追分町 (瀬戸市)
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追分町 | |
---|---|
追分交差点 | |
北緯35度13分25.36秒 東経137度5分4.96秒 / 北緯35.2237111度 東経137.0847111度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 效範連区 |
町名制定[2] | 1943年(昭和18年)8月9日 |
面積 | |
• 合計 | 0.044115077 km2 |
標高 | 91.3 m |
人口 | |
• 合計 | 259人 |
• 密度 | 5,900人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0803[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
追分町(おいわけちょう)は、愛知県瀬戸市效範連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]河川
[編集]-
瀬戸川(追分町・共栄通境)
-
陣屋川(追分町・京町境)
-
瀬戸川と陣屋川の合流点[注釈 1]
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立效範小学校 | 瀬戸市立南山中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]昔の瀬戸村の街道は、この地で今村方面と水野村方面に分かれていたところから、この地名がつけられたといわれる[11]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
追分町 | 121世帯 | 259人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 193人 | [12] | |
2000年(平成12年) | 156人 | [13] | |
2005年(平成17年) | 135人 | [14] | |
2010年(平成22年) | 288人 | [15] | |
2015年(平成27年) | 298人 | [16] | |
2020年(令和2年) | 275人 | [17] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 73世帯 | [12] | |
2000年(平成12年) | 66世帯 | [13] | |
2005年(平成17年) | 61世帯 | [14] | |
2010年(平成22年) | 123世帯 | [15] | |
2015年(平成27年) | 120世帯 | [16] | |
2020年(令和2年) | 115世帯 | [17] |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内を鉄道は走っていない[注釈 2]。最寄り駅は、名鉄瀬戸線瀬戸市役所前駅になる。
バス
[編集]- 【1】【1H】【2】【2H】新瀬戸駅 - 瀬戸駅前 - 古瀬戸 - しなのバスセンター - 上品野 系統
名鉄バス「東山線」
- 【16H】【17H】新瀬戸駅 - 瀬戸駅前 - 菱野団地(循環) - 瀬戸駅前 - 新瀬戸駅 系統
- 以上、2路線6系統共通 : 瀬戸市役所北バス停
- 陶生病院 - 瀬戸口駅 - 愛知医大 系統 : 瀬戸市役所バス停
道路
[編集]施設
[編集]- 瀬戸市役所[8] :北庁舎・東庁舎・南庁舎の3つの庁舎からなる[18][注釈 3]。2014年(平成26年)に北庁舎を新築し、現在の形になる[20]。
- 覚城寺[8] : 真言宗醍醐派[21]。1925年(大正14年)天台宗寺門派教分追分支部として教主小林種圓で設立[21]。本尊は法身体大日如来、弘法大師、不動明王[21]。
- 喫茶アカダマ : 瀬戸市役所駅前すぐにある1961年(昭和36年)創業の老舗喫茶店[22]。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b 瀬戸市 1943.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年8月14日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月23日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月27日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1696.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年8月25日閲覧。
- ^ “追分町 - Setopedia”. 瀬戸市 (2016年11月28日). 2021年11月21日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年5月5日閲覧。
- ^ “庁舎フロア案内図” (PDF). 瀬戸市. 2022年12月10日閲覧。
- ^ “広報せと 2012年8月1日号” (PDF). 瀬戸市. 2012年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月10日閲覧。
- ^ “瀬戸市統計書(令和3年刊)T-4 年表” (XLS). 瀬戸市 (2021年7月21日). 2021年11月27日閲覧。
- ^ a b c “覚城寺 - Setopedia”. 瀬戸市 (2015年4月6日). 2021年8月27日閲覧。
- ^ “喫茶アカダマ - せと・まるっとミュージアム”. 瀬戸市観光協会. 2022年1月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
注釈
[編集]参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和18年8月9日施行 町名設定調書(其ノ二)今・美濃池地区』瀬戸市、1943年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 瀬戸市ホームページ
- 名鉄バスホームページ
- コミュニティバス利用案内 | 瀬戸市ホームページ
- ウィキメディア・コモンズには、追分町 (瀬戸市)に関するカテゴリがあります。
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