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第26回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第26回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
前橋競輪場・GI
周長:335m みなし直線:46.7m
周長:335m みなし直線:46.7m
レース詳細
開催日 2017年10月6日() - 9日(
レース結果
優勝 渡邉一成 (福島)
2位 新田祐大 (福島)
3位 成田和也 (福島)
2016
2018

第26回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントは、2017年10月6日から9日まで、前橋競輪場で開催された競輪のGI競走である。優勝賞金2890万円[1][2](副賞含む[3][4])。

決勝戦

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競走成績

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[2][5][6]

車番 選手 登録地
着差 決まり手 上がり
(秒)
H/B 特記
1 2 渡邉一成 福島 SS 差し 9.4
2 7 新田祐大 福島 SS 3/4車身 捲くり 9.7 B
3 4 成田和也 福島 S1 3/4車身 9.4
4 5 椎木尾拓哉 和歌山 S1 1車身 9.3
5 9 金子貴志 愛知 S1 1/2車身 9.5
6 8 岡村潤 静岡 S1 2車身 9.6
7 6 吉田敏洋 愛知 S1 2車身 9.7
8 1 深谷知広 愛知 S1 9車身 10.6
9 3 浅井康太 三重 SS 大差 11.9 H

配当金額

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・各項目について
2枠複
2=5   440円
3連複
2=4=7   1,260円
2枠単
2-5   1,110円
  3連単  
2-7-4 3,670円
2車複
2=7   480円
ワイド
2=4   620円
2=7   290円
4=7   860円
  2車単  
2-7 1,180円

レース概要

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[4] 中部は、愛知トリオに対して、浅井(近畿の椎木尾が付けた)は別線。

浅井の先行態勢で最終周回。打鐘の2センターから巻き返そうとした深谷は不発。新田がラインを連れてバックで抜き去り、番手の渡邉がGI連覇。福島トリオでの上位独占となった。

その他

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  • 今回、最終日も12レース制^[*1]になった(敗者戦が1個増えて帰郷なし)[8][9]
  • 決勝戦の地上波中継は、「第26回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)決勝戦中継」テレビ東京TXN系列 全6局ネット》が放送[10]
  • 4日間の総売上は80億5304万8300円(目標額は85億円だった)[1]。前年比96.3%で、4日制GIワースト(前年11月の競輪祭)を更新してしまった[11]

競走データ

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脚注

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外部リンク

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寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
前回 (2016年 第26回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
2017年・前橋)
次回(2018年
第25回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
(前橋)
第27回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
(前橋)