青田 (流山市)
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青田 | |
---|---|
北緯35度53分56.7秒 東経139度55分33.6秒 / 北緯35.899083度 東経139.926000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 流山市 |
人口 | |
• 合計 | 874人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
270-0112[2] |
市外局番 | 04[3] |
ナンバープレート | 野田 |
青田(あおた)は、千葉県流山市の地名。郵便番号は270-0112[2]。
地理
[編集]流山市の中部に位置する。地域内は江戸川台と柏の葉の間に位置する住宅街となっており、地域の中央部を常磐自動車道が通る。
東は柏市十余二、西は柏市西原、南は駒木台、北は柏市伊勢原・みどり台と接している。
小字
[編集]青田には4の小字が存在する。ここでは西から順に列挙する。
- 中ノ台(1971年(昭和46年)に大字駒木新田字中ノ台より一部を青田に編入)
- 御料上
- 御料中
- 御料下
沿革
[編集]- 1868年(慶応4年)
- 1869年(明治2年)2月23日(旧暦1月13日) 下総知事県に代わり、本格的な行政組織として葛飾県を設置、葛飾県葛飾郡青田新田となる。
- 1871年(明治4年)12月25日(旧暦11月14日) 廃藩置県後の県の統合により、葛飾県が生実県、古河県、佐倉県、関宿県、曾我野県、結城県と合併し、印旛県を設置。印旛県葛飾郡青田新田となる。
- 1873年(明治6年) 県の統合及び、郡の分割により千葉県東葛飾郡青田新田となる。
- 1889年(明治22年) 東葛飾郡思井村、芝崎村、前平井村、後平井村、古間木村、長崎村、中村、名都借村、野々下村、前ヶ崎村、向小金新田、大畔新田、市野谷村、十太夫新田、駒木新田、駒木村、初石新田と合併し、東葛飾郡八木村大字青田新田となる。
- 1951年(昭和26年)4月1日 流山町、新川村と合併し、東葛飾郡江戸川町大字青田新田となる。
- 1952年(昭和27年)1月1日 江戸川町が流山町に改称。東葛飾郡流山町大字青田新田となる。
- 1967年(昭和42年)1月1日 市制施行により、流山市大字青田新田となる。
- 1971年(昭和46年)5月1日 大字青田新田の全域、大字駒木新田の一部より大字青田を新設する。
地名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(各大字ともその一部) |
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美田 | 1971年5月1日 | 青田新田字御料上・字御料中・字御料下、駒木新田字中ノ台 |
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
青田 | 376世帯 | 874人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4][5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 流山市立八木北小学校 | 流山市立常盤松中学校 |
施設
[編集]- 香取神社 - 青田字御料中
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “町丁字別・男女別人口(世帯数含む) 【各月1日】”. 流山市 (2017年11月2日). 2017年11月28日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月28日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月28日閲覧。
- ^ “流山市立小学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。
- ^ “流山市立中学校通学区域 地番別”. 流山市 (2017年9月15日). 2017年11月28日閲覧。