深江稲荷神社
表示
(笠縫邑跡から転送)
深江稲荷神社 | |
---|---|
所在地 | 大阪府大阪市東成区深江南3丁目16-17 |
主祭神 |
稲倉魂大神 猿田彦大神 天鈿女大神 |
社格等 | 旧村社 |
創建 | 和銅年間(708年-715年) |
例祭 | 11月3日 |
深江稲荷神社(ふかえいなりじじんじゃ)は、大阪府大阪市東成区深江南に鎮座する神社。
歴史
[編集]和銅年間(708年-715年)に創建[1]。旧深江村の氏神で、1603年(慶長8年)に豊臣秀頼が社殿を改造したと伝わる[1]。
笠縫邑との関係が深く、境内は「笠縫邑跡」「深江菅笠ゆかりの地」として大阪府と大阪市の指定史跡となっている[1][2]。
祭神
[編集]交通
[編集]- 近鉄大阪線・奈良線「布施駅」より徒歩で約10分。
- Osaka Metro千日前線「新深江駅」より徒歩で約20分。
- 阪神高速13号東大阪線「高井田出入口」より車で約5分。