のと共栄信用金庫
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(能登信用金庫から転送)
のと共栄信用金庫本店 | |
種類 | 信用金庫 |
---|---|
略称 | のとしん |
本店所在地 |
日本 〒926-8601 石川県七尾市桧物町35番地 |
設立 |
1915年(大正4年)5月24日 (無限責任七尾興産信用組合) 2003年11月4日 (のと共栄信用金庫) |
業種 | 金融業 |
法人番号 | 3220005005119 |
金融機関コード | 1442 |
事業内容 | 協同組織金融機関 |
代表者 |
大林重治(会長) 鈴木正俊(理事長) |
資本金 | 7億4800万円[1] |
経常利益 |
3億6,100万円 (2017年3月末) |
純利益 |
2億3,900万円 (2017年3月末) |
総資産 |
146億2,600万円 (2007年3月末) |
従業員数 |
314名(男156名、女158名) (2022年9月末時点)[1] |
支店舗数 |
27店舗・1出張所 (2020年9月末時点)[1] |
外部リンク | https://www.shinkin.co.jp/notoshin/ |
特記事項: 貸出金残高:1,837億円(2020年9月末)[2] 預金残高:3,249億円(2020年9月末)[2] 従業員数はパート職員を含む |
のと共栄信用金庫(のときょうえいしんようきんこ、英語:NOTOKYOUEI SHINYOUKINKO)は、石川県七尾市に本店を置く信用金庫である。通称は、"のとしん"。ロゴはニンジン[3]。
概要
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
2003年11月に、能登信用金庫(七尾市)と共栄信用金庫(金沢市)が対等合併(存続金庫は能登信用金庫)して誕生した。シンボルマークのニンジンは「お客様にのとしんに興味を持っていただくため制定した」としている[3]。
キャッシュカード利用提携
[編集]- 無料提携
- 現金自動預け払い機(ATM)については、北陸地方3県(富山県・石川県・福井県)内に本店を置く信用金庫のカードに限ってATM利用時間内に関わらず入出金手数料が終日無料で利用できる。
- 一部無料提携
- 北陸3県以外の信用金庫のカードでも平日8:45~18:00の入出金・土曜9:00~14:00の出金に限り手数料が無料で利用できる。
沿革
[編集]- 1915年(大正4年)5月24日 - 「無限責任七尾興産信用組合」として設立。
- 1943年(昭和18年)6月29日 - 市街地信用組合に転換、「七尾市信用組合」に改組。
- 1950年(昭和25年)4月1日 - 信用協同組合に転換・改組。
- 1952年(昭和27年)1月12日 - 信用金庫に転換、「能登信用金庫」に改組。
- 2002年(平成14年)2月18日 - 輪島信用組合の清算により事業を受け継ぐ。
- 2003年(平成15年)11月4日 - 共栄信用金庫と合併、「のと共栄信用金庫」に名称を変更する。
- 2004年(平成16年)5月 - 「のとしんビジネスクラブ」を開始
- 2023年(令和5年)10月16日 - この日から磁気の影響を受けにくい新しい通帳(Hi-Co通帳)を取扱開始した(Hi-Co通帳に対応していない信用金庫ATMではHi-Co通帳は使えない)[4]
参考文献
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 金庫概要(のと共栄信用金庫公式ページ)2021年3月13日閲覧
- ^ a b 反転攻勢 のと共栄信用金庫大林重治会長(2021年3月13日付北國新聞朝刊4面)2021年3月13日閲覧
- ^ a b のと共栄信用金庫シンボルマーク(のと共栄信用金庫公式ページ)2021年3月13日閲覧
- ^ “磁気ストライプを強化した通帳「Hi-Co(ハイコ)通帳」の取扱い開始について”. のと共栄信用金庫. 2024年10月18日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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