VVeSt
ウエスト vVeSt | |
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生年月日 | 1993年10月4日(31歳) |
出生地 | 日本・兵庫県 |
身長 | 176 cm |
血液型 | A型 |
職業 | アーティスト |
活動期間 | 2015年 - |
活動内容 | ラップ、作詞、作曲、DJ、モデル、ダンス等 |
主な作品 | |
楽曲 『Thank you,my pain.』 『ON THE WAY』 『24/7 in da House』 『I'd die all day』 |
vVeSt(ウエスト)は、日本のアーティストである。1993年10月4日 生まれ。兵庫県出身。[1]
特技はダンス、ラップ、DJ、ヒューマンビートボックス。趣味は作詞作曲、ダンス動画・お笑い動画視聴、漫画購読。
人物
[編集]東京都在住、兵庫県西宮市出身のダンス、ラップ、DJ、トラックメイキング、ヒューマンビートボックス、グラフィティアートなどHIPHOPカルチャーを1つに融合させたアーティストvVeSt(ウエスト)。 これまでの数年間、HIPHOPカルチャーを更に日本に浸透させたいという目標の元、アンダーグラウンドを離れ、オーバーグラウンドでの活動、メディア出演に力を入れて活動していた。 19歳でBBOY、ブレイクダンサーとしてキャリアをスタート、怪我に見舞われながらもコンテストやバトルにて入賞。 怪我の間にDJを始め、わずか半年でZepp Nambaにて行われたイベントにメインDJとして出演。 モデルとしても神戸コレクション、東京ランウェイなど日本最大級のファッションショーのランウェイを歩く。 その後、雑誌JUNONから生まれたアーティストグループにてリーダー兼、振付師を3年務め、20曲以上振付提供。 Zepp規模でワンマンライブを4度決行し、全国ツアーも敢行。 テレビ、ラジオ、雑誌などメディアにも多数出演した。 その後もソロアーティストとして楽曲やMVも自主制作でリリースし、ワンマンライブを行う傍ら メジャーアーティストのライブにダンサーとして出演。キングコング西野亮廣にダンス指導なども行った。 2019年にはグローバルアイドル発掘×リアル成長ストーリー「G-EGG」の候補生に選ばれる。 東京MX、東海テレビ、Mnet、Abema TV等多くのメディアにて2020年2月から12週に渡りテレビ放送があり、注目を浴びるも脱落。 脱落したことを「分岐点。結果を受け入れた上で自分はラッパーとしてグラミー賞を獲りにいこうと決意をできた良い機会だった」と語った。 事務所に所属せず、完全自主制作で1st EP"4"を制作し、11/4にリリース。 10/3にはEPの中からリード曲の"ON THE WAY"をMVとして公開し、大きな反響を呼んだ。 [2]
略歴
[編集]- 2015年に第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでベスト100に残り、ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズのメンバーに選ばれる。2015年11月23日に同コンテストの最終選考会にてお披露目。グループではリーダー兼振付師を務める。[3]
- 2017年3月、舞台『幽霊塔』(新宿シアターモリエール)に出演(車夫・書生・水夫 役)。
- 2017年夏、20名以上のメンバーから先行デビュー楽曲に参加者を決めるグループ内対決に参加。先行デビューメンバーとして選抜される。
- 2018年5月30日 先行デビュー楽曲『Unnostalgia(アンノスタルジア)』が配信開始。
- 2018年7月31日 ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズのメンバーとして『Road to union』でCDデビュー。
- 2018年9月23日 グループを卒業。
- 2018年9月24日 ソロアーティストhiroki weSt(ヒロキ・ウエスト)として活動を開始。
- 2018年10月3日 hiroki weSt 1St single『NEWEST(ニューウエスト)』を様々な音楽配信サービスにて配信。YouTubeにて同曲のMVも配信開始。
- 2019年2月10日 1Stワンマンライブを開催。ラップ、ダンス、DJなどで満員の観客を沸かせ終了する。ワンマンライブを皮切りにソロアーティストとして様々なライブやイベントに出演。
- 2019年11月23日 日韓合同グローバルアイドル育成プロジェクト G-EGG(ジーエッグ)の候補生としてお披露目。
- 2020年3月7日 G-EGGテレビ放送にて、合宿最終日のメンバー投票、プロデューサー会議によりG-EGG脱落が決定したことを発表。
- 2020年4月10日 コロナ禍でリアルイベントの開催が難しいなか、ダンスの師匠であり共にG-EGGのプログラムに参加していた高田晃宏と共にInstagramでのライブ配信を開始。毎週の定期配信は同年10月18日まで続いた。
- 2020年10月3日 1st EPに収録の楽曲『ON THE WAY』のMVをYouTubeにて先行配信。MVは同年11月20日に1万回再生を記録。
アーティスト名がvVeSt(ウエスト)となる。
- 2020年11月4日 1st EP『4』が様々な音楽配信サービスにて配信開始
- 2021年1月9日 ライブ配信サービスPocochaで配信を始める。
- 2022年2月22日 銀座ケネディハウスで開催されたBeau.T. Singer's Nightでボーカルグループ The Seventh Arrowのメンバーとしてお披露目。アーティスト名をWESTO/Hiroki(ウエスト/ヒロキ)として活動が開始。
お披露目と同日にThe Seventh Arrowのファンクラブ「One Arrow Ship」が開設された。
- 2022年12月3日 The Seventh Arrowが解散。
ソロアーティストvVeStとしての活動を再開。
- 2023年3月30日 vVeSt 3rd ONEMAN LIVE -SurvibeS- を新宿ROTTで行う。
同日、音楽レーベル SurvibeS の発足を発表。
作品
[編集]ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ
『いつかきっと』(2015年11月23日)
『Unnostalgia』(2018年5月30日)
『Road to union』(2018年7月31日)
YouTube
hiroki weSt
『NEWEST』(2018年10月3日)
『Thank you,my pain.』(2018年11月24日)
『不来灰-Fly high-』(2019年1月24日)
G-EGG
『LIFE GOSE ON』(2020年1月7日)
YouTube
vVeSt
MV『ON THE WAY』(2020年10月3日)
YouTube
1st EP『4』(2020年11月4日)
tunecore
MV『24/7 in da House』(2021年10月1日)
/ YouTube
Single『I'd die all die』(2023年2月24日)
/tunecore
関連項目
[編集]2015年11月23日-2018年9月23日に在籍していたグループ。
ダンスを教えてくれた師匠。公私ともに尊敬し、頼りにしている人物。[4]
脚注
[編集]- ^ “tunecore japan Artist”. tunecore japan Artist. 2023年4月8日閲覧。
- ^ “tunecore vVeSt”. tunecore vVeSt. 2020年11月21日閲覧。
- ^ “G-EGG Officel Instagram”. G-EGG Officel Instagram. 2020年1月20日閲覧。
- ^ “西川拓毅 Instagram”. 西川拓毅 Instagram. 2020年1月20日閲覧。