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追分町 (川崎市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本国 > 神奈川県 > 川崎市 > 川崎区 > 追分町 (川崎市)
追分町
町丁
地図北緯35度31分09秒 東経139度42分53秒 / 北緯35.519042度 東経139.714706度 / 35.519042; 139.714706
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 川崎市
行政区 川崎区
地区 田島支所
人口情報2024年(令和6年)9月30日現在[1]
 人口 2,575 人
 世帯数 1,536 世帯
面積[2]
  0.069550985 km²
人口密度 37023.2 人/km²
設置日 1973年昭和48年)3月1日
郵便番号 210-0835[3]
市外局番 044(川崎MA[4]
ナンバープレート 川崎
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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追分町(おいわけちょう)は、神奈川県川崎市川崎区の地名。丁目の設定がない単独町名。住居表示実施済み区域[5]

地理

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川崎区の中央部に位置し、北東に大島、南東に浜町、南西と西に鋼管通と接している。用途地域としては全域が商業地域に指定されている[6]。北西端に大島五差路があり、かつての大島村と渡田村の境界付近にあったことから追分と呼ばれていた[7]

歴史

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沿革

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世帯数と人口

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2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
追分町 1,536世帯 2,575人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[10]
2,083
2000年(平成12年)[11]
2,384
2005年(平成17年)[12]
2,647
2010年(平成22年)[13]
2,539
2015年(平成27年)[14]
2,562
2020年(令和2年)[15]
2,569

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[10]
866
2000年(平成12年)[11]
981
2005年(平成17年)[12]
1,139
2010年(平成22年)[13]
1,181
2015年(平成27年)[14]
1,228
2020年(令和2年)[15]
1,326

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[16][17]

番・番地等 小学校 中学校
全域 川崎市立大島小学校 川崎市立臨港中学校

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[18]

町丁 事業所数 従業員数
追分町 110事業所 961人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[19]
100
2021年(令和3年)[18]
110

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[19]
625
2021年(令和3年)[18]
961

交通

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施設

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その他

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日本郵便

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警察

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町内の警察の管轄区域は以下の通りである[21]

番・番地等 警察署 交番・駐在所
全域 川崎警察署 大島町交番

脚注

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  1. ^ a b 令和6年町丁別世帯数・人口 9月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年10月25日). 2024年10月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)
  3. ^ a b 追分町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ a b 区別町名一覧表(川崎区)”. 川崎市 (2013年12月9日). 2021年12月18日閲覧。
  6. ^ ガイドマップかわさき 都市計画情報 用途地域等”. 2022年7月21日閲覧。
  7. ^ a b 川崎市 川崎区・幸区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2021年12月18日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  8. ^ "川崎区の施行地区一覧". 川崎市. 2023年9月13日閲覧
  9. ^ "区別町名一覧表(川崎区)". 川崎市. 2023年9月13日閲覧
  10. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  13. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  14. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  15. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  16. ^ 川崎区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2016年4月5日). 2023年8月23日閲覧。
  17. ^ 川崎区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2016年4月5日). 2023年8月23日閲覧。
  18. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  19. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  20. ^ 郵便番号簿PDF(2024年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年11月28日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2024年度版)
  21. ^ 交番案内/川崎警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2023年8月23日閲覧。