続・黄金の七人 レインボー作戦
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(続・黄金の七人/レインボー作戦から転送)
続・黄金の七人 レインボー作戦 | |
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Il grande colpo dei sette uomini d'oro | |
監督 | マルコ・ヴィカリオ |
脚本 | マルコ・ヴィカリオ |
原案 | マルコ・ヴィカリオ |
製作 | マルコ・ヴィカリオ |
出演者 |
フィリップ・ルロワ ロッサナ・ポデスタ |
音楽 | アルマンド・トロヴァヨーリ |
撮影 | エンニオ・グァルニエリ |
編集 |
ニーノ・バラグリ マリア・アナ・ロッカ |
製作会社 |
Atlantica Cinematografica Produzione Films Estela Films Franco London Films |
配給 |
東和[1] ヘラルド(リバイバル)[2] |
公開 |
1966年10月25日 1966年12月17日[1] 1994年9月(リバイバル)[2] |
上映時間 |
97分 90分 92分 101分[2] |
製作国 |
イタリア フランス スペイン |
言語 |
イタリア語 ロシア語 英語 |
配給収入 | 1億8000万円[3] |
前作 | 黄金の七人 |
次作 | 新・黄金の七人 7×7 |
『続・黄金の七人 レインボー作戦』(ぞくおうごんのしちにんレインボーさくせん、Il grande colpo dei sette uomini d'oro)は、1966年のイタリア・フランス・スペインの犯罪コメディ映画。監督はマルコ・ヴィカリオ、出演はフィリップ・ルロワとロッサナ・ポデスタなど。『黄金の七人』(1965年)の続編である。
ストーリー
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
前作『黄金の七人』のラストシーンからストーリーが始まる。教授とジョルジャ、そして6人の男たちは、南米某国の革命派リーダーである「将軍」の誘拐を多額の報酬で請け負う。しかしそこは彼らのこと、誘拐任務の遂行と並行して、莫大な金塊の略奪計画を進めていく。奇想天外な新兵器と手練手管、そして絶妙なチームワークで複雑な二面作戦を進める。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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日本テレビ版 | NETテレビ版 | ||
“教授”アルベール | フィリップ・ルロワ | 矢島正明 | 広川太一郎 |
ジョルジャ | ロッサナ・ポデスタ | 山東昭子 | 平井道子 |
アドルフ | ガストーネ・モスキン | 小林清志 | |
アルド | ガブリエレ・ティンティ | 伊武正己 | 野島昭生 |
アルフレッド | モーリス・ポリ | 山口テイ助 | 仲木隆司 |
アウグスト | ジャンピエロ・アルベルティーニ | 雨森雅司 | 神山卓三 |
アルフォンソ | マヌエル・サルツォ | 青野武 | 徳丸完 |
アンソニー | ダリオ・デ・グラッシ | 西山連 | 石森達幸 |
ペドロ | ? | 渡部猛 | |
ハリスン氏 | ? | 若本紀昭 | |
シンプソン氏 | リカルド・モンタルバン | 国坂伸 | |
フィッツジェラルド氏 | ? | 清川元夢 | |
トンプソン氏 | ? | 横井光夫 | |
ロジャース長官 | ? | 城山知馨夫 | |
艦長 | アントニオ・モリノ・ロホ | 木原正二郎 | |
中尉 | ジャック・エルラン | 若本紀昭 | |
司令官 | イグナツィオ・スパラ | 田中康郎 | |
将軍 | エンリコ・マリア・サレルノ | 久松保夫 | 島宇志夫 |
不明 その他 |
仁内建之 藤本譲 松岡文雄 村松康雄 筈見純 |
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演出 | 長野武二郎 | 春日正伸 | |
翻訳 | 大野隆一 | 宇津木道子 | |
効果 | |||
調整 | |||
制作 | ニュージャパンフィルム | ||
解説 | 水野晴郎 | 児玉清 | |
初回放送 | 1972年10月4日 『水曜ロードショー』 |
1975年11月1日 『土曜映画劇場』 |
※ NETテレビ版はHDニューマスター版DVD&BDに収録。
スタッフ
[編集]- 監督、製作、脚本:マルコ・ヴィカリオ
- 撮影:エンニオ・グァルニエリ
- 音楽:アルマンド・トロヴァヨーリ、 カルロ・ルスティケリ
- 日本語版
- | 日本テレビ版 | NETテレビ版 |
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演出 | 長野武二郎 | 春日正伸 |
翻訳 | 宇津木道子 | |
制作 | ニュージャパンフィルム |
出典
[編集]- ^ a b “続黄金の七人 レインボー作戦 - 作品情報・映画レビュー”. KINENOTE. 2020年6月30日閲覧。
- ^ a b c “映画 続・黄金の七人/レインボー作戦 (1966)について”. allcinema. 2020年6月30日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)241頁
関連項目
[編集]- 黄金の七人(1965年):シリーズ1作目。
- 新・黄金の七人 7×7(1968年):シリーズ3作目。主要メンバーを一新。
- 黄金の七人 1+6 エロチカ大作戦(1971年):邦題でシリーズのように見せているだけで実際には無関係の作品。