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  • 神長官守矢史料館のサムネイル
    神長官守矢史料館(じんちょうかんもりやしりょうかん)は、長野県茅野市宮川にある守矢家の文書を保管・公開する博物館。明治初期まで諏訪大社上社の神長官を務めた守矢家の敷地内に位置している。 1989年に守矢家第78代当主守矢早苗と茅野市の依頼を受け、藤森照信が設計、1991年(平成3年)茅野市に竣工。(…
    9キロバイト (1,195 語) - 2024年7月18日 (木) 05:11
  • 守矢氏のサムネイル
    守矢氏(もりやし)は、日本の氏族の一つ。信濃国諏訪郡(現在の長野県諏訪地域)を発祥とする地祇系の氏族で、代々諏訪大社上社の神長官(じんちょうかん)を務めてきた社家。 歴史的始祖は不明である。家伝では建御名方(諏訪明神)と対抗した国津・洩矢神の後裔。 明治初期成立の『神長守矢
    39キロバイト (6,097 語) - 2024年5月3日 (金) 12:38
  • 藤森照信のサムネイル
    ようになり、その成果が『全調査東アジア近代の都市と建築』(1996年)である。 1991年:神長官守矢史料館で建築家としてデビュー(藤塚光政『神長官守矢史料館』TOTO出版、1992年で紹介)。78代当主守矢早苗と藤森が幼馴染みという縁で、茅野市役所が藤森に設計依頼を持ちかけた。設計作品では自然素材を大胆に使う。…
    20キロバイト (1,914 語) - 2024年6月21日 (金) 14:24
  • 守宅神のサムネイル
    守宅(もりやのかみ、もりたのかみ、もりたかのかみ、もりたくのかみ)は、長野県諏訪地方の民間伝承(諏訪信仰)の。守田ノ守矢、洩宅とも表記される。 明治初期に書かれた守矢氏の家系図『神長守矢氏系譜』の中では初代の洩矢神に次いで2代目とされるで、妹には多満留姫がいる。これによると父である洩…
    7キロバイト (892 語) - 2023年11月18日 (土) 17:26
  • ミシャグジのサムネイル
    ミシャグジ (御左口からのリダイレクト)
    山田肇「健御名方命に降服した諏訪の國つ 洩矢神及び武居大伴主惠美志命」『諏訪大明神』信濃郷土文化普及会〈信濃郷土叢書 第1編〉、1929年、74-88頁。  ^ 今井野菊「洩矢神と建御名方命」『諏訪ものがたり』甲陽書房、1960年、3-15頁。  ^ 守矢早苗 著「守矢神長家のお話し」、茅野市神長官守矢史料館 編『神長官守矢
    94キロバイト (15,193 語) - 2024年10月6日 (日) 14:46
  • 諏訪大社のサムネイル
    神長(かんのおさ、神長官(じんちょうかん)) - 守矢氏。上社五官の1つで筆頭。建御名方の諏訪入りに抵抗したとされる洩矢神の後裔。大祝の即位式を含め上社の神事全般を掌握し、年間神事の一部に中心的な役割を果たしたミシャグジ(御左口)という
    100キロバイト (15,239 語) - 2024年9月15日 (日) 08:18
  • 洩矢神のサムネイル
    洩矢神 (カテゴリ 日本の)
    。 文献によっては守屋大臣(もりやだいじん)、守屋大明神、守矢守矢大神等とも呼ばれる。 諏訪大社に祀られている建御名方(諏訪明神)の諏訪入りに抵抗した土着とされ、のちに服従し、諏訪上社の神官の一つである神長官を務めてきた守矢
    33キロバイト (5,018 語) - 2023年11月27日 (月) 01:08
  • タケミナカタのサムネイル
    タケミナカタ (武御名方からのリダイレクト)
    神長官として奉仕した守矢実久が明治初期に編纂した『神長守矢氏系譜』(後述)には「御名方刀美命、出雲を逃がれ出で州羽の海に到るの時」と書いてある。(ただし、彼が著した『諏訪神社略縁起』では、「勇威を顕し、竟に科野国洲羽の海に到り給ひ、
    154キロバイト (24,360 語) - 2024年9月3日 (火) 13:35
  • 洩矢神社のサムネイル
    ^ a b 今井野菊「洩矢神と命の力くらべ」『々の里 古代諏訪物語』国書刊行会、1976年、41-43頁。  ^ 守矢早苗 著「守矢神長家のお話し」、茅野市神長官守矢史料館 編『神長官守矢史料館のしおり』(第三版)、2017年、2-3頁。  ^ a b c 花岡区誌編集委員会…
    12キロバイト (1,696 語) - 2023年11月27日 (月) 01:08
  • ・細田貴助 著『ちの町史』ちの町史刊行会 1995年)。 1991年 茅野市神長官守矢史料館初代館長就任。1995年まで勤めた。この間、守矢氏文書目録作成に携わる。 1991年 - 2006年時点、茅野市八ヶ岳総合博物館、守矢史料館共催古文書講座講師。 1993年 - 1999年 『茅野市南大塩の歩み』監修。…
    5キロバイト (604 語) - 2022年11月14日 (月) 16:25
  • [脚注の使い方] ^ 神長官守矢史料館(茅野市) (2010). 神長官守矢史料館周辺ガイドブック. Chinoshi Jinchōkan Moriya Shiryōkan. OCLC 703428637. http://worldcat.org/oclc/703428637  ^ “氏”. suwacitymuseum…
    8キロバイト (1,171 語) - 2024年8月2日 (金) 11:04
  • 多満留姫のサムネイル
    多満留姫 (カテゴリ 国津)
    洩矢神の娘で、建御名方の出速雄に嫁いだとされる。『神長官守矢氏系譜』では出早雄命の后となっているが、一方別の史料では建御名方に嫁いで出早雄を生んだともされる。 多留姫命との記述もあるが、通常多留比売は建御名方の御子とされる。 洩矢神の娘で兄に洩宅がいる。 建御名方と八坂刀売
    3キロバイト (279 語) - 2020年2月7日 (金) 10:07
  • 守矢 頼真(もりや よりざね、永正2年5月25日〈1505年6月26日〉- 慶長2年9月10日(1597年10月20日〉)は、戦国時代の神職。信濃国諏訪郡に所在する諏訪大社の神長官。『諏訪史料叢書』では守矢有実の子。子は守矢信真。初名は頼実。 守矢氏は洩矢神あるいは物部守屋の後裔とも言われるが不明。…
    4キロバイト (598 語) - 2022年6月20日 (月) 12:13
  • 諏方大明神画詞のサムネイル
    諏訪氏 - 諏訪円忠 絵巻物 南北朝時代 神長官守矢史料館 - 写本所蔵 諏訪市博物館 - 写本所蔵 原文 諏訪大明神絵詞(『続群書類従』第3輯ノ下、巻第73) 諏方大明神画詞(『信濃史料 巻六』収録) 諏訪大明神絵詞(『信濃史料叢書 第3巻』収録、神長本のテキスト含む) 諏方縁起絵巻(梵舜本) 諏訪大明神絵詞(西尾市岩瀬文庫)…
    17キロバイト (985 語) - 2024年10月2日 (水) 01:24
  • 守屋山のサムネイル
    諏訪上社に神長(かんのおさ)という筆頭職に就いた守矢氏の家伝によると、物部守屋の次男の武麿(弟君(おとぎみ)とも)が丁未の乱の後、守屋山に逃れて、やがて守矢氏へ養子入りして神長となった。なお、守矢氏へ養子入りしたといわれる平忠度の子についてもまったく同じ伝承が語られている。これらには、神長
    12キロバイト (1,680 語) - 2023年11月18日 (土) 17:28
  • 千鹿頭神のサムネイル
    千鹿頭(ちかとのかみ、ちかとうのかみ)は長野県を初め、東日本(甲信・北関東・南東北地方)の民間信仰の。 諏訪地方の民間伝承(諏訪信仰)においては洩矢神の御子、孫、あるいはその異名とされる。建御名方の御子神の内県と同視されることもある。 明治初期に成立した『神長守矢氏系譜』によれば、守宅
    12キロバイト (1,626 語) - 2022年6月30日 (木) 14:33
  • 安国寺 (茅野市)のサムネイル
    の丸・三の丸・空堀の跡が僅かに当時の面影をしのばせている。 本堂 鐘楼 JR中央本線茅野駅から車で5分 中央自動車道諏訪インターから車で10分 神長官守矢史料館(安国寺近く) 宮川村 (長野県) 茅野市の 寺社 信濃侵攻 - 武田信玄の侵攻 『信州の文化シリーズ 寺と神社』1981年 信濃毎日新聞社…
    6キロバイト (730 語) - 2024年9月4日 (水) 17:20
  • 矢塚男命のサムネイル
    矢塚男命 (カテゴリ 日本の)
    前編』信濃教育会諏訪部会、1931年、62頁。 ^ 山田肇「健御名方命に降服した諏訪の國つ 洩矢神及び武居大伴主惠美志命」『諏訪大明神』信濃郷土文化普及会〈信濃郷土叢書 第1編〉、1929年、74-88頁。  ^ 延川和彦「信濃国官社諏訪神社神長官守矢家略系図」『諏訪氏系図 続編』飯田好太郎、1921年、21コマ目。 ^…
    6キロバイト (828 語) - 2023年5月31日 (水) 14:42
  • パンチェン・ラマ3世、第3代のパンチェン・ラマ(+ 1567年) 松平清善、戦国時代の武将、竹谷松平家当主(+ 1587年) 守矢頼真、戦国時代の神職、諏訪大社の神長官(+ 1597年) 吉江宗信、戦国時代の武将(+ 1582年) 2月4日 - ジャンヌ・ド・フランス、フランス王ルイ12世の最初の王妃(*…
    5キロバイト (827 語) - 2021年6月12日 (土) 11:37
  • 現在では硯の代わりに、高級食器に加工した「雄勝石皿」が主力製品となっている。 屋根材としては、天然スレートとして屋根材に使われた。法務省旧本館、神長官守矢史料館、東京駅丸の内駅舎(スペイン産併用)などがある。 古くは雄勝石でめんこが作られており、顔立ちが整っていない不器量な女性を指す俗語「おかちめ…
    4キロバイト (544 語) - 2023年3月31日 (金) 14:38
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