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藤田恵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
藤田 恵
ふじた めぐみ
生年月日 1939年
出生地 日本の旗 日本 徳島県那賀郡木頭村
(現・那賀町)
出身校 中央大学法学部通信教育課程卒業
前職 毎日新聞特約記者
所属政党無所属→)
みどりの会議→)
9条ネット

当選回数 2回
在任期間 1993年 - 2001年
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藤田 恵(ふじた めぐみ、男性、1939年 - )は、日本の政治家。元徳島県木頭村長。

来歴・人物

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  • 2020年7月の熊本豪雨に関して、脱ダムを撤回するのは短絡的と述べている[4]

憲法9条と、川を守るのが信条。「河口から源流まで、鮎が自然遡上する川に戻す」(藤田恵の川を取り戻す20字定義)。ロシナンテ社月刊誌「むすぶ誌」へ「水問題原論(嶋津暉之著)を読む」「百姓の想い出」「凡夫の雑記帳」等連載中。 「空」「唯識」「超情報場仮説と唯識」トインビー「歴史の研究」など勉強中。趣味は釣りなどの川遊びと野宿。ランニング、自転車、水泳、ギター。

主な著書

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  • 『アメリカはなぜダム開発をとめたか』(共著、築地書館)
  • 『分権型社会を創る 市民の世紀へ』(共著、ぎょうせい)
  • 『ゆずの里の村長奮戦記』(悠飛社)
  • 『脱ダムから緑の国へ』(緑風出版)
  • 『国を破りて山河あり』(小学館)など。
  • 論文 「労働組合法17条の一般的拘束力」

脚注

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  1. ^ “徳島・木頭村 「ダム反対」の村長が再選”. 朝日新聞: p. 26. (1997年4月2日) 
  2. ^ “細川内ダム 徳島・木頭村 「建設中止」村長が落選”. 毎日新聞: p. 12. (2001年4月9日) 
  3. ^ “比例代表 9条ネット:開票結果:参院選2007”. YOMIURI ONLINE (読売新聞). https://web.archive.org/web/20080208181020/http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin2007/kaihyou/yb00066.htm 2013年2月17日閲覧。 
  4. ^ “治水の在り方 藤田恵元木頭村長に聞く 「脱ダム」撤回短絡的 球磨川氾濫 因果関係検証不十分”. 徳島新聞 (徳島): p. 26. (2020年12月27日) 

関連項目

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