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続・黄金の七人 レインボー作戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
続・黄金の七人から転送)
続・黄金の七人 レインボー作戦
Il grande colpo dei sette uomini d'oro
監督 マルコ・ヴィカリオイタリア語版
脚本 マルコ・ヴィカリオ
原案 マルコ・ヴィカリオ
製作 マルコ・ヴィカリオ
出演者 フィリップ・ルロワ
ロッサナ・ポデスタ
音楽 アルマンド・トロヴァヨーリ
撮影 エンニオ・グァルニエリイタリア語版
編集 ニーノ・バラグリイタリア語版
マリア・アナ・ロッカ
製作会社 Atlantica Cinematografica Produzione Films
Estela Films
Franco London Films
配給 日本の旗 東和[1]
日本の旗 ヘラルドリバイバル[2]
公開 イタリアの旗 1966年10月25日
日本の旗 1966年12月17日[1]
日本の旗 1994年9月(リバイバル)[2]
上映時間 イタリアの旗 97分
フランスの旗 90分
スペインの旗 92分
日本の旗 101分[2]
製作国 イタリアの旗 イタリア
フランスの旗 フランス
スペインの旗 スペイン
言語 イタリア語
ロシア語
英語
配給収入 日本の旗 1億8000万円[3]
前作 黄金の七人
次作 新・黄金の七人 7×7
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続・黄金の七人 レインボー作戦』(ぞくおうごんのしちにんレインボーさくせん、Il grande colpo dei sette uomini d'oro)は、1966年のイタリアフランススペイン犯罪コメディ映画。監督はマルコ・ヴィカリオイタリア語版、出演はフィリップ・ルロワロッサナ・ポデスタなど。『黄金の七人』(1965年)の続編である。

ストーリー

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前作『黄金の七人』のラストシーンからストーリーが始まる。教授とジョルジャ、そして6人の男たちは、南米某国の革命派リーダーである「将軍」の誘拐を多額の報酬で請け負う。しかしそこは彼らのこと、誘拐任務の遂行と並行して、莫大な金塊の略奪計画を進めていく。奇想天外な新兵器と手練手管、そして絶妙なチームワークで複雑な二面作戦を進める。

キャスト

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役名 俳優 日本語吹替
日本テレビ NETテレビ
“教授”アルベール フィリップ・ルロワ 矢島正明 広川太一郎
ジョルジャ ロッサナ・ポデスタ 山東昭子 平井道子
アドルフ ガストーネ・モスキンイタリア語版 小林清志
アルド ガブリエレ・ティンティイタリア語版 伊武正己 野島昭生
アルフレッド モーリス・ポリ 山口テイ助 仲木隆司
アウグスト ジャンピエロ・アルベルティーニイタリア語版 雨森雅司 神山卓三
アルフォンソ マヌエル・サルツォスペイン語版 青野武 徳丸完
アンソニー ダリオ・デ・グラッシイタリア語版 西山連 石森達幸
ペドロ 渡部猛
ハリスン氏 若本紀昭
シンプソン氏 リカルド・モンタルバン 国坂伸
フィッツジェラルド氏 清川元夢
トンプソン氏 横井光夫
ロジャース長官 城山知馨夫
艦長 アントニオ・モリノ・ロホスペイン語版 木原正二郎
中尉 ジャック・エルランフランス語版 若本紀昭
司令官 イグナツィオ・スパライタリア語版 田中康郎
将軍 エンリコ・マリア・サレルノイタリア語版 久松保夫 島宇志夫
不明
その他
仁内建之
藤本譲
松岡文雄
村松康雄
筈見純
演出 長野武二郎 春日正伸
翻訳 大野隆一 宇津木道子
効果
調整
制作 ニュージャパンフィルム
解説 水野晴郎 児玉清
初回放送 1972年10月4日
水曜ロードショー
1975年11月1日
土曜映画劇場

※ NETテレビ版はHDニューマスター版DVD&BDに収録。

スタッフ

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日本語版
- 日本テレビ版 NETテレビ版
演出 長野武二郎 春日正伸
翻訳 宇津木道子
制作 ニュージャパンフィルム

出典

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  1. ^ a b 続黄金の七人 レインボー作戦 - 作品情報・映画レビュー”. KINENOTE. 2020年6月30日閲覧。
  2. ^ a b c 映画 続・黄金の七人/レインボー作戦 (1966)について”. allcinema. 2020年6月30日閲覧。
  3. ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)241頁

関連項目

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外部リンク

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