笹谷インターチェンジ
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笹谷インターチェンジ | |
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笹谷インターチェンジ(料金所) | |
所属路線 | E48 山形自動車道 |
IC番号 | 2 |
料金所番号 | 07-981 |
本線標識の表記 | 笹谷 |
起点からの距離 | 21.9 km(村田JCT起点) |
◄古関PA (4.1 km) (5.8 km) 関沢IC► | |
接続する一般道 | 国道286号 |
供用開始日 | 1981年(昭和56年)4月15日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒989-1502 宮城県柴田郡川崎町大字今宿 |
笹谷インターチェンジ(ささやインターチェンジ)は、宮城県柴田郡川崎町今宿にある山形自動車道のインターチェンジである。
西に宮城・山形県境の笹谷峠を控えた川崎町笹谷地区近くに存在する。峠をつらぬく笹谷トンネルはもともと狭く曲がりくねった峠道の国道286号を迂回する一般有料道路として作られた[1]経緯から、山形道に編入された現在でも笹谷ICから山形県側の関沢ICの間は料金が別計算扱いとなっている(詳細は山形自動車道#料金特例参照)。
IC東側に山形自動車道をまたいで宮城蔵王セントメリースキー場があるためゲレンデが一望でき、スキー・スノーボードを行うためのアクセスに便利である。また、宿泊施設として付近に「るぽぽ かわさき」「一乃湯」もある。
歴史
[編集]- 1981年(昭和56年)4月15日:笹谷IC - 関沢IC間が「一般国道286号笹谷トンネル」として開通し、供用開始(この時は暫定2車線で供用)[2][1][3]。
- 1990年(平成2年)10月4日:宮城川崎IC - 笹谷IC間開通(この時は暫定2車線で供用)[2]。
- 1997年(平成9年)11月28日:村田JCT - 笹谷IC間が4車線化される[2]。
- 1998年(平成10年)7月1日:「一般国道286号笹谷トンネル」(笹谷IC - 関沢IC)が山形自動車道に編入される[2]。
- 2002年(平成14年)11月30日:笹谷IC - 関沢IC間が4車線化される[2]。
周辺
[編集]- 宮城蔵王セントメリースキー場
- るぽぽ かわさき
- 笹谷温泉
接続する道路
[編集]料金所
[編集]- ブース数:4
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “笹谷トンネルの通行料について”. 山形県 (2016年11月). 2017年1月2日閲覧。
- ^ a b c d e “山形県の高速道路”. 2017年1月2日閲覧。
- ^ “一般国道286号笹谷トンネルについて”. 2017年1月2日閲覧。
- ^ 当インターチェンジ接続部分から山形側の区間(笹谷峠)は、関沢ICまで冬期閉鎖区間となっている。