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北村晃寿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
北村 晃寿
(きたむら あきひさ)
生誕 1962年????
日本の旗 日本 長野県
研究分野 地質学層位・古生物学
研究機関 静岡大学
出身校 金沢大学(学士)
金沢大学(修士)
金沢大学(博士)
プロジェクト:人物伝
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北村 晃寿(きたむら あきひさ、1962年 - )は、日本地質学者。専門は古生物学学術博士。現日本古生物学会会長[1]

略歴

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受賞歴

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  • 1995年 日本地質学会研究奨励賞。(対象論文;北村晃寿,1992, 貝化石による古環境解析の時間的分解(前期更新世大桑層中部の場合))
  • 2005年 日本第四紀学会論文賞。(論文題目;北村晃寿・木元克典「3.9 Ma から1.0 Ma の日本海の南方海峡の変遷史」)
  • 2006年 日本古生物学会学術賞。(新生代後期の気候変動に対する貝類群集の応答)
  • 2015年 日本古生物学会論文賞。(海底洞窟にすむ微小二枚貝の酸素同位体記録に基づく沖縄海域の現在の温暖化)

所属学会

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日本古生物学会、日本地質学会、日本貝類学会、日本第四紀学会、日本堆積学会日本ベントス学会、The Geological Society of America

トピックス

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静岡県内を中心に、古津波による津波堆積物の調査を続けている。

脚注

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  1. ^ 学会役員・組織”. 古生物学会. 2023年7月1日閲覧。

参考

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外部リンク

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