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針尾（はりお） 日本人の姓のひとつ。 日本の島 針尾島 - 長崎県佐世保市にある島。 日本の地名 針尾 (朝日村) - 長野県東筑摩郡朝日村の大字。 針尾 (佐世保市) - 長崎県佐世保市の地区名。針尾島南西半分の通称。地内には国内最大・最古のコンクリート製自立式電波塔が建つ針尾送信所が所在。旧東彼杵郡崎針尾村。…

針尾島（はりおじま）は長崎県佐世保市の南西部に位置し、大村湾と佐世保湾の間に浮かぶ島。西海市と針尾瀬戸を境に接する。温州みかんの栽培が盛んである。 大村家家臣の針尾氏が築いた針尾城の発掘調査で、トルコ・イタリアに次ぎ世界で3例目となる、16世紀頃の景徳鎮窯の六角脚付瓶が出土した 。…

針尾送信所（はりおそうしんじょ）は、1922年（大正11年）、旧東彼杵郡崎針尾村（現在の長崎県佐世保市針尾）に大日本帝国海軍によって建造された無線送信所。第二次世界大戦後も1997年（平成9年）まで海上自衛隊および海上保安庁の無線施設として運用されていた。 日本国内で大正時代に建設された塔状構造物…

針尾（はりお）は日本海軍の給油艦。艦名は長崎県の佐世保湾と大村湾を結ぶ針尾瀬戸による。 1943年（昭和18年）に戦没した「風早」の代わりとして仮称艦名第4901号艦、1TL型タンカー改造の大型給油艦として建造された。横曳き、縦曳き双方の給油設備を装備し、大発搭載用のヘビー・デリックも備えていた。…

針尾住宅地区がある。 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1（旧住所は、東彼杵郡江上村針尾） 大日本帝国海軍 1922年（大正11年）12月：針尾無線塔の運用開始。 1943年（昭和18年）：佐世保海兵団の第3海兵団（針尾海兵団）が設立。 1945年（昭和20年）3月：海軍兵学校針尾分校が開校…

針尾インターチェンジ（はりおインターチェンジ）は、長崎県佐世保市の西彼杵道路（西海パールライン有料道路）のインターチェンジである。西海橋や針尾送信所方面に向かう場合に便利である。このICの前後を挟む形で針尾TBが設置されている。 針尾 西彼杵道路（西海パールライン有料道路） 国道202号 西海橋 新西海橋…

針尾バイパス（はりおバイパス）は、長崎県佐世保市内を南北に縦貫する、国道205号バイパス道路である。 東彼杵道路の北部の一部を構成しており、これまでの早岐地区の国道35号、国道202号、国道205号は交通量が集中して渋滞が激しかったが、本道の開通により解消された。また本道の開通により、205号は針尾島を経由するようになった。…

針尾瀬戸（はりおせと）は、長崎県の大村湾を塞ぐ針尾島と西彼杵半島の間の水域。佐世保市と西海市との境界であり、西海橋と新西海橋が架けられている。屈曲した狭い海峡であり、最狭部は幅約170mほどである。大変流れが早く10ノット以上になるときもあり、渦潮を見ることができ、日本三大急潮の一つとされる。…

住所表記で佐世保市の後に「針尾東町、針尾中町、針尾西町、針尾北町」が続く地域。中学校区は佐世保市立東明中学校。 校章 校歌 作詞は小澤正明、作曲は山口健作による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「針尾小学校」が登場する。 1875年（明治8年）- 「梅林小学校」が開校。 1878年（明治11年）- 「崎針尾小学校」に改称。…

針尾本線料金所（はりおほんせんりょうきんじょ）は長崎県佐世保市の西彼杵道路（西海パールライン有料道路）上の本線料金所である。針尾ICの前後を挟む形で設置されている。 ブース数：4 ブース数：2 一般（自動収集）：1 一般（有人対応）：1 ブース数：2 一般（自動収集）：1 一般（有人対応）：1…