日立市立駒王中学校
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日立市立駒王中学校 | |
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北緯36度36分07秒 東経140度39分22秒 / 北緯36.602度 東経140.65601度座標: 北緯36度36分07秒 東経140度39分22秒 / 北緯36.602度 東経140.65601度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 日立市 |
校訓 |
自ら学び 考え 実行する生徒 |
設立年月日 | 1949年4月5日[2] |
創立記念日 | 9月27日[1] |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C108220200034 |
校地面積 | 15,141 m2[2] |
校舎面積 | 6,428 m2[2] |
所在地 | 〒317-0064 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
日立市立駒王中学校(ひたちしりつこまおうちゅうがっこう)は、茨城県日立市神峰町3-2-32にある日立市立中学校。
概要
[編集]駒王中学校は、平沢中学校から分離して開校した[3]。その後、1980年4月に滑川中学校の一部を分離した[4][5]。2025年4月には、平沢中学校と統合予定である[6]。
教科教室型の校舎で、生徒が授業ごとに教室を移動する形式となっている[7][8][9]。
沿革
[編集]年表
[編集]- 1949年4月5日 - 日立市立駒王中学校が開設される[10]。
- 1975年3月31日 - 日立市立本山中学校を吸収合併する[11]。
- 1981年4月1日 - 情緒障害児学級を設置[12]。
- 1993年8月25日 - 屋内運動場が完成[13]。
- 2003年2月 - 新校舎が完成[14][10]。
- 2015 - 2016年度 - 金融教育研究校に指定[15][16]。
- 2019年度
- 2019 - 2020年度 - 茨城県教育研修センター「教職に関する研究」(研究協力校)に指定[18]。
- 2022年度 - 茨城県教育委員会保健体育課計画訪問、研究指定校に指定[19]。
- 2022年10月3日 - 平沢中学校・駒王中学校統合準備委員会が設置される[6]。
- 2025年4月 - 日立市立平沢中学校と統合予定。新校名、統合場所ともに日立市立駒王中学校となる予定[6]。
教育方針
[編集](出典:[20])
教育目標
「たくましさ」と「しなやかさ」の育成
学校行事
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部活動
[編集](出典:[21])
運動部
[編集]- サッカー部
- 軟式野球部
- 男子ソフトテニス部
- 女子ソフトテニス部
- 男子バスケットボール部
- 女子バスケットボール部
- 女子バレー部
- 男子卓球部
- 女子卓球部
- 剣道部
文化部
[編集]- 吹奏楽部
- 文芸部
- 科学研究部
通学区域
[編集]- 日立市旭町
- 1丁目
- 2丁目
- 日立市入四間町
- 木の根坂
- 緑ヶ丘
- 牧場ヶ丘
- 藤見沢
- 向陽台
- 日立市鹿島町1丁目1から5番
- 日立市神峰町
- 1丁目1・2・5から7・10番
- 2丁目1から9番5号、9番8から14号
- 3丁目
- 4丁目
- 日立市幸町
- 1丁目
- 2丁目
- 日立市滑川町
- 旧地番(旧国道、所沢川以西)
- 1丁目2から11番、13・14番
- 2丁目5から10番
- 3丁目1から4番33号、5番20号以降
- 日立市東町
- 日立市東滑川町1丁目(4から36番以外)
- 日立市平和町
- 日立市弁天町1丁目1から11番、15から19番
- 日立市宮田町
- 旧地番一本杉、御沢劇場裏、大角矢、石灰山、稲荷橋、変電所裏、熊の沢、不動滝、掛橋本部下
- 1丁目1番1から4号、6番10号
- 2丁目6番9号以降
- 3丁目1番、4から5番2号・13号以降、10番1・2号・10号以降、11番7号以降、13番8号以降
- 5丁目1・2番
- 日立市本宮町
- 1丁目
- 2丁目
- 3丁目
- 4丁目1から29番
- 5丁目
- 日立市若葉町
進学前小学校
[編集]学区内の主な施設
[編集]- 宮田交流センター
- 日立市民会館・中小路交流センター
- 日立市教育プラザ
- 日立市消防本部
- 日立警察署
- 日立市かみね公園
- 日立市郷土博物館
- 吉田正音楽記念館
- 日立シビックセンター(科学館)・日立市立記念図書館
- ヒタチエ
- 茨城県立日立第一高等学校・附属中学校
- 明秀学園日立高等学校
交通
[編集]関係者
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脚注
[編集]- ^ a b "駒王中学校". 日立市立小・中学校PTA連合会.2023年10月29日閲覧。
- ^ a b c "『2023 日立の教育』". p. 12. 日立市教育委員会.2023年10月29日閲覧。
- ^ “『日立市立学校再編計画 子どものための環境づくりを ~市民とともに~ 【第1次】(2021~2030)』”. 日立市教育委員会. pp. 30-31. 2023年11月10日閲覧。
- ^ “『2023 日立の教育』”. 日立市教育委員会. p. 65. 2023年11月10日閲覧。
- ^ “『日立市立学校再編計画 子どものための環境づくりを ~市民とともに~ 【第1次】(2021~2030)』”. 日立市教育委員会. p. 28. 2023年11月10日閲覧。
- ^ a b c “日立市教育委員会|平沢中学校・駒王中学校統合準備委員会について【令和4年10月~】”. 日立市立駒王中学校. 2023年10月29日閲覧。
- ^ “駒王中学校 | 教科教室型への取り組み”. 日立市立駒王中学校. 2018年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月14日閲覧。
- ^ “駒王中学校における新校舎の5つの特徴”. 日立市立駒王中学校. 2015年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月14日閲覧。
- ^ “教科教室型を生かした学校運営”. 日立市立駒王中学校. 2015年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月14日閲覧。
- ^ a b “『2023 日立の教育』”. 日立市教育委員会. p. 12. 2023年10月29日閲覧。
- ^ “『2023 日立の教育』”. 日立市教育委員会. p. 64. 2023年10月29日閲覧。
- ^ “『2023 日立の教育』”. 日立市教育委員会. p. 65. 2023年10月29日閲覧。
- ^ “『2023 日立の教育』”. 日立市教育委員会. p. 66. 2023年10月29日閲覧。
- ^ “『2023 日立の教育』”. 日立市教育委員会. p. 67. 2023年10月29日閲覧。
- ^ “『2016 日立の教育』”. 日立市教育委員会. p. 17. 2019年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月29日閲覧。
- ^ “教員のための金融教育セミナー:知るぽると茨城(茨城県金融広報委員会)”. 金融広報中央委員会. 2023年11月14日閲覧。
- ^ a b “『2019 日立の教育』”. 日立市教育委員会. p. 17. 2023年10月29日閲覧。
- ^ “『2020 日立の教育』”. 日立市教育委員会. p. 17. 2023年10月29日閲覧。
- ^ “『2022 日立の教育』”. 日立市教育委員会. p. 18. 2023年10月29日閲覧。
- ^ “令和5年度 日立市立駒王中学校グランドデザイン”. 日立市立駒王中学校. 2023年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月29日閲覧。
- ^ “日立市立駒王中学校 部活動別年間活動予定一覧”. 日立市立駒王中学校. 2023年10月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月29日閲覧。
- ^ “日立市教育委員会|日立市立小学校及び中学校学区検索”. 日立市教育委員会. 2023年10月29日閲覧。
- ^ “日立市の中学校 | 日立市の賃貸・売買は鈴縫工業(株)日立駅前店”. 鈴縫工業株式会社. 2023年10月29日閲覧。
- ^ “アクセス”. 日立市立駒王中学校. 2023年9月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月29日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 日立市立駒王中学校
- 日立市立駒王中学校旧ホームページ(2023年9月12日時点のアーカイブ)
- 日立市立駒王中学校旧ホームページ(2013年12月14日時点のアーカイブ)