池田香峯子
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(白木薫次から転送)
いけだ かねこ 池田 香峯子 | |
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『婦人生活』1964年2月号より | |
生誕 |
1932年2月27日(92歳) 日本 |
出身校 | サンタマリア大学名誉法学博士号取得 |
職業 |
教育者 ビジャ・マリア大学名誉教授 |
配偶者 | 池田大作 |
子供 |
池田博正(長男) 池田城久(次男) 池田尊弘(三男) |
親 | 白木薫次(父親) |
池田 香峯子(いけだ かねこ、旧姓:白木 かね、1932年(昭和7年)2月27日 - )は、日本の教育者。ビジャ・マリア大学名誉教授。池田大作の妻。サンタマリア大学名誉法学博士号取得。
経歴
[編集]東京都出身。日蓮正宗の信徒であった白木家の白木薫次の娘として生まれる。父の薫次は砂糖取引会社の常務で、創価学会理事を歴任した幹部であった。また参議院議員の白木義一郎は従兄弟にあたる。小学4年生のときに創価学会に入信[1]。
1952年(昭和27年)5月3日、当時創価学会の参謀室長だった池田大作と結婚。大作との間には3男(池田博正・池田城久・池田尊弘)をもうけた[2]。
2007年(平成19年)3月21日、サンタマリア大学名誉法学博士号を取得。2016年(平成28年)12月7日、アルゼンチンにあるビジャ・マリア大学の名誉教授に就任する[3]。
2023年(令和5年)5月22日、夫の大作と共に韓国・京畿道城南市の名誉市民の称号が授与された[4]。