ミゼラブル (ミュージカル)|レ・ミゼラブル]]』の日本初演でファンティーヌ役を演じ、以後も2011年([[帝国劇場]]100周年記念公演)まで断続的に出演を続けた。 |
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== ディスコグラフィ == |
== ディスコグラフィ == |
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215行目: | 200行目: | ||
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|rowspan="2" | 1 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1975年<br/>4月25日 || A面 || '''[[二重唱 (デュエット)]]''' |
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|rowspan="2" | 19位 |
|rowspan="2" | 19位 |
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|rowspan="2" | SV-1225 |
|rowspan="2" | SV-1225 |
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237行目: | 222行目: | ||
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|rowspan="2" | 4 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1976年<br/>1月25日 || A面 || '''[[ファンタジー (岩崎宏美の曲)|ファンタジー]]''' |
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|rowspan="2" | 2位 |
|rowspan="2" | 2位 |
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|rowspan="2" | SV-1271 |
|rowspan="2" | SV-1271 |
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268行目: | 253行目: | ||
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|rowspan="2" | 8 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1977年<br/>1月25日 || A面 || '''[[想い出の樹の下で]]''' |
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|rowspan="2" | 7位 |
|rowspan="2" | 7位 |
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|rowspan="2" | SV-6171 |
|rowspan="2" | SV-6171 |
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298行目: | 283行目: | ||
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|rowspan="2" | 12 |
|rowspan="2" | 12 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1978年<br/>2月5日 || A面 || '''[[二十才前]]''' |
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|rowspan="2" | 10位 |
|rowspan="2" | 10位 |
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|rowspan="2" | SV-6332 |
|rowspan="2" | SV-6332 |
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328行目: | 313行目: | ||
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|rowspan="2" | 16 |
|rowspan="2" | 16 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1979年<br/>2月5日 || A面 || '''[[春おぼろ]]''' |
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|rowspan="2" | 15位 |
|rowspan="2" | 15位 |
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|rowspan="2" | SV-6542 || HIROMI 宏美<br/>パンドラの小箱+4 |
|rowspan="2" | SV-6542 || HIROMI 宏美<br/>パンドラの小箱+4 |
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350行目: | 335行目: | ||
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|rowspan="2" | 19 |
|rowspan="2" | 19 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1980年<br/>1月21日 || A面 || '''[[スローな愛がいいわ]]''' |
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|rowspan="2" | 18位 |
|rowspan="2" | 18位 |
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|rowspan="2" | SV-6674 || タッチ・ミー<br/>Wish+7 |
|rowspan="2" | SV-6674 || タッチ・ミー<br/>Wish+7 |
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378行目: | 363行目: | ||
|- |
|- |
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|rowspan="2" | 23 |
|rowspan="2" | 23 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1981年<br/>1月1日 || A面 || '''[[胸さわぎ (岩崎宏美の曲)|胸さわぎ]]''' |
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|rowspan="2" | 25位 |
|rowspan="2" | 25位 |
||
|rowspan="2" | SV-7076 || THE COMPLETE SINGLES |
|rowspan="2" | SV-7076 || THE COMPLETE SINGLES |
||
406行目: | 391行目: | ||
|- |
|- |
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|rowspan="2" | 27 |
|rowspan="2" | 27 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1982年<br/>2月5日 || A面 || '''[[檸檬 (岩崎宏美の曲)|檸檬]]''' |
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|rowspan="2" | 16位 |
|rowspan="2" | 16位 |
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|rowspan="2" | SV-7197 || 夕暮れから…ひとり |
|rowspan="2" | SV-7197 || 夕暮れから…ひとり |
||
427行目: | 412行目: | ||
|- |
|- |
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|rowspan="2" | 30 |
|rowspan="2" | 30 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1983年<br/>2月21日 || A面 || '''[[素敵な気持ち]]''' |
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|rowspan="2" | 32位 |
|rowspan="2" | 32位 |
||
|rowspan="2" | SV-7290 || 私・的・空・間 |
|rowspan="2" | SV-7290 || 私・的・空・間 |
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448行目: | 433行目: | ||
|- |
|- |
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|rowspan="2" | 33 |
|rowspan="2" | 33 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1984年<br/>2月21日 || A面 || '''[[20の恋]]''' |
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|rowspan="2" | 41位 |
|rowspan="2" | 41位 |
||
|rowspan="2" | SV-7369 || リプライズ |
|rowspan="2" | SV-7369 || リプライズ |
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469行目: | 454行目: | ||
|- |
|- |
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|rowspan="2" | 36 |
|rowspan="2" | 36 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1985年<br/>4月5日 || A面 || '''[[決心/夢狩人|決心]]''' |
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|rowspan="2" | 15位 |
|rowspan="2" | 15位 |
||
|rowspan="2" | SV-9008 |
|rowspan="2" | SV-9008 |
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487行目: | 472行目: | ||
|- |
|- |
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|rowspan="2" | 39 |
|rowspan="2" | 39 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1986年<br/>2月5日 || A面 || '''[[好きにならずにいられない (岩崎宏美の曲)|好きにならずにいられない]]''' |
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|rowspan="2" | 57位 |
|rowspan="2" | 57位 |
||
|rowspan="2" | SV-9101 || WAGAMAMA |
|rowspan="2" | SV-9101 || WAGAMAMA |
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509行目: | 494行目: | ||
|- |
|- |
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|rowspan="2" | 42 |
|rowspan="2" | 42 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1987年<br/>4月21日 || A面 || '''[[最初の恋人達]]''' |
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|rowspan="2" | 84位 |
|rowspan="2" | 84位 |
||
|rowspan="2" | SV-9233 || yokubari |
|rowspan="2" | SV-9233 || yokubari |
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523行目: | 508行目: | ||
|- |
|- |
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|rowspan="2" | 44 |
|rowspan="2" | 44 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1988年<br/>5月21日 || A面 || '''[[聞こえてくるラプソディー]]''' |
||
|rowspan="2" | - |
|rowspan="2" | - |
||
|rowspan="2" | SV-9360<br/>VDRS-1067 |
|rowspan="2" | SV-9360<br/>VDRS-1067 |
||
539行目: | 524行目: | ||
|- |
|- |
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|rowspan="2" | 46 |
|rowspan="2" | 46 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1989年<br/>6月7日 || A面 || '''[[夢見るように愛したい]]''' |
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|rowspan="4" | - |
|rowspan="4" | - |
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|rowspan="2" | SV-9437<br/>VDRS-1156 |
|rowspan="2" | SV-9437<br/>VDRS-1156 |
||
546行目: | 531行目: | ||
|- |
|- |
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|rowspan="2" | 47 |
|rowspan="2" | 47 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1992年<br/>1月21日 || 01 || '''[[愛を+ワン]]''' |
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|rowspan="2" | VIDL-10204 |
|rowspan="2" | VIDL-10204 |
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|rowspan="2" | きょうだい |
|rowspan="2" | きょうだい |
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553行目: | 538行目: | ||
|- |
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|rowspan="2" | 48 |
|rowspan="2" | 48 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1993年<br/>1月21日 || 01 || '''[[愛という名の勇気]]''' |
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|rowspan="2" | 60位 |
|rowspan="2" | 60位 |
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|rowspan="2" | VIDL-10307 || THE COMPLETE SINGLES |
|rowspan="2" | VIDL-10307 || THE COMPLETE SINGLES |
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567行目: | 552行目: | ||
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|rowspan="2" | 50 |
|rowspan="2" | 50 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1995年<br/>10月21日 || 01 || '''[[朝が来るまで]]''' |
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|rowspan="2" | VIDL-10711 || FULL CIRCLE |
|rowspan="2" | VIDL-10711 || FULL CIRCLE |
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|- |
|- |
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573行目: | 558行目: | ||
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|rowspan="2" | 51 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1996年<br/>11月21日 || 01 || '''[[Believin']]''' |
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|rowspan="2" | VIDL-10833 || Shower Of Love |
|rowspan="2" | VIDL-10833 || Shower Of Love |
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|- |
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579行目: | 564行目: | ||
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|rowspan="2" | 52 |
|rowspan="2" | 52 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1997年<br/>9月22日 || 01 || '''[[愛がいっぱい (岩崎宏美の曲)|愛がいっぱい]]''' |
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|rowspan="2" | VIDL-30087 |
|rowspan="2" | VIDL-30087 |
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|rowspan="2" | Shower of Love |
|rowspan="2" | Shower of Love |
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586行目: | 571行目: | ||
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|rowspan="2" | 53 |
|rowspan="2" | 53 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 1999年<br/>3月3日 || 01 || '''[[許さない]]''' |
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|rowspan="2" | VIDL-30405 || Never Again〜許さない |
|rowspan="2" | VIDL-30405 || Never Again〜許さない |
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593行目: | 578行目: | ||
!colspan="7" | [[メディアファクトリー]] |
!colspan="7" | [[メディアファクトリー]] |
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| 54 || |
| 54 || 2001年<br/>2月7日 || 01 || '''[[ぼくのベストフレンドへ]]''' || 64位 || ZMDP-1192 || HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX |
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!colspan="7" | [[インペリアルレコード (日本)|インペリアルレコード]] |
!colspan="7" | [[インペリアルレコード (日本)|インペリアルレコード]] |
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|rowspan="3" | 57 |
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|rowspan="3" | 2002年<br/>10月2日 || 01 || '''[[止まった時計#岩崎宏美のカバー|止まった時計]]''' |
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|rowspan="3" | TECN-13833 || HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX |
|rowspan="3" | TECN-13833 || HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX |
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626行目: | 611行目: | ||
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|rowspan="2" | 58 |
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|rowspan="2" | |
|rowspan="2" | 2003年<br/>4月23日 || 01 || '''[[あなたの心に#岩崎宏美のシングル|あなたの心に]]''' |
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|rowspan="2" | TECN-10891 |
|rowspan="2" | TECN-10891 |
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|rowspan="2" | HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX |
|rowspan="2" | HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX |
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633行目: | 618行目: | ||
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|rowspan="3" | 59 |
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|rowspan="3" | 2004年<br/>9月23日 || 01 || '''[[手紙 (岩崎宏美の曲)|手紙]]''' |
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|rowspan="3" | 147位 |
|rowspan="3" | 147位 |
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|rowspan="3" | TECI-67 || My Songs |
|rowspan="3" | TECI-67 || My Songs |
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642行目: | 627行目: | ||
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|rowspan="2" | 60 |
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|rowspan="2" | 2005年<br/>3月24日 || 01 || '''[[ただ・愛のためにだけ]]''' |
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|rowspan="2" | 93位 |
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|rowspan="2" | TECI-82 || My Songs |
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|rowspan="2" | 2007年<br/>3月21日 || 01 || '''[[シアワセノカケラ]]''' |
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|rowspan="2" | 156位 |
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|rowspan="2" | TECI-113 || My Songs |
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|rowspan="2" | 2008年<br/>4月14日 || 01 || '''[[始まりの詩、あなたへ]]''' |
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|rowspan="2" | 90位 |
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|rowspan="2" | TECI-134 || My Songs |
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|rowspan="2" | 2011年<br/>2月16日 || 01 || '''[[ピンクと呪文]]'''<ref group="注釈">'''The Three Soul Picrees'''名義。</ref> |
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|rowspan="2" | TECI-234 |
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|rowspan="2" | 2012年<br/>4月4日 || 01 || '''[[いのちの理由]]''' |
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|rowspan="2" | 63位 |
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|rowspan="2" | TECI-263 |
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|rowspan="2" | 2013年<br/>10月9日 || 01 || '''[[時の針]]''' |
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|rowspan="2" | 119位 |
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|rowspan="2" | TECI-325 |
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|rowspan="2" | 66 |
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|rowspan="2" | 2014年<br/>5月21日 || 01 || '''[[Thank You! (岩崎宏美の曲)|Thank You!]]''' |
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|rowspan="2" | 117位 |
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|rowspan="2" | TECI-339 |
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|rowspan="2" | 2015年<br/>4月22日 || 01 || '''[[光の軌跡]]''' |
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|rowspan="2" | 131位 |
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|rowspan="2" | TECI-369 || My Songs |
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| 02 || 40周年記念<br/>スペシャル・メドレー<ref group="注釈">岩崎の初期の楽曲4曲をメドレー形式で歌唱したもの(「 |
| 02 || 40周年記念<br/>スペシャル・メドレー<ref group="注釈">岩崎の初期の楽曲4曲をメドレー形式で歌唱したもの(「二重唱 (デュエット)」→「ロマンス」→「想い出の樹の下で」→「シンデレラ・ハネムーン」)。</ref> || (アルバム未収録) |
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|rowspan="2" | 2017年<br/>5月24日 || 01 || '''[[絆 (岩崎宏美の曲)|絆]]''' |
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|rowspan="2" | 144位 |
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|rowspan="2" | TECI-557 |
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!colspan="7" | [[エイベックス・エンタテインメント|avex io]] |
!colspan="7" | [[エイベックス・エンタテインメント|avex io]] |
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| 69 || 2021年<br/>11月24日 || 01 || '''[[好きだなんて言えなかった]]''' |
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|rowspan="2" | 31位 |
|rowspan="2" | 31位 |
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|rowspan="2" | IOCD-20386 |
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|5||ライブ&モア||1979.12.1||33位||48位||-||1979.10.14 東京郵便貯金ホール<br />※2枚組<br />(4面中3面がライブ、1面がスタジオ録音) |
|5||ライブ&モア||1979.12.1||33位||48位||-||1979.10.14 東京郵便貯金ホール<br />※2枚組<br />(4面中3面がライブ、1面がスタジオ録音) |
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|6||シンフォニー||1980.4.5||22位||30位||-||1980.02.03 |
|6||シンフォニー||1980.4.5||22位||30位||-||1980.02.03 中野サンプラザ<br />※日本フィルハーモニー交響楽団と共演 |
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|7||岩崎宏美リサイタル<br />宏美・22才の愛||1980.12.20||-||-||-||1980.10.12 東京郵便貯金ホール<br />※2枚組 |
|7||岩崎宏美リサイタル<br />宏美・22才の愛||1980.12.20||-||-||-||1980.10.12 東京郵便貯金ホール<br />※2枚組 |
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| 1982年 || [[聖母たちのララバイ]] |
| 1982年 || [[聖母たちのララバイ]] |
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|rowspan="3" | 日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌 |
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| 1983年 || [[家路 (岩崎宏美の曲)|家路]] |
| 1983年 || [[家路 (岩崎宏美の曲)|家路]] |
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=== テレビドラマ === |
=== テレビドラマ === |
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* [[気になる季節]](1977年10月16日 - 1978年3月26日、[[テレビ朝日]]) - 名古屋宏美 役 |
* [[気になる季節]](1977年10月16日 - 1978年3月26日、[[テレビ朝日]]) - 名古屋宏美 役 |
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* [[火曜サスペンス劇場]] 「誰かが見ている」(1986年10月21日、 |
* [[火曜サスペンス劇場]] 「誰かが見ている」(1986年10月21日、日本テレビ) - 主演・橘 僚子 役 |
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* [[男女7人秋物語]](1987年10月9日 - 12月18日、[[TBSテレビ|TBS]]) - 沖中美樹 役 |
* [[男女7人秋物語]](1987年10月9日 - 12月18日、[[TBSテレビ|TBS]]) - 沖中美樹 役 |
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* [[心はロンリー気持ちは「…」|心はロンリー気持ちは「…」VII]](1988年5月13日、 |
* [[心はロンリー気持ちは「…」|心はロンリー気持ちは「…」VII]](1988年5月13日、フジテレビ) |
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* [[少年たち (テレビドラマ)|少年たち]](1998年12月5日 - 12月19日、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]) |
* [[少年たち (テレビドラマ)|少年たち]](1998年12月5日 - 12月19日、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]) |
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* [[金曜プレステージ]]「[[平岩弓枝]]作家50周年記念・嫁の座」(2009年5月29日、フジテレビ) |
* [[金曜プレステージ]]「[[平岩弓枝]]作家50周年記念・嫁の座」(2009年5月29日、フジテレビ) |
2024年12月28日 (土) 10:05時点における版
岩崎 宏美 | |
---|---|
出生名 | 岩崎 宏美(同じ) |
別名 |
(1988年 - 1995年) |
生誕 | 1958年11月12日(66歳) |
出身地 | 日本・東京都江東区深川 |
ジャンル |
歌謡曲 ニューミュージック J-POP |
職業 | 歌手、女優、アイドル |
活動期間 | 1975年 - |
レーベル |
ビクター(1975年 - 2000年) インペリアルレコード(2001年 - ) |
事務所 |
芸映プロダクション(1975年 - 1984年) 有限会社スリー・ジー(1984年 - 20107年 ) 株式会社コンリアルアート(2010年 - 2023年 ) 株式会社スリージーカンパニー(2023年 - ) |
公式サイト | 岩崎宏美オフィシャルサイト |
配偶者 |
一般男性 (益田孝の玄孫、1988年 - 1995年) 今拓哉 (2009年 - 2023年) |
---|---|
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2020年 - |
登録者数 | 2.5万人 |
総再生回数 | 752万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2021年10月11日時点。 |
岩崎 宏美(いわさき ひろみ、1958年11月12日[1] - )は、日本の女性歌手。東京都江東区深川出身[2]。所属事務所はスリージーカンパニー。レコード会社はインペリアルレコード。妹は岩崎良美。元夫はミュージカル俳優の今拓哉[3]。
略歴
生い立ち
東京・木場で製材用の機械を製作する会社の経営者の次女として1958年11月12日に誕生した[2]。3姉妹の次女。警察の師範も務めた父の影響で、幼い頃から姉妹で剣道を習った。
成城学園初等学校入学と同時に歌のレッスンを受けはじめる。成城学園中学校へ進学後、歌手を目指し松田トシに師事した[4]。また中学校の同級生・岡村清太郎との縁で、先代水谷八重子の部屋子となり新橋演舞場に通う。
『スター誕生!』
オーディション番組『スター誕生!』への応募動機は、同い年の森昌子の歌手デビューである[5]。歌唱する森の姿をテレビ越しに観て「普通の女の子でも歌手に成れるのか」と衝撃を受ける[6]。そして同時に「もしかしたら私にも、チャンスが有るのかも知れないと思った」と岩崎は懐古している[7]。
中学3年生の時に同番組に応募。審査員でもあった松田トシに相談すると、何を歌うか聞かれた。岩崎は候補曲として小林麻美の『初恋のメロディー』、小坂明子の『あなた』とほかにもう1曲をあげた。すると松田から「あなたの声には小坂さんの歌が合う」と言われたため、『あなた』でエントリーすることになった[5]。
1974年2月20日に関東大会で代表として選出され、同年7月17日に決戦大会に出場し、最優秀賞を受賞した[注釈 1]。スカウトには8社からのプラカードが上がり、芸映・ビクターレコードと契約した。
決戦大会当日、歌唱後に「一生懸命歌いました。どうぞよろしくお願いします」と言おうとした。しかしスカウトマンの動きを見て「あ、プラカードが上がりそう」と瞬間的に理解して感極まり「どうぞよろしく…」で言葉が切れてしまったとのこと[5]。
以後は大本恭敬に師事し、現在の歌唱スタイルを築いた。
歌手デビュー
1975年4月25日、「天まで響け岩崎宏美」のキャッチフレーズとともに『二重唱 (デュエット)』で歌手デビュー。同期デビューの女性歌手には小川順子・太田裕美・岡田奈々・片平なぎさらがいる[2]。2枚目の『ロマンス』が90万枚近い大ヒットとなり、多くの新人賞を受賞する。また同年末の第26回NHK紅白歌合戦に、紅組のトップバッターとして初出場を果たした。
1976年3月、3枚目のシングル『センチメンタル』が第48回センバツ高校野球大会の入場行進曲に選ばれた[注釈 2]。堀越高校在学中は、午前中は高校に通って授業を受け、午後からは芸能活動という日々で、都内の仕事場には電車で移動していた。
1977年3月に堀越高等学校を卒業。同期生には森昌子・岡田奈々・池上季実子らがいる。同年秋、初のバラード『思秋期』がヒットし、第19回日本レコード大賞歌唱賞を受賞した。
1978年10月、父が個人事務所「有限会社スリージー」を設立[8]。1979年7月にはロックミュージカル『ハムレット』にオフィーリア役で出演した。
ドラマ主題歌のヒット
1982年、日本テレビ系の2時間ドラマ『火曜サスペンス劇場』の主題歌『聖母たちのララバイ』がオリコンチャート週間売上1位を獲得し、80万枚を売り上げる大ヒットとなった。同年の日本歌謡大賞を受賞。翌1983年には同曲が、第55回センバツ高校野球大会の入場行進曲として再び採用された。
「聖母たちのララバイ」は発売2年前に公開された米映画『ファイナル・カウントダウン』のBGM「ミスター&ミセスタイドマン」との類似性が指摘され、作曲者が「木森敏之・John Scott」と記載されることになった。日本レコード大賞は外国人作家の楽曲は選考対象外であったことから、同年末の第24回日本レコード大賞ではノミネートに至らなかった。
『火曜サスペンス劇場』では1981年9月から1987年11月までの6年間にわたり、『聖母たちのララバイ』『家路』『橋』『25時の愛の歌』『夜のてのひら』の5曲が主題歌として採用された。その後も1992年10月から1993年9月にかけて『愛という名の勇気』が主題歌となった。
結婚と離婚
1988年、商社勤務の男性と結婚し[9]、芸名も夫の姓に合わせて益田 宏美に改名した。1989年に長男、1992年に次男を出産。
1995年に協議離婚が成立し、夫が親権、岩崎が養育権を得た[9]。しかし翌1996年に前夫が再婚し、後妻が養子縁組する形で子供たちを引き取ってしまう[9]。訴訟も考えたが「公判中は子供に一切面会させない」と告げられたため断念した[9]。前夫が子供を連れて海外へ転勤したため、子供に会うことができなくなった[9]。
活動再開
離婚が成立した1995年、芸名を岩崎宏美に戻して本格的な歌手活動を再開した。
2001年にはポリープによる喉の不調に見舞われたが、摘出手術を受け回復した。また、同年から甲状腺疾患のバセドウ病と橋本病を併発しており、2015年時点でも治療を継続している[10]。
2008年には、コンサートに初めて子供達が見に来たため、客席の2人を見て「夢はかなうものだ」と幸せを感じつつ歌ったという[9]。次男はプロサッカークラブの横浜FCに職員として、外国人選手の通訳を担当している[11]。
2009年4月29日、ミュージカル「レ・ミゼラブル」での共演をきっかけに今拓哉と再婚[12]。
2009年12月、所属事務所の社名を「株式会社スリージー」に変更[8]。2010年には元夫の今拓哉が設立した個人事務所「コンリアルアート」に移籍した。
2020年4月25日、デビュー45周年を迎え、公式YouTubeチャンネルを開設した[13]。同年にはデビュー45周年記念イベントを予定していたが、前年末からの新型コロナウイルス感染症の影響によりイベントは中止となった[14]。
再婚から14年後の2023年4月、今との離婚が成立[3]。離婚を機に所属事務所の社名を「株式会社スリージーカンパニー」に変更した。
同年6月上旬、新形コロナウィルスに感染。当初6月9日に仕事復帰予定であったが、体調の回復が遅れて延期になった[15]。それから1週間後の6月17日に活動を再開した[16]。
人物
著名人のファンに石破茂[17]・石原詢子[18]・神野美伽[19]・林家たい平[20]・宮本浩次[21]らがいる。岩崎自身も「石原詢子さん 以前から大好き[22]」、「宮本さんフリーク[23]」であるとコメントしている。
「まさし教の信者」を自称し[24]、さだを「生き神様」と敬うほどのさだまさしファンである。2012年にはさだの楽曲でのカバーで全曲構成された『Dear Friends VI さだまさしトリビュート』をリリースしている。
アイドル時代は野口五郎[25]・山口百恵[26]・伊藤咲子[27]と仲が良かった。また、松本ちえことは誕生日がちょうど1年違いの11月12日、生まれた時間も松本が午後12時20分、岩崎が午後12時40分という近い時間ということもあり、交流が生まれた[28]。
2018年、かつての所属事務所の先輩歌手西城秀樹が死去した際は「とても格好良い先輩でした。早過ぎますよね…まだ信じられないです」とコメントした[29]。
音楽活動
シングルは1975年から2017年までの間にマキシ・シングルも含めて68枚が発売され、オリコンチャートではそのうち15枚がベスト10入りし、『ロマンス』『センチメンタル』『聖母たちのララバイ』の3曲が週間売上1位を獲得している。特に『ロマンス』『聖母たちのララバイ』は、共に売上80万枚を超える大ヒット曲となった。
『ザ・ベストテン』(TBSテレビ)には、1979年から1983年までの5年間に合計5曲(『春おぼろ』『万華鏡』『すみれ色の涙』『聖母たちのララバイ』『家路』)が計35週チャートインし、特に『聖母たちのララバイ』が5週連続で第1位(1982年年間ベストテンでは第2位)を獲得した。また、『NHK紅白歌合戦』(NHK総合・ラジオ第1)には1975年から1988年まで14回連続出場している。
1984年、デビュー以来10年間所属した「芸映」を退社以後、音楽番組『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ)には1984年8月『橋』を歌ったのを最後に、1986年春に『好きにならずにいられない』で出演するまで約2年ほど出演できなかった。久々に番組に出演した際は司会の芳村真理から「宏美ちゃん、お帰りなさい」という言葉と共に迎えられる[30]。その後、間もなくして同番組のマンスリーゲストにも起用された(1986年11月期のマンスリー)[31]
1986年10月21日、外務省が中心となって進める日本文化交流「ジャパン・ウイーク」がエジプトで開催された。そのメインイベントに親善大使として招かれ、ピラミッドとスフィンクスの前でコンサートを開く。このライブは同年ビデオ化され、2004年にCD-BOX『HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX』でDVD化、2007年にライブCD-BOX『ROYAL BOX 〜スーパー・ライブ・コレクション〜』でCD化されている。
1989年、益田宏美名義で主にクラシック音楽を基調とした楽曲を収録したアルバム『誕生 〜BIRTH〜』を発売した。小さい子供を持つ母親を中心にヒットし、1年間で7万枚が売れ、2年後の1991年時点でも毎月2,000〜3,000枚の注文が入るロングセラーとなった[32]。続いて発売された『家族 〜FAMILY〜』『きょうだい』と合わせて「胎教&育児3部作」と称される[33]。
1978年にヒット曲となった『シンデレラ・ハネムーン』が、ものまねタレント・コロッケによる形態模写のレパートリーとして1980年代中盤以後は「コロッケのものまねの歌」として有名になり、岩崎のコンサートでこの曲のイントロが流れると客席から笑い声が聞こえてくる時があったという。そのため岩崎は「あの歌はコロッケさんにあげたので」と、一時期同曲を封印していた[34]。しかし、2000年代頃から歌番組やコンサートで積極的に歌っており、コロッケと共演することもある[35][36]。
デビューから9年間続いた秋のリサイタルは、自身のオリジナル曲だけでなく、洋楽ポップスやスタンダードに加えてシャンソンやカンツォーネも歌い、全てレコード化されるという異例のものだった。この間、1980年に日本フィルハーモニー交響楽団と共演した。また、1979年から1984年はパイナップル・カンパニー、独立後の1985年から1988年は激光旋律団という自らのバンドを率いてライブ活動を行った。1998年からはライブハウスにおけるアコースティック楽器をバックのステージにも挑戦した。ここ数年[いつ?]のステージは、ピアニストの上杉洋史をリーダー兼アレンジャーに、ヴァイオリンの真部裕らのストリングスを擁しての編成が多い。
1995年の活動再開後は、吉田美奈子・Cat Gray・佐藤竹善・塩谷哲のほか幅広いアーティストとのコラボレーションを開始した。また以前に比べてキーは下がったものの、『許さない』『あとかたもなく』などサビにファルセットを用いた楽曲を次々に発表した。
2003年に発売したカバーアルバム『Dear Friends』が好評で、その後もシリーズ化されている。2008年10月には第4弾『Dear Friends IV』をリリースした。2010年には第5弾『Dear Friends V』がリリースされている。
2007年2月から5月に、ビクター在籍時のオリジナルアルバム全22枚が、デジタル・リマスターのうえ、LP時代のアートワークを再現した紙ジャケットCDとして復刻された。岩崎自身によるライナーノーツや大量のボーナス・トラックの収録、さらに初CD化作品もありヒットした。同年12月には、ライブ作品を集めたCD+DVD BOX『ROYAL BOX 〜スーパー・ライブ・コレクション〜』が発売された。この作品にもカセットのみで発表された音源や、VHDディスクとして発売された映像が収録されている。
2007年4月、プラハでチェコ・フィルハーモニー管弦楽団と共演し、ドヴォルザークホールで自身の代表曲を中心に12曲を録音し、同年9月26日にセルフカバー・アルバム『PRAHA』として発売した。これが縁となり、翌2008年4月にはチェコ共和国の初代親善大使に任命された。
芥川也寸志・山本直純・淡谷のり子は、岩崎の歌唱力を高く評価していたという[37]。
2021年、野口五郎と名古屋市・大阪市・東京都でジョイントコンサートを開催し、初のデュエット・シングル『好きだなんて言えなかった』をリリースした[38]。翌2022年も野口とのコラボアルバム『Eternal Voices』を発売、京都市を皮切りに全国11箇所のプレミアムツアーを決行した[39]。
2023年現在、岩崎姉妹によるジョイントライブが「宝くじ助成・まちの音楽会」[40]として定期的に実施されている。
俳優活動
1977年、テレビ朝日系列局テレビドラマ『気になる季節』で俳優としてデビューした。
1979年、中野サンプラザで上演された「ロック・ミュージカル ハムレット」にオフィーリア役で出演しミュージカルデビューした。
1987年、女優としてテレビドラマ『男女7人秋物語』(TBSテレビ)に出演し、平均視聴率30%の大ヒット作品となる。また同年にはミュージカル『レ・ミゼラブル』の日本初演でファンティーヌ役を演じ、以後も2011年(帝国劇場100周年記念公演)まで断続的に出演を続けた。
ディスコグラフィ
※最高位はオリコン調べによる。
シングル
- 46枚目のシングル「夢見るように愛したい」から49枚目のシングル「Life」は益田宏美名義でのリリース。
# | 発売日 | A/B面 | タイトル | オリコン 最高順位 |
規格品番 | 初出アルバム |
---|---|---|---|---|---|---|
ビクター | ||||||
1 | 1975年 4月25日 |
A面 | 二重唱 (デュエット) | 19位 | SV-1225 | あおぞら |
B面 | 月見草 | |||||
2 | 1975年 7月25日 |
A面 | ロマンス | 1位 | SV-1243 | |
B面 | 私たち | |||||
3 | 1975年 10月25日 |
A面 | センチメンタル | 1位 | SV-1257 | ファンタジー |
B面 | そうなのよ | あおぞら+1 | ||||
4 | 1976年 1月25日 |
A面 | ファンタジー | 2位 | SV-1271 | ファンタジー |
B面 | パピヨン | |||||
5 | 1976年 5月1日 |
A面 | 未来 | 2位 | SV-6006 | 飛行船 |
B面 | 夏からのメッセージ | |||||
6 | 1976年 8月1日 |
A面 | 霧のめぐり逢い | 4位 | SV-6038 | ベストヒットアルバム 飛行船+2 |
B面 | 感傷時代 | |||||
7 | 1976年 11月5日 |
A面 | ドリーム | 4位 | SV-6123 | ベストヒットアルバム ウィズ・ベスト・フレンズ+2 |
B面 | スイート・スポット | ウィズ・ベスト・フレンズ+2 | ||||
8 | 1977年 1月25日 |
A面 | 想い出の樹の下で | 7位 | SV-6171 | ウィズ・ベスト・フレンズ |
B面 | わたしの1095日 | |||||
9 | 1977年 4月25日 |
A面 | 悲恋白書 | 8位 | SV-6193 | |
B面 | 愛をどうぞ | |||||
10 | 1977年 7月5日 |
A面 | 熱帯魚 | 4位 | SV-6233 | 二十才前… |
B面 | 夏のたまり場 | |||||
11 | 1977年 9月5日 |
A面 | 思秋期 | 6位 | SV-6275 | 思秋期から…男と女 |
B面 | 折れた口紅 | 思秋期から…男と女+1 | ||||
12 | 1978年 2月5日 |
A面 | 二十才前 | 10位 | SV-6332 | 二十才前… |
B面 | ザ・マン | |||||
13 | 1978年 5月5日 |
A面 | あざやかな場面 | 14位 | SV-6429 | HIROMI 宏美 二十才前…+4 |
B面 | いちご讃歌 | 二十才前…+4 | ||||
14 | 1978年 7月25日 |
A面 | シンデレラ・ハネムーン | 13位 | SV-6449 | パンドラの小箱 |
B面 | 南南西の風の中で | |||||
15 | 1978年 11月5日 |
A面 | さよならの挽歌 | 13位 | SV-6501 | HIROMI 宏美 パンドラの小箱+4 |
B面 | 夕暮れメヌエット | パンドラの小箱+4 | ||||
16 | 1979年 2月5日 |
A面 | 春おぼろ | 15位 | SV-6542 | HIROMI 宏美 パンドラの小箱+4 |
B面 | 吐息ばかり | パンドラの小箱+4 | ||||
17 | 1979年 5月8日 |
A面 | 夏に抱かれて | 20位 | SV-6585 | HIROMI 宏美 10カラット・ダイヤモンド+6 |
B面 | ラブ・アラベスク | ライブ&モア | ||||
18 | 1979年 9月15日 |
A面 | 万華鏡 | 10位 | SV-6630 | |
B面 | 泣きながら目覚めて | |||||
19 | 1980年 1月21日 |
A面 | スローな愛がいいわ | 18位 | SV-6674 | タッチ・ミー Wish+7 |
B面 | 白夜 | Wish+7 | ||||
20 | 1980年 4月5日 |
A面 | 女優 | 15位 | SV-6717 | Wish |
B面 | レンガ通りの恋人達 | Wish+7 | ||||
21 | 1980年 8月5日 |
A面 | 銀河伝説 | 18位 | SV-7030 | タッチ・ミー Wish+7 |
B面 | 愛の生命 | Wish+7 | ||||
22 | 1980年 10月5日 |
A面 | 摩天楼 | 22位 | SV-7041 | THE COMPLETE SINGLES |
B面 | 絵空事 | 緋衣草 (サルビア) +5 | ||||
23 | 1981年 1月1日 |
A面 | 胸さわぎ | 25位 | SV-7076 | THE COMPLETE SINGLES |
B面 | 潮風の物語 | 緋衣草 (サルビア) +5 | ||||
24 | 1981年 3月21日 |
A面 | 恋待草 | 26位 | SV-7094 | 緋衣草 (サルビア) |
B面 | つぶやけば愛 | 緋衣草 (サルビア) +5 | ||||
25 | 1981年 6月5日 |
A面 | すみれ色の涙 | 6位 | SV-7124 | すみれ色の涙から… |
B面 | ひまわり | 緋衣草 (サルビア) | ||||
26 | 1981年 10月21日 |
A面 | れんげ草の恋 | 19位 | SV-7167 | THE COMPLETE SINGLES |
B面 | 悲しみのほとり | 夕暮れから…ひとり+5 | ||||
27 | 1982年 2月5日 |
A面 | 檸檬 | 16位 | SV-7197 | 夕暮れから…ひとり |
B面 | 影絵 (シルエット) | 夕暮れから…ひとり+5 | ||||
28 | 1982年 5月21日 |
A面 | 聖母たちのララバイ | 1位 | SV-7209 | 夕暮れから…ひとり |
B面 | 赤い糸 | 夕暮れから…ひとり+5 | ||||
29 | 1982年 9月21日 |
A面 | 思い出さないで | 18位 | SV-7258 | 恋人たち |
B面 | メラニーに | Love Letter+2 | ||||
30 | 1983年 2月21日 |
A面 | 素敵な気持ち | 32位 | SV-7290 | 私・的・空・間 |
B面 | WAITING | My Gratitude | ||||
31 | 1983年 6月5日 |
A面 | 真珠のピリオド | 37位 | SV-7307 | 私・的・空・間 |
B面 | 夜明けの天使たち | 私・的・空・間+5 | ||||
32 | 1983年 8月21日 |
A面 | 家路 | 4位 | SV-7325 | リプライズ |
B面 | それぞれの朝 | 私・的・空・間+5 | ||||
33 | 1984年 2月21日 |
A面 | 20の恋 | 41位 | SV-7369 | リプライズ |
B面 | 眠りの船 | I Won't Break Your Heart +7 | ||||
34 | 1984年 5月21日 |
A面 | 未完の肖像 | 54位 | SV-7388 | リプライズ |
B面 | 二時に泣かせて | I Won't Break Your Heart +7 | ||||
35 | 1984年 8月21日 |
A面 | 橋 | 31位 | SV-7418 | リプライズ |
B面 | 逃亡者 | I Won't Break Your Heart +7 | ||||
36 | 1985年 4月5日 |
A面 | 決心 | 15位 | SV-9008 | 戯夜曼 |
B面 | 夢狩人 | |||||
37 | 1985年 10月21日 |
A面 | 月光 | 54位 | SV-9070 | cinema |
B面 | クローズアップ | |||||
38 | 1985年 12月16日 |
A面 | 25時の愛の歌[注釈 3] | 79位 | SJX-7006 | THE COMPLETE SINGLES |
39 | 1986年 2月5日 |
A面 | 好きにならずにいられない | 57位 | SV-9101 | WAGAMAMA |
B面 | 春乙女 | WAGAMAMA+1 | ||||
40 | 1986年 6月21日 |
A面 | 小さな旅 | 52位 | SV-9137 | WAGAMAMA |
B面 | 恋人以上 | |||||
41 | 1986年 10月21日 |
A面 | 夜のてのひら | 55位 | SV-9179 | yokubari |
B面 | せつなさのバランス | yokubari+10 | ||||
42 | 1987年 4月21日 |
A面 | 最初の恋人達 | 84位 | SV-9233 | yokubari |
B面 | 姫ごころ | WAGAMAMA | ||||
43 | 1987年 11月1日 |
A面 | 風の童話集 | 89位 | SV-9293 | yokubari+10 |
B面 | ラスト・クルーズ | yokubari+10 | ||||
44 | 1988年 5月21日 |
A面 | 聞こえてくるラプソディー | - | SV-9360 VDRS-1067 |
Me too |
B面 | Interval | |||||
45 | 1988年 12月16日 |
A面 | 未成年 | 83位 | SV-9398 VDRS-1112 |
Me too+7 |
B面 | 透きとおった時間 | |||||
46 | 1989年 6月7日 |
A面 | 夢見るように愛したい | - | SV-9437 VDRS-1156 | |
B面 | A PEACE OF MIND | |||||
47 | 1992年 1月21日 |
01 | 愛を+ワン | VIDL-10204 | きょうだい | |
02 | この愛を未来へ | |||||
48 | 1993年 1月21日 |
01 | 愛という名の勇気 | 60位 | VIDL-10307 | THE COMPLETE SINGLES |
02 | 未来への伝言 | 家族+4 | ||||
49 | 1993年 7月21日 |
01 | Life | - | VIDL-10372 | THE COMPLETE SINGLES |
02 | 涙から微笑み | 家族+4 | ||||
50 | 1995年 10月21日 |
01 | 朝が来るまで | VIDL-10711 | FULL CIRCLE | |
02 | ONE DAY IN YOUR LIFE | My Gratitude | ||||
51 | 1996年 11月21日 |
01 | Believin' | VIDL-10833 | Shower Of Love | |
02 | 笑顔をみせて | HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX | ||||
52 | 1997年 9月22日 |
01 | 愛がいっぱい | VIDL-30087 | Shower of Love | |
02 | そっと愛して | |||||
53 | 1999年 3月3日 |
01 | 許さない | VIDL-30405 | Never Again〜許さない | |
02 | 春おぼろ (LIVE) | (アルバム未収録) | ||||
メディアファクトリー | ||||||
54 | 2001年 2月7日 |
01 | ぼくのベストフレンドへ | 64位 | ZMDP-1192 | HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX |
インペリアルレコード | ||||||
55 | 2001年 5月9日 |
01 | あとかたもなく | - | TECN-13713 | バラードベストコレクション〜夢〜 |
02 | 約束 | (アルバム未収録) | ||||
03 | 永遠の心 | |||||
56 | 2001年 9月21日 |
01 | 夢 | TECN-13744 | バラードベストコレクション〜夢〜 | |
02 | 風の道 | (アルバム未収録) | ||||
03 | この広い空の下 | |||||
57 | 2002年 10月2日 |
01 | 止まった時計 | TECN-13833 | HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX | |
02 | 方舟 | (アルバム未収録) | ||||
03 | 小さな蝶 | |||||
58 | 2003年 4月23日 |
01 | あなたの心に | TECN-10891 | HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX | |
02 | 笑顔 | |||||
59 | 2004年 9月23日 |
01 | 手紙 | 147位 | TECI-67 | My Songs |
02 | 同じ空の下で | Happiness | ||||
03 | 乙女座 宮 | (アルバム未収録) | ||||
60 | 2005年 3月24日 |
01 | ただ・愛のためにだけ | 93位 | TECI-82 | My Songs |
02 | この道 | Natural | ||||
61 | 2007年 3月21日 |
01 | シアワセノカケラ | 156位 | TECI-113 | My Songs |
02 | THANKS | (アルバム未収録) | ||||
62 | 2008年 4月14日 |
01 | 始まりの詩、あなたへ | 90位 | TECI-134 | My Songs |
02 | 桜色-桜咲く日々に- | (アルバム未収録) | ||||
- | 2011年 2月16日 |
01 | ピンクと呪文[注釈 4] | - | TECI-234 | My Songs |
02 | 真夜中のドア | |||||
63 | 2012年 4月4日 |
01 | いのちの理由 | 63位 | TECI-263 | |
02 | 笑顔をみせて〜for tomorrow〜 | LIVE BEST SELECTION 2006-2010 | ||||
64 | 2012年 10月3日 |
01 | あなたへ〜いつまでも いつでも〜 | 88位 | TECI-269 | My Songs |
02 | 糸遊 | Love | ||||
65 | 2013年 10月9日 |
01 | 時の針 | 119位 | TECI-325 | |
02 | プロポーズのとき | |||||
66 | 2014年 5月21日 |
01 | Thank You! | 117位 | TECI-339 | Hello! Hello! |
02 | 歌になりたい | |||||
67 | 2015年 4月22日 |
01 | 光の軌跡 | 131位 | TECI-369 | My Songs |
02 | 40周年記念 スペシャル・メドレー[注釈 5] |
(アルバム未収録) | ||||
68 | 2017年 5月24日 |
01 | 絆 | 144位 | TECI-557 | Hello! Hello! |
02 | 夢の線路 | |||||
avex io | ||||||
69 | 2021年 11月24日 |
01 | 好きだなんて言えなかった | 31位 | IOCD-20386 | (アルバム未収録) |
オリジナル・アルバム
No. | タイトル | 発売日 | 最高位 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
LP | CT | CD | ||||
1 | あおぞら | 1975.9.5 | 4位 | 2位 | - | CTはタイトルが『ロマンス』で曲順が異なり、「美しいあなた」が未収録 |
2 | ファンタジー | 1976.2.10 | 2位 | 6位 | - | アルバム全編、曲間にDJ・糸居五郎のMCを収録 |
3 | 飛行船 | 1976.7.25 | 3位 | 12位 | - | カセットには「私たち」「パピヨン」も収録 |
4 | ウィズ・ベスト・フレンズ | 1977.5.25 | 7位 | 7位 | - | |
5 | 思秋期から…男と女 | 1977.10.5 | 3位 | 5位 | - | 全作詞:阿久悠 |
6 | 二十才前… | 1978.4.5 | 10位 | 24位 | - | |
7 | パンドラの小箱 | 1978.8.25 | 11位 | 21位 | - | 全作曲:筒美京平 |
8 | 10カラット・ダイヤモンド | 1979.10.5 | 11位 | 43位 | - | |
9 | WISH | 1980.8.5 | 14位 | 35位 | - | 全作曲:筒美京平、初のLA録音 |
10 | 緋衣草(サルビア) | 1981.7.5 | 21位 | 31位 | - | |
11 | 夕暮れから…ひとり | 1982.7.5 | 4位 | 6位 | - | 「聖母たちのララバイ」(TVバージョン)収録 |
12 | Love Letter | 1982.11.5 | 14位 | 24位 | - | 全作詞:岩崎宏美 |
13 | 私・的・空・間 | 1983.7.21 | 31位 | 36位 | - | |
14 | I WON'T BREAK YOUR HEART | 1984.4.21 | 39位 | 65位 | - | LA録音 スティーブ・ルカサー、デヴィッド・フォスター等がレコーディングに参加 |
15 | 戯夜曼 | 1985.6.5 | 13位 | 12位 | 5位 | カメリヤダイヤモンドCM曲「決心」、同「夢狩人」(別バージョン)収録 |
16 | cinéma | 1985.11.21 | 40位 | 40位 | 40位 | |
17 | わがまま | 1986.7.21 | 32位 | 64位 | 64位 | |
18 | よくばり | 1987.4.21 | 38位 | 58位 | 58位 | |
19 | Me too | 1988.7.21 | 92位 | - | - | |
20 | 誕生 〜BIRTH〜 | 1989.11.21 | - | 62位 | 62位 | ※益田宏美名義 |
21 | 家族 〜FAMILY〜 | 1991.3.21 | - | - | - | ※益田宏美名義 |
22 | きょうだい | 1992.6.21 | - | - | - | ※益田宏美名義 |
23 | FULL CIRCLE | 1995.11.22 | - | - | 99位 | LA録音 |
24 | SHOWER OF LOVE | 1997.10.22 | - | - | - | |
25 | Happiness | 2004.10.16 | - | - | 99位 | ボーナストラックにドラマ『冬のソナタ』の挿入歌「イッチマ 〜忘れないで」のカバーを収録 |
26 | Natural | 2006.2.22 | - | - | 99位 | シングル「ただ・愛のためにだけ」を、アルバム・バージョンで収録 |
27 | Thanks | 2009.5.20 | - | - | 100位 | NHKラジオ第1放送『ラジオ深夜便』 2009年4月 - 6月度・深夜便のうた「陽射しの中で」収録 |
28 | Love | 2013.6.19 | - | - | 47位 | 「あなたへ 〜いつまでも いつでも〜」を、ニューボーカルエディションで収録 |
29 | Hello! Hello! | 2017.8.16 | - | - | 102位 | |
30 | PRESENT for you * for me | 2018.8.15 | - | - | 68位 |
ライブ・アルバム
No. | タイトル | 発売日 | 最高位 | 収録日、会場、備考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
LP | CT | CD | ||||
1 | ロマンティック・コンサート | 1975.12.10 | 4位 | 4位 | - | 1975.10.18 東京郵便貯金ホール ※初コンサート |
2 | ロマンティック・コンサートII 〜ちいさな愛の1ページ〜 |
1976.12.5 | 24位 | - | - | 1976.10.10 東京郵便貯金ホール ※2枚組 |
3 | ラブ・コンサート・パート1 〜新しい愛の出発〜 |
1977.12.20 | 46位 | - | - | 1977.10.22-23 東京郵便貯金ホール ※2枚組 |
4 | ラブ・コンサート・パート2 〜ふたりのための愛の詩集〜 |
1978.12.20 | 34位 | 62位 | - | 1978.10.15 東京郵便貯金ホール |
5 | ライブ&モア | 1979.12.1 | 33位 | 48位 | - | 1979.10.14 東京郵便貯金ホール ※2枚組 (4面中3面がライブ、1面がスタジオ録音) |
6 | シンフォニー | 1980.4.5 | 22位 | 30位 | - | 1980.02.03 中野サンプラザ ※日本フィルハーモニー交響楽団と共演 |
7 | 岩崎宏美リサイタル 宏美・22才の愛 |
1980.12.20 | - | - | - | 1980.10.12 東京郵便貯金ホール ※2枚組 |
8 | 岩崎宏美リサイタル'81 | 1981.12.20 | 61位 | - | - | 1981.10.11 東京郵便貯金ホール ※2枚組 |
9 | '82岩崎宏美リサイタル | 1982.12.16 | 33位 | - | - | 1982.10.10-11 東京郵便貯金ホール ※映像版(VHD)同時発売 |
10 | '83岩崎宏美リサイタル | 1983.12.16 | - | - | - | 1983.10.16 東京郵便貯金ホール ※映像版(VHD)同時発売 |
11 | ライブ'96 FULL CIRCLE | 1996.12.4 | - | - | - | 1996.3.11 東京厚生年金会館 ※映像版(DVD)同時発売 |
12 | 30TH ANNIVERSARY LIVE SPECIAL "Happiness" |
2005.4.21 | - | - | - | 2004.10.24 オーチャードホール ※30周年記念コンサート DVD同時発売 |
13 | 岩崎宏美 LIVE BEST SELECTION 2006-2010 | 2011.10.12 | - | - | 143位 | 2006年から2010年のライブ音源からセレクトした2枚組ライブベスト盤 ボーナストラック「笑顔をみせて〜for tomorrow〜」(スタジオ新録音)収録 |
14 | LIVE BEST SELECTION 2012-2020 太陽が笑ってる | 2020.12.2 | - | - | 64位 |
カバー・アルバム
No. | タイトル | 発売日 | 最高位 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
LP | CT | CD | ||||
1 | ALBUM | 1978.10.25 | 24位 | 52位 | - | 童謡・唱歌カバー集 |
2 | 恋人たち | 1979.3.9 | 14位 | 48位 | - | 新曲1曲を含む洋楽カバー集 |
3 | album II | 1980.2.1 | 31位 | - | - | 童謡・唱歌カバー集 |
4 | すみれ色の涙から… | 1981.11.5 | 16位 | 31位 | - | 邦楽カバー集 |
5 | Disney Girl | 1983.10.21 | 20位 | 34位 | - | 洋楽カバー集 |
6 | Dear Friends | 2003.3.21 | - | - | 59位 | 昭和に発表された邦楽が中心のカバー集 |
7 | Dear Friends II | 2003.11.26 | - | - | 49位 | ファンからのリクエストをもとに選曲 |
8 | Dear Friends III | 2006.9.27 | - | - | 56位 | |
9 | Dear Friends IV | 2008.10.22 | - | - | 47位 | |
10 | Dear Friends V | 2010.10.20 | - | - | 66位 | |
11 | Dear Friends VI さだまさしトリビュート | 2012.05.23 | - | - | 57位 | 全曲さだまさしのカバー曲で構成 |
12 | Dear Friends VII 阿久悠トリビュート | 2014.08.27 | - | - | 76位 | 全曲阿久悠の楽曲で構成 |
13 | Dear Friends VIII 筒美京平トリビュート | 2019.08.21 | - | - | 65位 | 全曲筒美京平の楽曲で構成 |
セルフカバー・アルバム
No. | タイトル | 発売日 | 最高位 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | MY GRATITUDE -感謝- | 1995.8.23 | - | セルフカバー+洋楽カバー |
2 | Never Again 〜許さない | 1999.3.20 | - | 筒美京平作品集 |
3 | PRAHA | 2007.9.26 | 75位 | チェコ・フィルハーモニー管弦楽団とのコラボレーション |
4 | MY SONGS | 2015.5.20 | 35位 | 40周年記念感謝盤を期間限定発売 |
5 | Piano Songs | 2016.8.24 | 76位 | ジャズピアニスト国府弘子とのコラボレーション |
ベスト・アルバム
タイトル | 発売日 | 最高位 | 備考 |
---|---|---|---|
ベスト・ヒット・アルバム(GX-17) | 1976.11.25 | 9位 | |
ベスト・ヒット・アルバム(GX-35) | 1978.6.15 | 18位 | |
宏美 | 1979.5.25 | 13位 | 3枚組 |
タッチ・ミー | 1980.11.5 | 20位 | |
EXCEL ONE 岩崎宏美のすべて | 1981.12.5 | 57位 | 未発表曲9曲収録、「思秋期」「万華鏡」は別バージョン |
ダル・セーニョ | 1984.3.5 | 27位 | 2枚組(シングル17曲をリミックス) +プレゼントシングル「そばに置いて」 |
リプライズ | 1984.12.16 | - | 「思秋期」「万華鏡」は、「EXCEL ONE」と同様の別バージョン |
SPECIAL COLLECTION | 1984. | - | 「二重唱」から「家路」までのシングルより12曲を選曲 |
ベスト・ソングス | 1987.12.1 | - | 「二重唱」から「最初の恋人達」までのシングルより18曲を選曲 |
決定版 白い恋人たち | 1988.11.1 | - | カバー・アルバム『恋人たち』『Disney Girl』より18曲を選曲 |
My Favorite Song | 1988.11.21 | - | 「二重唱」から「聞こえてくるラプソディー」までのシングルより18曲を選曲 |
CD FILE 岩崎宏美 VOL.1 | 1989.3.21 | - | 「二重唱」から「未来」までのシングルA面・B面を収録 |
CD FILE 岩崎宏美 VOL.2 | - | 「霧のめぐり逢い」から「熱帯魚」までのシングルA面・B面を収録 | |
CD FILE 岩崎宏美 VOL.3 | - | 「思秋期」から「さよならの挽歌」までのシングルA面・B面を収録 | |
CD FILE 岩崎宏美 VOL.4 | - | 「春おぼろ」から「女優」までのシングルA面・B面を収録 | |
CD FILE 岩崎宏美 VOL.5 | - | 「銀河伝説」から「すみれ色の涙」までのシングルA面・B面を収録 | |
CD FILE 岩崎宏美 VOL.6 | - | 「れんげ草の恋」から「素敵な気持ち」までのシングルA面・B面を収録 | |
CD FILE 岩崎宏美 VOL.7 | - | 「真珠のピリオド」から「橋」までのシングルA面・B面を収録 | |
CD FILE 岩崎宏美 VOL.8 | - | 「決心」から「夜のてのひら」までのシングルA面・B面を収録 | |
My Favorite Song II | 1989.12.26 1991.11.25 |
- | 「二重唱」から「夢見るように愛したい」までのシングルより18曲を選曲 |
BEST ONE | 1990.10.25 | - | |
1990.11.7 | - | ||
1990.11.25 | - | ||
ベスト・コレクション | 1990.12.1 | - | |
岩崎宏美愛唱歌集 <COLEZO!> ゆりかごの唄/岩崎宏美愛唱歌集 |
1991.11.25 2005.3.9 |
- | カバー・アルバム『ALBUM』『album II』より19曲を選曲 |
岩崎宏美ベスト・セレクション <COLEZO!TWIN> 岩崎宏美 |
1992.11.26 2005.12.16 |
- | 「二重唱」から「愛を+ワン」までのシングル39曲を選曲した2枚組 |
岩崎(益田)宏美全曲集 BEST ONE 岩崎宏美 <New Best One> 岩崎宏美 <COLEZO!> 岩崎宏美 |
1993.12.1 1999.8.4 2004.9.22 2005.9.22 |
- | 「二重唱」から「Life」までのシングルより16曲を選曲 |
BEST OF BEST | 1994.6.25 | - | 「二重唱」から「聖母たちのララバイ」までのシングルより8曲を選曲 |
岩崎(益田)宏美全曲集 | 1994.11.23 | - | 「二重唱」から「Life」までのシングルより16曲を選曲 |
THE COMPLETE SINGLES | 1995.12.1 | - | 「二重唱」から「朝が来るまで」までの全シングル53曲 ボーナス・トラック「そばに置いて」「オルゴールの歌」 「あなた(スター誕生第11回決戦大会より)」 |
バラード・ベスト・コレクション〜夢〜 | 2001.12.5 | - | 本人選曲のバラード・ベスト、未発表曲「ジェシカ」収録 |
GOLDEN☆BEST 岩崎宏美 | 2007.3.21 | - | オリコンの売上枚数上位20曲を、順に収録 |
阿久悠作品集 岩崎宏美 | 2008.3.26 | - | 阿久悠作詞のシングルを16曲収録 |
ゴールデン☆ベスト デラックス 岩崎宏美 〜THE COMPLETE SINGLES in Victor Years |
2009.9.16 | - | ビクター時代の全シングル57曲収録の3枚組 |
GOLDEN☆BEST II 岩崎宏美 | 2010.3.17 | - | 『GOLDEN☆BEST 岩崎宏美』第2弾 |
筒美京平シングルズ&フェイバリッツ | 2021.10.20 | 43位 | 筒美京平提供楽曲のコンピレーション |
ベスト・ヒット・セレクション〜聖母たちのララバイ[41] | 2023.8.9[42] | - | - |
共演・参加盤
タイトル | 発売日 | 共演者 | 備考 |
---|---|---|---|
ロック・ミュージカル ハムレット | LP1979.10. CD2013.01.30 |
桑名正博 | 1979年7月15日中野サンプラザホールにおける実況録音盤 音楽監修:筒美京平 |
カセットのみの企画盤
タイトル | 発売日 | 最高位 |
---|---|---|
スーパー・ヒット | 1976.5.25 | 6位 |
LONG RUN | 1976.11.25 | 11位 |
ヒット・グランプリ | 1977.6.25 | 23位 |
Perfection | 1977.11.25 | 11位 |
ヒット・ダイアリー | 1978.5.25 | 20位 |
TOP RUN | 1978.11.5 | 20位 |
スパーク・ヒット | 1979.5.25 | 21位 |
SOUND GALLERY | 1979.10.25 | 17位 |
GOLDEN PRIZE | 1980.5.21 | 19位 |
BEST ONE | 1980.10.21 | 27位 |
THE BEST | 1981.6.21 | 21位 |
BEST ONE '82 | 1981.11.21 | 38位 |
メタル・スーパー・ベスト | 1982.3.21 | 71位 |
BEST HITS | 1982.7.5 | 2位 |
スーパー・ベスト | 1982.11.21 | 27位 |
SUPER BEST | 1984.12.5 | 60位 |
SINGLE COLLECTION | 1985.12.16 | 52位 |
ANTHOLOGY | 1985.12.16 | 85位 |
CD-BOX
タイトル | 発売日 | 最高位 | 備考 |
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HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX | 2004.4.25 | 198位 | 全シングル、人気曲、レア曲、ライブ・セレクション等を集めたCD7枚に、 TVでの歌唱、PV、ピラミッドでのライブ映像のDVD3枚を収録 |
ROYAL BOX 〜スーパー・ライブ・コレクション〜 |
2007.12.27 | 75年の初コンサートから86年の『ピラミッド』までの 全ライブ音源と映像を集めた、CD14枚+DVD2枚組 セルフライナーノーツ付 | |
『誕生』『家族』『きょうだい』BOX | 2008.6.25 | 復刻CD3枚組 セルフライナーノーツ付 | |
Dear Friends BOX | 2010.10.20 | 171位 | カバー・アルバム『Dear Friends』シリーズ全5枚のCDと、 未発表映像を収録したDVD1枚を収納 |
映像作品
タイトル | ソフト | 発売日 | 備考 |
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'82岩崎宏美リサイタル | VHS β VHD |
1982.12.16 | LP同時発売 |
'83岩崎宏美リサイタル | VHS β VHD |
1983.12.16 | LP同時発売 |
ピラミッド | VHS β VHD LD |
1986.12.16 | エジプト・ピラミッド前でのコンサートを収録したライブビデオ |
LIVE'96 FULL CIRCLE | DVD | 1996.12.4 | CD同時発売 |
みんなのうた「笑顔」 DVDシングル | DVD | 2003.7.2 | アニメーションは新海誠による新作 |
30TH ANNIVERSARY LIVE SPECIAL "Happiness" | DVD Blu-ray |
2005.4.21(DVD) 2014.4.16(Blu-ray) |
30周年記念ライブを完全収録 |
ただ・愛のためにだけ/手紙 | DVD | 2005.5.25 | 表題シングル2曲のプロモーションビデオ |
岩崎宏美・岩崎良美 Precious Night | DVD Blu-ray |
2008.9.24(DVD) 2014.4.16(Blu-ray) |
初の姉妹ジョイントコンサート 共演:神奈川フィルハーモニー管弦楽団 / 指揮:藤野浩一 |
岩崎宏美 LIVE 2009〜Thanks | DVD Blu-ray |
2010.1.20(DVD)2014.4.16(Blu-ray) | 2009年10月25日、東京国際フォーラムでのツアーファイナルを完全収録 |
Hiromi Iwasaki 35th. Anniversary Concert | DVD Blu-ray |
2011.1.19(DVD)2014.4.16(Blu-ray) | 2010年10月24日、東京国際フォーラムでの35周年記念コンサートを完全収録 |
Hiromi Iwasaki Live in PRAHA 虹〜Singer〜 | DVD Blu-ray |
2011.4.6(DVD)2014.4.16(Blu-ray) | 2010年11月16日、ドボルザークホール(チェコ・プラハ)でのコンサートを収録 |
Dear Friends Special with Strings 岩崎宏美コンサート 虹〜Singer〜 | DVD Blu-ray |
2012.6.2(DVD) 2014.4.16(Blu-ray) |
2012年4月8日、川口リリアホールでのコンサートを収録 |
岩崎宏美 40周年感謝祭 光の軌跡 | DVD Blu-ray |
2016.3.2 | 2015年10月10日、東京国際フォーラム ホールCでの40周年記念コンサートを収録 |
岩崎宏美&国府弘子 Piano Songs Special | DVD Blu-ray |
2017.1.18 | 2016年10月1日、東京国際フォーラム ホールCでのコラボレート・コンサートを収録、スペシャルゲストとして岩崎良美が登場 |
Hiromi Iwasaki Concert PRESENT for you*for me | DVD Blu-ray |
2019.7.17 | 2019年4月29日、東京国際フォーラムでのコンサートを収録 |
参加作品
楽曲名 | 収録先 | 発売日 | 備考 |
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ウナ・セラ・ディ東京 | トリビュートアルバム『ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス』 | 2016年9月7日 | 石川ひとみとデュエット[43]。 |
タイアップ曲
年 | 楽曲 | タイアップ |
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1979年 | 万華鏡 | 富士重工「スバル・レオーネ」CMソング |
1980年 | 女優 | |
銀河伝説 | アニメ映画「ヤマトよ永遠に」挿入歌 | |
愛の生命 | ||
1981年 | すみれ色の涙 | 富士重工「スバル・レオーネ」CMソング |
1982年 | 聖母たちのララバイ | 日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌 |
1983年 | 家路 | |
1984年 | 橋 | |
1985年 | 決心 | カメリアダイヤモンド・CMソング |
夢狩人 | ||
25時の愛の歌 | 日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌 | |
1986年 | 好きにならずにいられない | ライオン「オクトシャンプー&リンス」CMソング |
小さな旅 | NHKの紀行番組「小さな旅」主題歌 | |
夜のてのひら | 日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌 | |
1989年 | 夢見るように愛したい | バヤリース100・イメージソング |
1992年 | 愛を+ワン | 日本テレビ系テレビアニメ「ママは小学4年生」OPテーマ |
この愛を未来へ | 日本テレビ系テレビアニメ「ママは小学4年生」EDテーマ | |
1993年 | 愛という名の勇気 | 日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌 |
涙から微笑み | フジテレビ系情報番組「おはよう!ナイスデイ」EDテーマ | |
1995年 | 朝が来るまで | 日本テレビ系情報番組「NNNきょうの出来事」EDテーマ |
1996年 | Believin' | 朝日放送系テレビドラマ「新・部長刑事 アーバンポリス24」EDテーマ |
1997年 | 愛がいっぱい | TBS系バラエティ番組「ちょっと言わせて」EDテーマ |
2001年 | ぼくのベストフレンドへ | テレビ東京系テレビアニメ「ポケットモンスター」EDテーマ |
約束 | 「発酵ウコン」CMソング | |
永遠の心 | うつくしま未来博・イメージソング | |
2003年 | 笑顔 | NHKの音楽番組「みんなのうた」挿入歌 |
2004年 | 同じ空の下で | NHKの釣り番組「にっぽん釣りの旅」テーマソング |
2008年 | 始まりの詩、あなたへ | 映画「能登の花ヨメ」主題歌 |
2013年 | 時の針 | 揖保乃糸・CMソング |
2014年 | Thank You! | 朝日放送系旅番組「朝だ!生です旅サラダ」EDテーマ |
歌になりたい | 揖保乃糸・CMソング | |
2015年 | 光の軌跡 | |
BS-TBSの歴史番組「にっぽん!歴史鑑定」EDテーマ | ||
揖保乃糸・CMソング | ||
2017年 | 絆 |
出演
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
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1975年(昭和50年)/第26回 | 初 | ロマンス | 1/24 | 細川たかし | トップバッター(1) |
1976年(昭和51年)/第27回 | 2 | ファンタジー | 14/24 | 三波春夫 | |
1977年(昭和52年)/第28回 | 3 | 悲恋白書 | 6/24 | 野口五郎 | |
1978年(昭和53年)/第29回 | 4 | シンデレラ・ハネムーン | 2/24 | 平尾昌晃・畑中葉子 | |
1979年(昭和54年)/第30回 | 5 | 万華鏡 | 6/24 | ツイスト | |
1980年(昭和55年)/第31回 | 6 | 摩天楼 | 6/23 | 沢田研二 | |
1981年(昭和56年)/第32回 | 7 | すみれ色の涙 | 18/22 | 新沼謙治 | |
1982年(昭和57年)/第33回 | 8 | 聖母たちのララバイ | 17/22 | 中村雅俊 | |
1983年(昭和58年)/第34回 | 9 | 家路 | 1/21 | 西城秀樹 | トップバッター(2) |
1984年(昭和59年)/第35回 | 10 | 20の恋 | 15/20 | 菅原洋一 | |
1985年(昭和60年)/第36回 | 11 | 決心 | 6/20 | 山本譲二 | |
1986年(昭和61年)/第37回 | 12 | 好きにならずにいられない | 14/20 | 角川博 | |
1987年(昭和62年)/第38回 | 13 | 夢やぶれて〜I Dreamed a Dream〜 | 2/20 | 布施明 | |
1988年(昭和63年)/第39回 | 14 | 未成年 | 12/21 | TM NETWORK | 益田宏美で出演 |
テレビドラマ
- 気になる季節(1977年10月16日 - 1978年3月26日、テレビ朝日) - 名古屋宏美 役
- 火曜サスペンス劇場 「誰かが見ている」(1986年10月21日、日本テレビ) - 主演・橘 僚子 役
- 男女7人秋物語(1987年10月9日 - 12月18日、TBS) - 沖中美樹 役
- 心はロンリー気持ちは「…」VII(1988年5月13日、フジテレビ)
- 少年たち(1998年12月5日 - 12月19日、NHK総合)
- 金曜プレステージ「平岩弓枝作家50周年記念・嫁の座」(2009年5月29日、フジテレビ)
舞台
- ロック・ミュージカル ハムレット(1979年) - オフィーリア 役
- 屋根の上のバイオリン弾き(1986年) - ホーデル 役
- レ・ミゼラブル(1987年・1988年・1997年 - 2000年) - ファンテーヌ 役
- さよなら中日劇場岡幸二郎 inミュージカルコンサート(2017年12月19日)
ラジオパーソナリティ
- ラジオ深夜便「ミッドナイトトーク」(2021年5月 - 2023年3月、NHKラジオ第1・FM) - 隔月水曜第1週出演
- 夕暮れジョッキー(TBSラジオ)
- スバルリラックスタイム(TBSラジオ)
- 岩崎宏美のチャームポイントミュージック(TBSラジオ)
- セイ!ヤング(1978年1月- 2月、文化放送) - 水曜日週替わりパーソナリティ
- 岩崎宏美・スバルサウンドポエム(1982年 - 1983年、文化放送)
- 岩崎宏美のロマンススタジオ(1978年1月 - 3月、ニッポン放送)
- MBSヤングタウン(MBSラジオ)[1]
- 岩崎宏美の清月記ことばの時間 → 岩崎宏美の歴史紀行 → 岩崎宏美の清月記「明日への言葉」 → 岩崎宏美の清月記「まなびの時間」(TBCラジオ)
- あなたへの贈り物岩崎宏美です(青森放送・岩手放送・ラジオ福島・茨城放送・信越放送・福井放送・岐阜放送・ラジオ大阪・中国放送・山口放送・山陰放送・南海放送・西日本放送・熊本放送・宮崎放送・ラジオ沖縄)[1]
- NECサウンド・コミュニケーション〜岩崎宏美あなたとのめぐり逢い〜(FM東京系)[1]
- LEGENDS 岩崎宏美 〜シアワセノカケラ〜(JFN系、毎月第三週担当)
ラジオ番組
CM
- 江崎グリコ
- チョコリロ
- グリコスカイミント
- ライオン
- スゥイング
- OCTシャンプー
- エキセドリン
- ソフランC
- トヨタベッド
- 森下仁丹 レモン仁丹
- ブルボン
- ジュエリーマキ
- 第一産業(現在のエディオン)
- 富士重工業(現在のSUBARU)「スバルレオーネ[46]」
- ハウス食品
- 六甲のおいしい水(歌)
- ビーフのためのシチューです
- ライフコミューン(歌)
- 市川園 発酵ウコン茶
- 富士楽器
- 宝酒造 松竹梅 天(歌)
NHK みんなのうた
※△は『特集みんなのうた』の放送。
放送期間 | 放送曲 | デュエット | 再放送 | 収録作品 |
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1977年(昭和52年)2月 - 3月 | ぼくのプルー | (なし) | 1977年(昭和52年)5月5日△ | 『ALBUM[+10]』 NHKみんなのうた 55 アニバーサリー・ベスト 〜ともだちみつけた〜 |
1977年(昭和52年)12月 - 1978年(昭和53年)1月 | 走馬燈 | 2011年(平成23年)12月 - 2012年(平成24年)1月 2022年(令和4年)3月[47] |
NHKみんなのうた DVD-BOX 第6集 『ALBUM[+10]』 NHKみんなのうた 50 アニバーサリー・ベスト 〜おしりかじり虫〜 | |
2003年(平成15年)4月 - 5月 | 笑顔 | (詳細) | シングル「あなたの心に」 NHKみんなのうた 55 アニバーサリー・ベスト 〜チョコと私〜 | |
2011年(平成23年)2月 - 3月 | ピンクと呪文 | 八神純子 花田千草 |
(なし) | NHKみんなのうた 55 アニバーサリー・ベスト 〜チョコと私〜 |
映画
- 魔法の剣キャメロット(1998年) - ジュリアナ 役 日本語吹き替え版
- 美女と野獣(2017年) - ポット夫人 役 ※ディズニー作品。日本語吹き替え版[48]
アニメ
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、32頁。
- ^ a b c 『週刊朝日』1982年10月1日号、40、41ページ(本人のインタビューも含む記事)。
- ^ a b “岩崎宏美 4月に離婚していた 話し合いで円満に「ともに前向きに歩み始めています」”. SponichiAnnex (スポーツニッポン新聞社). (2023年7月1日) 2023年7月1日閲覧。
- ^ “本当に歌のうまいアイドルは誰だったのか 聖子、あやや、AKB48は?”. AERA (2019年11月12日). 2020年8月8日閲覧。
- ^ a b c 週刊ポスト10月29日号「スター誕生!」あの熱狂をもう一度・前編より岩崎宏美のインタビューp23
- ^ 【話の肖像画プレミアム】岩崎宏美(56)=歌手=さだまさしの言葉に涙、コロッケのものまねに良美が怒ったことも デビュー40周年 岩崎宏美さんインタビュー産経新聞【話の肖像画プレミアム】(2015年8月掲載)
- ^ デビュー40周年 岩崎宏美さんインタビューjiji.com(2015年7月掲載)
- ^ a b “岩崎宏美と父の骨肉裁判 背景に娘の結婚や歌手活動への反対も”. NEWSポストセブン. 小学館 (2012年1月23日). 2023年7月9日閲覧。
- ^ a b c d e f 岩崎宏美 一時「死にたい」と思ったが17年経て2人の子奪還 『女性セブン』2013年9月5日号、NEWSポストセブン、小学館、2013年8月27日
- ^ “岩崎宏美 バセドー病と橋本病を告白「すごく不安でした」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2015年4月22日). 2015年4月22日閲覧。
- ^ "歌手・岩崎宏美さん、次男が所属するJ1クラブの勝利を喜ぶ「応援よろしくお願いいたします」". ゲキサカ. 講談社. 5 May 2023. 2023年5月6日閲覧。
- ^ “岩崎宏美、今拓哉と今年4月に離婚”. スポーツ報知. (2023年7月1日) 2024年3月12日閲覧。
- ^ “岩崎宏美、YouTube公式チャンネルを開設”. BARKS (2020年4月25日). 2020年5月24日閲覧。
- ^ 岩崎宏美、離婚で“どん底”にいた25年前。子供達と離れ…寂しさから油絵で幼い息子を描いた 『徹子の部屋』2020年10月19日放送分、テレ朝POST、テレビ朝日、2020年10月18日配信
- ^ 岩崎宏美、コロナ感染で療養→復帰が延期を報告「想像以上に手強いです」…さだまさしの激励電話に感謝スポーツ報知、2023年6月10日配信
- ^ 岩崎宏美、いまだに続く新型コロナ後遺症「私は軽い!と甘くみていた。ここにきて抜け毛が」日刊スポーツ、2023年6月10日配信
- ^ “石破茂氏「一番好きな歌手」は岩崎宏美、スーちゃん亡きキャンディーズは「想い出の中」、意外な選曲も”. 神戸新聞NEXT (2024年9月30日). 2024年12月28日閲覧。
- ^ “★BS朝日 日本の名曲”. 石原詢子公式ホームページ 詢子のひとりごと (2014年8月6日). 2024年12月28日閲覧。
- ^ “まだまだやりたいことは尽きない——この気持ちが元気の源です”. 365 college (2024年7月10日). 2024年12月28日閲覧。
- ^ “猛特訓”. たい平のそら色チューブ 林家たい平オフィシャルブログ by Ameba (2019年3月20日). 2024年12月28日閲覧。
- ^ “【生放送!▽宮本浩次▽ゆず▽初登場フラワーカンパニーズ】”. NHK (2021年6月29日). 2024年12月28日閲覧。
- ^ 岩崎宏美の投稿(1561956817223748) - Facebook. 2024年12月28日閲覧。
- ^ 岩崎宏美の投稿(3554602671292476) - Facebook. 2024年12月28日閲覧。
- ^ 岩崎宏美“さだまさし”に心酔する理由…新アルバムは全曲さだ作品(夕刊フジzakzak 2012年7月17日 2013年3月10日閲覧)
- ^ “悩み救った「ゴロリン」の言葉 野口五郎と岩崎宏美夢のデュエット”. 朝日新聞DIGITAL (2021年11月18日). 2024年12月28日閲覧。
- ^ “岩崎宏美「百恵さんとは大の仲良しなので祐太朗君とのコラボも楽しみ」 「今宵☆jazzyに!7」に意気込み”. 中日スポーツ (2020年8月10日). 2024年12月28日閲覧。
- ^ “岩崎宏美、高校の同級生・伊藤咲子と仲良しになったきっかけは靴下…50周年記念コンサートに駆け付ける”. スポーツ報知 (2024年12月2日). 2024年12月28日閲覧。
- ^ 月刊平凡(1976年12月号)「ハッピーバースデー対談・好きな男性のタイプも同じなの!」127 - 128頁。
- ^ 岩崎宏美、良美姉妹「かっこいい先輩」西城さん通夜 日刊スポーツ、2018年5月25日配信
- ^ 『芳村真理の夜のヒットスタジオDELUXE』(フジテレビ出版、1988年)「忘れられないあの歌&スター」の章より。
- ^ 『週刊TVガイド』1986年11月期各号の『夜のヒットスタジオ』番組紹介より。
- ^ 「同世代に共感、益田宏美 結婚後2作目のCD」『日経流通新聞』1991年3月12日付、27頁。
- ^ 岩崎宏美 / 「誕生」「家族」「きょうだい」BOX デジパック仕様 3CD CDジャーナル、2018年7月13日閲覧。
- ^ “水トク!|2015-02-04(水)放送”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2015年3月27日閲覧。
- ^ 岩崎宏美がサプライズ コロッケ公演(デイリースポーツ)
- ^ 極上空間 11月10日(土)第82回ゲスト:岩崎宏美×コロッケ(BS朝日)
- ^ 岩崎宏美 コンサート2012 with strings ~笑顔をみせて~ 公益財団法人 武蔵野文化事業団
- ^ 野口五郎・岩崎宏美2021プレミアムコンサート 東京、大阪、名古屋で夢のコラボレーションコンサートが実現!(朝日新聞・PR TIMES 2021年10月20日掲載
- ^ 野口五郎&岩崎宏美の<プレミアムコンサート~ Eternal Voices~>スタート全日本歌謡情報センター 2022年5月16日掲載
- ^ 令和6年度宝くじ文化公演事業実施要綱
- ^ 選曲・監修:岩崎宏美
- ^ billビクターエンターテインメント 企画・販売元:株式会社ムジカ インドウ
- ^ “相田翔子&森高千里 ピーナッツを歌う 女性歌手12組がデュエット”. ORICON STYLE. (2016年8月11日) 2016年8月12日閲覧。
- ^ “「DAYS! 今日は名曲喫茶八天堂のコーナーに岩崎宏美さんが出演してくださいました!」(2015年10月19日)”. 広島エフエム放送. 2022年11月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月16日閲覧。
- ^ “NHKアーカイブス NHKクロニクル / アートドラマ 美女と巨匠「ロダン」 (2018年1月8日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年11月16日閲覧。
- ^ 原辰徳との共演編もあり。
- ^ テレビのみ『ママごめんなさい』『今日の日はさようなら』と合わせて放送、本曲は『ママごめんなさい』と共にワンコーラスで放送、番組では曲に対する思い出のナレーションが添えられた。
- ^ “『美女と野獣』「プレミアム吹替版」キャスト総勢11名発表!主役のベル&野獣役は、昆夏美さん、山崎育三郎さんに決定!”. Disney.JP (2017年1月31日). 2017年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月1日閲覧。
- ^ https://twitter.com/osaru_george_jp/status/1771127055733957025
関連項目
- 高橋真麻 - 「シンデレラ・ハネムーン」をカバー
外部リンク
- 岩崎宏美オフィシャルサイト
- 岩崎宏美(IMPERIAL RECORDS)
- 岩崎宏美(Victor Entertainment)
- 岩崎宏美 (@hiromiiwasaki_official) - Instagram
- 岩崎宏美 (@163iwasaki) - X(旧Twitter)
- 岩崎宏美 (fansitehiromi) - Facebook
- 岩崎宏美 公式YouTubeチャンネル - YouTubeチャンネル
- MEG-CD 岩崎宏美 - ウェイバックマシン(2010年8月21日アーカイブ分)