荻の湯温泉
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荻の湯温泉 | |
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温泉情報 | |
所在地 | 富山県富山市岩瀬荒木町722 |
交通 | 東岩瀬駅(富山地方鉄道富山港線)から徒歩6分[1] |
泉質 | ナトリウム・カルシウム - 塩化物泉[1] |
泉温(摂氏) | 17.5[1] |
湧出量 | 毎分89.0リットル(動力揚水)[1] |
pH | 7.04[1] |
荻の湯温泉(はぎのゆおんせん)は、富山県富山市岩瀬荒木町722にある温泉。湧き出る水の辺りにハギの花が咲いていることから命名された[2]。
泉質
[編集]- ナトリウム・カルシウム - 塩化物泉[1]
- 源泉温度は摂氏17.5度[1]
- 揚水量は動力揚水により毎分89.0リットル[1]
- 源泉の深さは63 m[1]
- pHは7.04[1]
- 溶存物質は8,446mg/kg[1]
掛け流しの源泉をボイラー(無圧温水缶)により加温していて、汲み上げた時は無色透明の水であるが、加熱することで次第に濁った赤いお湯になるという[2]。
きりきず、末梢循環障害、冷え症、うつ状態、皮膚乾燥症、一般的適応症に効能がある[2](いずれも効能はその効果を万人に保証するものではない)。
概要
[編集]主要地方道富山港線沿いにある、岩瀬地区唯一の銭湯である。1969年に現在のオーナー一家によって開業した[2]。
浴場は源泉を使った浴槽と深めと少し浅めの白湯、2基のジェットバスを備える。浴槽は赤いレンガ風である[2]。
営業時間は14時 - 21時30分(最終受付21時)、火曜定休。20台分の駐車場を完備[3]。
交通アクセス
[編集]- 富山地方鉄道富山港線 東岩瀬駅から徒歩6分[2]。