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  • 日記草子部 作者:清少納言 寬弘九年 1013年 枕草紙 春は曙、やうやう白くなりゆく山ぎはすこしあかりて紫だちたる雲の細たなびきたる。夏はよる、月のころはさらなり、闇もなほ螢飛びちがひたる、雨などの降るさへをかし。秋は夕暮、夕日はなやかにさして、山ぎはいと近くなりたるに、鳥のねどころへゆくとて三つ四つ二
  • このほかの例文としては、枕草子の春は「あけぼの。やうやう」もある多くの単語集に照会されているが、本wikiでは小学校や中学校ですでに説明済みなので省略する。 類義語 「やや」 意味 しだいに・だんだん 例文 仮の庵(いほ)もややふるさとになりて、軒に朽ち葉ふか、土居ぬ苔むせり。 訳