太陽家具百貨店
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宇部本店 | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | 太陽家具 |
本店所在地 |
日本 〒755-8511 山口県宇部市東藤曲二丁目5-30 |
設立 | 1947年(昭和22年)4月1日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 1250001003364 |
代表者 | 川崎敦祥(代表取締役) |
資本金 | 1億円 |
純利益 | ▲8億4500万円(2020年06月30日時点)[1] |
総資産 | 58億1700万円(2020年06月30日時点)[1] |
従業員数 | 50人(男35人、女15人)[2] |
支店舗数 | 5店舗[2] |
外部リンク | https://www.taiyo-furniture.com/ |
株式会社太陽家具百貨店(たいようかぐひゃっかてん、Taiyokagu Hyakkaten Co.,Ltd.)は、山口県宇部市に本店を置く家具販売業者。山口県内に郊外型大型家具店舗は「Life Stage TAIYO」(ライフ・ステージ・タイヨー)、中型店は「太陽家具」の名称で店舗を展開している。
コンセプトは「いい家具、暮らしのパートナー」。
概要
社名に「百貨店」と名付けられているが、業態としてはあくまでも家具・インテリアの専門店である。郊外型店舗は自社での建設の他、他社撤退後の大型物件への居抜き出店もある(北九州市八幡西区、本城井筒屋の撤退跡など)。
地元では家具店発祥のホームセンターであるナフコとの競合も多く、本店である「Life Stage TAIYO宇部店」の向かいにも「ナフコTWO ONE STYLE宇部店」がある。
かつては「AMBIENCE」(アンビエンス)の店名でイオンモール熊本・イオンモール北戸田・アリオ亀有など、地元以外での大規模ショッピングセンター内でのテナント出店を増やしていた時期もあったが、現在[いつ?]この業態は全て撤退している。
さらに近年[いつ?]は関東・関西や九州北部、岡山県、広島県など遠隔地の店舗を全て撤退し、本拠地である山口県に店舗網を集約している。
また、アーバンコーポレイション系のISP事業「アーバンインターネット」(現在はエネルギア・コミュニケーションズに統合)の山口県総代理店を行っていたこともある。
沿革
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 山口県宇部市で太陽家具製作所(たいようかぐせいさくじょ)として創業。
- 1954年(昭和29年)12月 - 社名を太陽家具百貨店に改称。
- 1963年(昭和38年)7月 - 株式会社化。
- 1972年(昭和47年)12月 - 九州地方第一号店となる小倉店が北九州市小倉北区に開店。
- 1992年(平成4年)10月 - 宇部流通センター完成。
- 1994年(平成6年)8月 - 本社・宇部本店を山口県宇部市藤曲に移転。
- 2004年(平成16年)11月 - 関東地方第1号店となるAMBIENCE KITATODAが埼玉県に開店。
- 2006年(平成18年)1月 - 近畿地方第1号店となるライフステージ太陽 神戸店が開店。
- 2006年(平成18年)3月 - 東京都にAMBIENCE 亀有オープン
- 2007年(平成19年)12月 - 大阪府にAMBIENCE りんくうシークル店オープン
- 2011年(平成23年)10月 - 広島県広島市南区に ライフステージ太陽 広島店オープン
- 2015年(平成27年)10月 - 山口県宇部市中央町の宇部本店跡に川崎美術館をオープン
- 2016年(平成28年)8月 - 山口店を新店舗に移転オープン(EDION山口店 2F)
脚注
- ^ a b 株式会社太陽家具百貨店 第57期決算公告
- ^ a b 株式会社太陽家具百貨店 会社概要(2024年5月17日閲覧)
関連項目
- FC宇部ヤーマン - 2008年よりユニフォームスポンサーを務めている。
- 太陽家具サンファイターズ - 山口県を本拠地とするアメリカンフットボールチーム。