二枚目の名刺
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(特定非営利活動法人二枚目の名刺から転送)
この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2022年12月) |
国籍 | 日本 |
---|---|
格付 | NPO法人 |
コード | 1011005003317 |
専門分野 |
社会教育 経済活性化 職能開発 雇用拡充 |
設立日 | 2011年2月(NPO法人化) |
代表者 | 廣優樹 |
活動地域 | 東京都 |
主な事業 | 企業・行政との連携によるパラレルキャリアの普及 |
郵便番号 | 151-0063 |
事務所 | 東京都渋谷区富ヶ谷1丁目31番1-504号 |
座標 |
北緯35度39分58.5秒 東経139度41分18.3秒 / 北緯35.666250度 東経139.688417度座標: 北緯35度39分58.5秒 東経139度41分18.3秒 / 北緯35.666250度 東経139.688417度 |
外部リンク | 公式サイト |
特定非営利活動法人 二枚目の名刺(とくていひえいりかつどうほうじん にまいめのめいし)は、東京都渋谷区に事務所を置くNPO法人[1]。
企業・行政との連携によるパラレルキャリア普及が主な目的[1]。2011年設立。
概要
[編集]NPO等に対する助言・支援活動に関する事業等を通じ、社会人が広く『二枚目の名刺』を保有する意義の普及・啓蒙活動を行い、社会の発展に寄与することを目的とする[1]。
所属する組織、立場を超え、社会の未来を創る時に持つ名刺を持つことを基本観念とする。社会貢献活動に留まらず、これまでなかった組織外での挑戦、新たな学びの形・自分らしい社会との関わりなど、生み出される様々な変革を展開し、社会へ積極的に発信。社会人が従来の人生モデルから、一歩踏み出す機会を多くの人に届けることを旨とする[2]。
反社会的勢力による被害を防止するための基本原則を遵守。
活動分野
[編集]- 社会教育
- 経済活性化
- 職能開発・雇用拡充
- NPO支援
調査・研究
[編集]企業・大学・行政等と連携したラボコミュニティ「二枚目の名刺ラボ」、企業との協働調査を実施[2]。新しいライフスタイルを実践・発信しながら、組織を超えた社会活動「越境学習」が、働く個人のキャリアにもたらす影響を研究していく[2]。
沿革
[編集]- 2009年
- 9月 - 「二枚目の名刺」のコンセプト、事業草案作成。
- 12月 - SVP(Social Venture Partners)東京のネットワーキングミーティングにて、設立宣言。
- 2010年
- 4月 - 第1回サポートプロジェクト実施。
- 7月 - 第1回Common Room 開催。
- 2011年 - NPO法人格、取得。
- 2012年 - 初の企業共催イベントを開催。
- 2014年
- 8月 - 「 二枚目の名刺 夏フェス2014〜NPOと社会人が出会う場〜」開催。
- 10月 - 初の企業連携NPOサポートプロジェクトを開始。
- 2015年8月 - 「二枚目の名刺 夏フェス〜社会に変化を仕掛ける本気の社会人が集う場〜」開催。
- 2016年
- 1月 - ラボコミュニティ「二枚目の名刺ラボ」を立ち上げる。
- 5月 - オウンドメディア「2枚目の名刺Webマガジン」スタート。
- 2017年1月 - 新公益連盟に加盟。
活動メンバー
[編集]- 代表
- 廣 優樹
- 理事
- 大山みのり、南 章行
- 監事
- 瀧口 徹
- サポートプロジェクト・デザイナー
- 荒井 啓、安藤輝人、磯村幸太、加納 匡、北川雄久、小堀誠也、白石和彦、竹田憲一、濵村和生、藤木位雄、前田宏美、町田 圭、宮崎 将、山内 優、山田翔吾
- 事業推進
- 富田 望
- 広報
- 長田和義、濵村和生
- 事業管理
- 山本彩海[3]
受賞
[編集]- 2016年11月 - 日本の人事部「HRアワード2016」人材開発・育成部門 最優秀賞受賞[4]。
- 次世代リーダー育成や、ミドル世代の キャリア形成のための新たなプログラムとして、 高い評価を受けた[5]。