飯塚浩一郎
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名前 | ||||||
カタカナ | イイヅカ コウイチロウ | |||||
ラテン文字 | Iizuka Kouichiro | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1990年6月15日(34歳) | |||||
身長 | 182cm | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
-2008 | 柏レイソル | |||||
2009-2012 | 立命館大学 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2013 | ダウガヴァ | 10 | (1) | |||
2014 | アカデミク・スヴィシュトフ | 6 | (0) | |||
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飯塚 浩一郎(いいづか こういちろう、1990年6月15日 - )は、日本の元サッカー選手、現サッカー指導者。元シンガポール代表コーチ。選手時代のポジションはMF。
クラブ歴
[編集]小学生年代から柏レイソルのアカデミーに所属し、高校迄を過ごした。同期に酒井宏樹や指宿洋史、工藤壮人、武富孝介、島川俊郎、仙石廉等がいる黄金世代の一員であった。しかしトップチーム昇格はならず、立命館大学に進学した。大学でもレギュラーを掴み切る事は出来なかったが、一学年上の加藤恒平の影響を受けて海外でのプレーを志すこととなった[1]。
アルゼンチンのCNスポーツでのサッカー留学を経て、2013年にヴィルスリーガのFCダウガヴァに加入した。同年3月30日に初出場を記録した[2]。同年7月17日にはUEFAチャンピオンズリーグ予備予選にも出場した[3]。その後無所属となった。
2014年にOFKアカデミク・スヴィシュトフに加入したが、同年夏に退団した。帰国して柏U-15の練習に参加していたところで才能の差を感じて選手を引退した[1]。
指導歴
[編集]選手引退後はそのまま柏レイソルU-15のアシスタントコーチに就任した。その後同U-18のアシスタントコーチを経て、2017年にU-15の監督に就任すると、同年の日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会で準優勝を記録した。翌年迄柏の下部組織の指導を執った。
2020年にヤング・ライオンズのアシスタントコーチに就任した。2022年4月からは兼任で西ヶ谷隆之率いるシンガポール代表のアシスタントコーチ兼分析官も務めた[4]。双方ともに2023年末を以て退任した。
2024年に冨樫剛一率いる横浜F・マリノスユースのコーチに就任した。
参考文献
[編集]- ^ a b “クラ選U-15で準優勝…柏U-15を率いるのはCL予選出場歴もある異色の指揮官”. サッカーダイジェスト (25 August 2017). 12 September 2024閲覧。
- ^ “Daugava Daugavpils vs. Daugava Rīga 0 - 0”. soccerway (30 March 2013). 12 September 2024閲覧。
- ^ “Elfsborg vs. Daugava Daugavpils 7 - 1”. soccerway (17 July 2013). 12 September 2024閲覧。
- ^ “シンガポールサッカー協会、男子代表(Lions)新監督に西ヶ谷隆之氏任命”. シンガポール新聞. 12 September 2024閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 飯塚浩一郎 - Soccerway.com
- 飯塚浩一郎 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 飯塚浩一郎 - Transfermarkt.comによる指導者データ
- 飯塚浩一郎 - TheFinalBall.com