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白河中央スマートインターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
白河中央スマートインターチェンジ
白河中央スマートインターチェンジ料金所(下り線)を一般道側から
所属路線 E4 東北自動車道
IC番号 14-1
料金所番号 07-897
本線標識の表記 国道294号標識 白河中央
起点からの距離 176.1 km(川口JCT起点)
白河IC (6.4 km)
(2.6 km) 阿武隈PA
接続する一般道 国道294号標識国道294号
供用開始日 2009年平成21年)8月8日
通行台数 2968台/日(2018年度)
所在地 961-0005
福島県白河市豊地
北緯37度8分49.3秒 東経140度13分13.2秒 / 北緯37.147028度 東経140.220333度 / 37.147028; 140.220333座標: 北緯37度8分49.3秒 東経140度13分13.2秒 / 北緯37.147028度 東経140.220333度 / 37.147028; 140.220333
備考 ETC専用のインターチェンジ
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白河中央スマートインターチェンジ料金所(上り線)の入口ゲート

白河中央スマートインターチェンジ(しらかわちゅうおうスマートインターチェンジ)は、福島県白河市豊地の東北自動車道上にあるインターチェンジ(本線直結型スマートIC)である。

概要

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東北自動車道の白河インターチェンジ矢吹インターチェンジの間、白河市豊地にある白河中央バスストップ(現在休止中)付近で2008年4月に着工し、2009年8月8日に供用を開始した。既存の白河中央BSの道路施設を改修し、東北自動車道本線国道294号を増設されたランプウェイで結んでいる。

当初は社会実験を経た上での本供用を予定していたが、同年春の制度改正によって当初から設置が恒久化されることとなり、当ICは常磐自動車道水戸北スマートインターチェンジに次いで全国2箇所目、福島県内では初の本線直結型スマートICとして開設された。また、両方向へ流入流出できる本線直結型スマートICとしては当ICが全国初である[1]

料金所

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料金所はすべてETC専用であり、上り線用と下り線用の料金所が東北自動車道を挟んである。

  • ブース数:4

上り線

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  • ブース数:2
    • ETC専用入口:1
    • ETC専用出口:1

下り線

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  • ブース数:2
    • ETC専用入口:1
    • ETC専用出口:1

歴史

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接続する道路

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直接接続
間接接続

周辺

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E4 東北自動車道
(14)白河IC - (14-1)白河中央SIC - 阿武隈PA - (15)矢吹IC

脚注

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  1. ^ 水戸北スマートICは当初、東京方面のみ利用可能となっていたが、2019年9月7日にフル化された。

関連項目

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外部リンク

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