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このウィキでページ「葡萄美酒夜光杯」は見つかりませんでした。以下の検索結果も参照してください。
- 葡萄美酒夜光杯(ブドウ酒を夜光杯に注いで飲む) 欲飲琵琶馬上催(飲もうとすると馬上で琵琶を掻き鳴らす) 酔臥沙場君莫笑(酔っ払って砂漠に倒れ伏そうとも笑わないでくれ) 古来征戦幾人回(昔から戦場に出てきたうちのいったい幾人かが無事帰れたことか) 起句では、西域から伝わった「葡萄美酒…6キロバイト (901 語) - 2023年12月26日 (火) 07:18
- 夜、杯に酒を満たして、月光の下でそれをすかすと杯に光があることから、夜光杯と呼ばれるようになった。 夜光杯が広く人々に知られるようになったのは、唐代に活躍した王翰の「涼州詞」によってである。 葡萄美酒夜光杯(ブドウ酒を夜光杯に注いで飲む) 欲飲琵琶馬上催(飲もうとすると馬上で琵琶を掻き鳴らす)…3キロバイト (496 語) - 2023年9月10日 (日) 18:56
- 涼州詞 葡萄美酒夜光杯 葡萄の美酒 夜光(やこう)の杯 欲飲琵琶馬上催 飲まんと欲すれば 琵琶 馬上に催(うなが)す 酔臥沙場君莫笑 酔うて沙場(さじょう)に臥す 君笑うこと莫(な)かれ 古来征戦幾人回 古来征戦(せいせん) 幾人か回(かえ)る…2キロバイト (139 語) - 2019年12月3日 (火) 09:54
- 「夜光杯」 - 西域で作られる、夜でも光るという器。夜光玉(やこうぎょく)という西域特産の玉で作った酒杯か、あるいはガラス製のグラス。なお中国ではガラスである「玻璃玉」(水玉)と本来の玉である「夜光玉」は区別される。「葡萄美酒」にせよ「夜光杯…36キロバイト (4,148 語) - 2024年1月8日 (月) 00:36
- をこよなく愛し、題材に執った作品が多く見られる。 葡萄のよき酒が夜光の杯に注がれる 飲もうとすると馬上で鳴らす琵琶の音が聞こえてくる 酔って砂の上に伏したと君は笑ってくれるなよ 古来戦場より帰ったものは少ないのだから 葡萄美酒夜光杯 葡萄の美酒夜光の杯 欲飮琵琶馬上催 飮まんと欲すれば琵琶馬上に催す
- 涼州詞(りょうしゅうし) 王翰(おうかん) 主人公は兵士。西域の辺境の戦場で、警備に当たる兵士の心境を詠んだ歌。 葡萄(ぶどう)の美酒(びしゅ) 夜光(やこう)の杯(はい)、 飲まん(のまん)と欲すれば(ほっすれば) 琵琶(びわ) 馬上(ばじょう)に催す(もよおす)