新津々良トンネル
表示
(頭川トンネルから転送)
この項目「新津々良トンネル」は加筆依頼に出されており、内容をより充実させるために次の点に関する加筆が求められています。 加筆の要点 - 両トンネル概要 (貼付後はWikipedia:加筆依頼のページに依頼内容を記述してください。記述が無いとタグは除去されます) (2019年10月) |
新津々良トンネル(しんつづらトンネル)は、富山県高岡市と氷見市の市境にある富山県道64号高岡氷見線のトンネル。
本項では旧道の津々良隧道(つづらずいどう)についても記述する。
新津々良トンネル
[編集]概要 | |
---|---|
位置 | 富山県高岡市、氷見市 |
座標 | 北緯36度46分57.5秒 東経136度56分59.3秒 / 北緯36.782639度 東経136.949806度 |
現況 | 供用中 |
所属路線名 | 富山県道64号高岡氷見線 |
起点 | 富山県高岡市頭川 |
終点 | 富山県氷見市仏生寺 |
運用 | |
開通 | 1979年(昭和54年)8月 |
通行対象 | 自動車、歩行者 |
技術情報 | |
全長 | 530m |
道路車線数 | 2車線 |
幅 | 車道6.0m、歩道1.5m |
新津々良トンネル(しんつづらトンネル)は、富山県高岡市と氷見市の市境にある富山県道64号高岡氷見線のトンネル。1979年(昭和54年)8月開通[1]。全長530m。
高岡市と氷見市を結ぶ富山県道64号高岡氷見線の山間部にある。
氷見側の坑口近くに竣工記念碑が設置されている。
津々良隧道
[編集]概要 | |
---|---|
位置 | 富山県高岡市、氷見市 |
座標 | 北緯36度46分57.8秒 東経136度56分59.7秒 / 北緯36.782722度 東経136.949917度 |
現況 | 供用中 |
所属路線名 |
高岡市道頭川10号線 氷見市道脇之谷内頭川線 |
起点 | 富山県高岡市頭川 |
終点 | 富山県氷見市仏生寺 |
運用 | |
開通 | 1931年(昭和6年) |
通行対象 | 自動車、歩行者 |
技術情報 | |
全長 | 128m |
道路車線数 | 1車線 |
幅 | 4.2m |
津々良隧道(つづらずいどう)は、富山県高岡市と氷見市の市境にある富山県道64号高岡氷見線旧道のトンネル。津々良トンネル(つづらトンネル)、頭川トンネル(ずかわトンネル)ともいう。1931年(昭和6年)開通。全長128m。
新道開通後の現在は通行する人や車はほとんどない。現在は市道であり、高岡側は高岡市道頭川10号線、氷見側は氷見市道脇之谷内頭川線となっている。
脚注
[編集]- ^ 『新聞に見る20世紀の富山 第3巻』(2000年11月26日、北日本新聞社発行)62ページ。
外部リンク
[編集]- 「頭川トンネル」―100年目の真実― - 富山県民話財団