八幡神社 (東みよし町)
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(金丸八幡神社から転送)
八幡神社 | |
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所在地 | 徳島県三好郡東みよし町中庄1187 |
主祭神 |
大己貴命 應神天皇 武内宿禰 神功皇后 |
社格等 | 旧村社 |
創建 | 創建不詳 |
八幡神社(はちまんじんじゃ)は、徳島県東みよし町にある神社である[1]。通称は金丸八幡神社。にし阿波お勧めビューポイント100選選定。
歴史
[編集]創建不詳。大昔この地に神が祀られており、その神域の境界を示すものとして本殿の後方、国道192号側に古代の立石(磐境)387個現存しており、皇護石と呼ばれている[2]。
神社の前方にある山を金丸山といい、この金丸山を神体とした古代祭祀が営まれている。祭礼は、毎年4月15日・10月15日の例大祭があり、10月14日の夜は徳島県指定無形文化財「宵宮の神事」の神楽舞いが奉納される[3]。
祭神
[編集]交通
[編集]- JR徳島線三加茂駅より徒歩で約1分。
- 徳島自動車道「美馬インターチェンジ」より車で約15分。
脚注
[編集]- ^ “田寸神社”. 八百万の神. 2021年4月9日閲覧。
- ^ “八幡神社”. じゃらん. 2021年4月19日閲覧。
- ^ “金丸八幡神社 宵宮神事”. にし阿波. 2020年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月19日閲覧。
外部リンク
[編集]- 金丸八幡神社 - にし阿波