竹田太郎
たけだ たろう 竹田 太郎 | |
---|---|
生誕 |
1967年9月1日(57歳) 日本 愛知県春日井市 |
出身校 | 明治大学法律学部法律学科卒 |
職業 | 映画・テレビ・イベント・プロダクトデベロップメントプロデューサー |
活動期間 | 1991年 - 現在 |
身長 | 175 cm (5 ft 9 in) |
テレビ番組 |
「千原ジュニアのヘベレケ」 「忍者ボイメンくん 〜昇龍道で修行でござるよ〜」 「ボイボイ無限大」 「ボイメン新世紀 祭戦士ワッショイダー」 |
肩書き |
株式会社フォワードインターナショナル代表取締役社長 株式会社フォーチュンエンターテイメント取締役 |
親戚 | 竹田弘太郎(名古屋鉄道社長、NHK経営委員会委員長、名古屋商工会議所会頭、日本商工会議所副会頭)※父親の従兄 |
公式サイト | https://fwd-i.jp |
竹田 太郎(たけだ たろう、1967年9月1日 - )は、映画・テレビ・イベント・プロダクトデベロップメントプロデューサー、株式会社フォワードインターナショナル代表取締役社長、株式会社フォーチュンエンターテイメント取締役、元東海テレビ事業開発部長。愛知県春日井市出身。明治大学法学部法律学科卒業。心理カウンセラー、行政書士の資格を持つ。血液型AB型、身長は175cm。
概要
[編集]1967年、愛知県春日井市出身。父の従兄が竹田弘太郎。名古屋鉄道社長、NHK経営委員会委員長、日本商工会議所副会頭を歴任。藍綬褒章、内閣総理大臣表彰、勲一等瑞宝章を授与した人物。太郎という名前の名付け親でもある[1]。
学生時代はスポーツマンで剣道、ラグビーに夢中。明治大学法学部法律学科を卒業して東海テレビに入社。数々の映画事業、飲⾷事業、インバウンド事業[要曖昧さ回避]を⽴ち上げる。2016年4月に「ローカル局から世界へ」を合言葉に『クレイジーナゴヤ』(COOL JAPANより上の意味をこめ)を立ち上げる。名古屋から世界へを合言葉にBOYS AND MENの生みの親で「フォーチュンエンターテイメント」事務所社長の谷口誠治がはじめた「NAGOYA DREAM PROJECT」(2010年)の取り組みに共感した竹田は、谷口を誘いプライベートでも仲の良い関係を築く。プライベートで何度も海外へ2人旅をいく間柄もあり、竹田は2016年、東海テレビを退社して独立。谷口とともに新会社「フォワードインターナショナル」を立ち上げて代表取締役社長に就任した。会社の由来は竹田が在学していた明治大学ラグビー部の礎を築いた北島忠治元監督の『前へ』から由来。竹田流として『世界へ!前へ!』と解釈して、フォワードインターナショナルが誕生した[2]。
その後、多くに仕掛けを展開。仕事の傍ら、行政書士、心理カウンセラーの資格を持つマルチ。趣味の読書は年間300冊を読むほど。現在、もの書きとして江戸川乱歩賞を狙う多動人ぶり[3]。
略歴
[編集]1967年9月1日、愛知県春日井市に生まれる。5人兄弟の長男[1]。
春日井市立味美小学校、春日井市立知多中学校、愛知県立旭丘高等学校を経て、明治大学法学部法律学科に入学[1]。
- 1991年(平成3年)3月 - 明治大学法学部 卒業[1]
- 1991年(平成3年)4月 - 東海テレビ放送株式会社 ⼊社[1]
- ブランドセールスプロデューサー(1996年~2006年)[4]
- コカ・コーラ東海クラシック・セールスプロデューサー(2000年)[4]
- 2004年(平成13年)7⽉ - 東海テレビ 東京⽀社営業部 副部⻑ 就任[1]
- 2011年(平成23年)7⽉ - 東海テレビ 編成局編成部 担当部⻑ 就任[1]
- 千原ジュニアのヘベレケ・初代編成プロデューサー(2012年・2013年)[4]
- 2013年(平成25年)7⽉ - 東海テレビ 事業局事業開発部 部⻑ 就任[1]
- 2016年(平成28年)4⽉ - 東海テレビ放送株式会社 退社[1]
- 2016年(平成28年)5⽉ - 株式会社フォワードインターナショナル設⽴ 代表取締役就任[1]
- 2018年(平成30年)2⽉ - 株式会社フォーチュンエンターテイメント 取締役就任[1]
- 2020年(令和2年) - オンラインサロン「LOVE MUSE」を運営、結婚相談所「FOR MARRIAGE」を運営[5]
プロデュース
[編集]- ※製作委員会、プロデューサーとして携わった作品
東海テレビ時代
[編集]- テレビ番組
- 「千原ジュニアのヘベレケ」(2012年・2013年)
- 「忍者ボイメンくん 〜昇龍道で修行でござるよ〜」(2015年)
- 映画
- 店舗
東海テレビ退職後
[編集]- テレビ番組
- 「ボイボイ無限大」(2018年、東海テレビ)
- 「ボイメン新世紀 祭戦士ワッショイダー」(2018年、CBCテレビ)
- 「Find the WASABI in NAGOYA!」」(2018年、TBSテレビ) ※アジア3ヶ国共同制作番組[7]
- 映画
- 「クハナ!」(2016年) ※秦建日子・監督デビュー作品[8]
- 「燐⼨少⼥」(2016年)
- 「映画BOYS AND MEN」(2016年)[9]
- 「復讐したい」(2016年)[10]
- 「キスできる餃子」(2018年)[10]
- 「祭りの後は祭りの前」(2020年)[10]
- 「ブルーヘブンを君に」(2020年)[10]
- 「お終活熟春!人生、百年時代の過ごし方」(2021年)
- 音楽
- 「ドラMAX!!!_〜オレらの憧れ竜戦士〜(2017年)
- “夢見る女子”応援プロジェクト「GIRL'S DREAM PROJECT」(2018年)[11][12]
- アプリ
出演
[編集]- ラジオドラマ
人物
[編集]- 4人兄弟の長男。実父・竹田五夫は名古屋鉄道グループ会社常務[1]。
- 父親の従兄にあたる竹田弘太郎は、名古屋鉄道社長(のちに会長)、NHK経営委員会委員長、名古屋商工会議所会頭、日本商工会議所副会頭を歴任。藍綬褒章、内閣総理大臣表彰、勲一等瑞宝章を授与。太郎という名前は弘太郎が名付けの親である[1]。
- 趣味は読書、もの書き、文房具集め、ゴルフ。好きな作家は司馬遼太郎、馳星周、楡周平、太宰治、大藪春彦。雑誌のインタビューでは、中学2年のときに「竜馬がゆく」を読んで感銘を受けた、と答えている[4]。
- 年間300冊の本を読む。仕事の移動中に構想や、メモ書きをしつつ、休暇にオリジナル小説を書いている。現在、推理小説界の登竜門「江戸川乱歩賞」受賞を目指している[1]。
- 中高時代は剣道部で2段の腕前。高校1年のとき「愛知県1年生大会」優勝、2年のとき「愛知県県立高校戦」優勝[3]。
- 明治大学時代はラグビーサークルに在籍。当時からラグビー部と仲良く、今でも交友関係である[3]。
- 30才のときに大学時代に学んだ法律関係の集大成として、仕事の合間に勉強、行政書士の資格を取得[3]。
- 51才(2019年4月)でアメリカ・フロリダに行き、米国NLP™協会公認トレーナーの資格を取得[1]。
- 中日ドラゴンズの熱狂的ファン。物心がついた1974年、7才のときにドラゴンズが読売ジャイアンツのV10を阻止した[3]。
- 雑誌のインタビューで「人から頼まれたら嫌と言えない。誰かの悪口を言うのも聞くのも嫌い。夢を持っている人の応援をしたい」と答えている[3]。
- 既婚者。妻、子供1人[3]。
資格
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 中広タウン誌「フリモ」(2020年6月号)
- ^ 【産経Biz】インドネシア 日本のポップカルチャーに注目 ビジネスの好機到来
- ^ a b c d e f g h i j k 流行発信「Cheek」(2017年4月号)
- ^ a b c d e f g h 流行発信「FOLT」(2016年11月号)
- ^ a b 【時事通信】美に関する7つの分野のエキスパート=「MUSE」とともに、心も身体も美しくなれるオンラインサロン「LOVE MUSE(ラブ ミューズ)」がオープン
- ^ 【日刊SPA!】ドアラカフェの仕掛け人は東海テレビ・竹田太郎
- ^ 【東海ウォーカー】ボイメン新メンバーにアジアのイケメンタレントが!? アジア4か国で名古屋の魅力を発信する番組が開始
- ^ 【シネマトゥデイ】クハナ!
- ^ 【シネマトゥデイ】BOYS AND MEN ~One For All, All For One~
- ^ a b c d 【Movie Walker】竹田太郎の映画作品
- ^ ボイメン事務所が“夢見る女子”を応援する新プロジェクト始動! アイドル・女優を目指すミュージカル参加メンバーを募集
- ^ 【サカエ経済新聞】栄で女性グループがミュージカル 名古屋発のエンタメプロジェクトが旗揚げ
- ^ 【BOYS AND MEN】スマートフォン向け恋愛シミュレーションゲーム『ボイメン☆恋 ~ようこそボイメンハウスへ~』サービス開始!
- ^ 秦建日子オフィシャルブログ「キャストが決まった!」
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 竹田太郎 - OFFICIALブログ
- 竹田太郎 (taro.takeda.5) - Facebook
- 竹田太郎 (@kondobakusyouou) - X(旧Twitter)
- 竹田太郎 (@taro_tenmusu) - Instagram
- フォワードインターナショナル - 公式サイト
- フォーチュンエンターテイメント - 公式サイト
- オンラインサロン「LOVE MUSE」 - 公式サイト
- 結婚相談所「FOR MARRIAGE」 - 公式サイト