キング・ハーリド国際空港
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キング・ハーリド国際空港 مطار الملك خالد الدولي | ||||||||||
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IATA: RUH - ICAO: OERK | ||||||||||
概要 | ||||||||||
国・地域 | サウジアラビア | |||||||||
所在地 | リヤド | |||||||||
種類 | 公共 | |||||||||
運営者 | Fraport Saudi Arabia Ltd | |||||||||
標高 | 625 m (2,049 ft) | |||||||||
座標 | 北緯24度57分28秒 東経046度41分56秒 / 北緯24.95778度 東経46.69889度 | |||||||||
公式サイト | 公式ウェブサイト | |||||||||
地図 | ||||||||||
空港の位置 | ||||||||||
滑走路 | ||||||||||
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空港の一覧 |
キング・ハーリド国際空港(キング・ハーリドこくさいくうこう、アラビア語: مطار الملك خالد الدولي、英語: King Khalid International Airport)は、サウジアラビアの首都リヤドにある国際空港。
概要
[編集]サウジアラビアの第四代国王ハーリド・ビン・アブドゥルアズィーズにちなんで名付けられた。4つのターミナルから形成されており、設計はアメリカのヘルムス・オバタ+カッサバウム建築事務所(Hellmuth, Obata, and Kassabaum)が担当。
2025年にジッダを拠点とするサウディアに次ぐ第2の国営航空会社のリヤド・エアが当空港を拠点として就航を予定している。
歴史
[編集]- 1983年 開港。開港時は面積(225km²)では世界一。
- 2017年11月4日 イエメンの反政府武装組織フーシが、空港へ向けて弾道ミサイルを発射したとの声明を発表。後にサウジアラビア政府は、ミサイルを撃墜したと発表している[1]。
- 2023年 リヤド・メトロイエローライン開通
アクセス
[編集]タクシー、Uber、レンタカー、ホテルへのシャトルバスなどが利用できる。またVELTRAが宿泊先への送迎サービスも実施しており、事前申し込みをすると、航空機の到着時間に合わせて、英語が話せるドライバーが到着ロビーへ待機してくれる。また、キングアブドゥルアジーズ競馬場の最寄り空港でもあり、2020年より毎年2月下旬のサウジカップデー開催期間に合わせ、関係者が本空港を利用する。当空港からはタクシー利用で約20分。
脚注
[編集]- ^ ホーシー派によるサウジアラビアのキング・ハーリド国際空港へのミサイル攻撃について日本国外務省ホームページ(2017年11月4日)2017年12月9日閲覧
ギャラリー
[編集]-
リヤド上空から望むキング・ハリード国際空港