静岡県道48号舘山寺鹿谷線
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(舘山寺街道から転送)
主要地方道 | |
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静岡県道48号 舘山寺鹿谷線 主要地方道 舘山寺鹿谷線 | |
総延長 | 13.9 km |
制定年 | 1960年(昭和35年) |
起点 | 浜松市中央区舘山寺町【北緯34度46分4.6秒 東経137度36分46.8秒 / 北緯34.767944度 東経137.613000度】 |
終点 | 浜松市中央区鹿谷町【北緯34度43分6.9秒 東経137度43分8.5秒 / 北緯34.718583度 東経137.719028度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道257号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
静岡県道48号舘山寺鹿谷線(しずおかけんどう48ごう かんざんじしかたにせん)は、静岡県浜松市中央区を通る県道(主要地方道)である。通称は舘山寺街道(かんざんじかいどう)。
概要
[編集]浜松市中心街や東名高速道路浜松西ICから舘山寺温泉方面を目指す場合に主要な路線となる。
富塚町交差点西側の一部のみバイパス道路[注釈 1]からの接続の関係で一部片側2車線の部分があるものの、起点から終点まで基本的にすべて2車線(片側1車線)である。沿線の生活道路としても重要な路線であり、前述のように舘山寺温泉や浜名湖パルパル、舘山寺総合公園(浜松市動物園、浜松市フラワーパーク)といった観光地へのアクセス路でもある。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1960年(昭和35年)4月1日 - 認定
- 1976年(昭和51年)7月13日 - 路線名が館山寺名残線から館山寺鹿谷線へ変更される[1]。
- 1978年(昭和53年)3月31日 - 路線名が館山寺鹿谷線から舘山寺鹿谷線へ変更される[2]。
- 1990年代終盤 - 布橋(国道257号交点) - 富塚町(静岡県道325号交点)までのバイパス道路が全通。ただしこちらは県道指定されておらず、市道扱いである。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道舘山寺鹿谷線が舘山寺鹿谷線として主要地方道に指定される[3]。
路線状況
[編集]別名
[編集]- 舘山寺街道(浜松市)
重複区間
[編集]- 静岡県道319号村櫛三方原線(浜松市中央区和地町・和地西交差点 - 浜松市中央区和合町・すじかい橋交差点)
- 静岡県道49号細江舞阪線(浜松市中央区和合町・すじかい橋交差点 - 浜松市中央区湖東町・湖東団地西交差点)
- 静岡県道325号宇布見浜松線(浜松市中央区富塚町・富塚西交差点 - 浜松市中央区富塚町・浜商西交差点)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 静岡県道320号引佐舘山寺線(浜松市中央区舘山寺町)
- 静岡県道323号舘山寺弁天島線(浜松市中央区舘山寺町)
- 村櫛舘山寺道路
- 静岡県道319号村櫛三方原線(浜松市中央区和地町・和地西交差点)
- 静岡県道49号細江舞阪線・静岡県道319号村櫛三方原線(浜松市中央区和合町・すじかい橋交差点)
- 静岡県道49号細江舞阪線(浜松市中央区湖東町・湖東団地西交差点)
- 静岡県道364号湖東和合線(浜松市中央区湖東町・和地向交差点)
- 静岡県道65号浜松環状線(浜松市中央区伊左地町・伊左地町交差点)
- 静岡県道325号宇布見浜松線(浜松市中央区富塚町’・富塚西交差点)
- 静岡県道325号宇布見浜松線(浜松市中央区富塚町・浜商西交差点)
- 国道257号(浜松市中央区鹿谷町、終点)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ こちらはいまだ県道指定を受けていない
出典
[編集]- ^ 昭和51年静岡県告示第541号
- ^ 昭和53年静岡県告示第339号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省