髙田昌行
表示
(高田昌行から転送)
髙田 昌行 たかだ まさゆき | |
---|---|
生年月日 | 1962年1月7日(62歳) |
出生地 | 日本 大阪府堺市 |
出身校 |
大阪府立生野高等学校 大阪大学工学部土木工学科 大阪大学大学院工学研究科土木工学専攻 |
在任期間 | 2021年7月1日 - 2022年3月31日 |
在任期間 | 2019年7月9日 - 2021年7月1日 |
在任期間 | 2018年7月31日 - 2019年7月9日 |
髙田 昌行(たかだ まさゆき、1962年〈昭和37年〉1月7日[1] - )は、日本の運輸・国土交通技官。
経歴
[編集]大阪府堺市出身[2]。大阪府立生野高等学校を経て[2]、大阪大学工学部土木工学科卒業[3]。1986年3月に大阪大学大学院工学研究科土木工学専攻[3]を修了[1][2]。国家公務員採用I種試験(土木)に合格し、1986年4月に運輸省に入省[1]。
2018年7月31日から国土交通省東北地方整備局長を務め[4]、2019年7月9日に港湾局長に就任[5]。
2021年7月1日、国土交通省大臣官房技術総括審議官に就任[6]。
年表
[編集]基本的な出典[1]
- 1986年
- 1992年在ミャンマー日本国大使館二等書記官[3] 3月:
- 1996年港湾局開発課補佐官 5月:運輸省
- 1997年第四港湾建設局宇部港湾工事事務所長 7月:運輸省
- 1998年中央省庁等改革推進本部事務局参事官補佐 7月:運輸省港湾局建設課付
- 2000年 4月:運輸省港湾局計画課補佐官
- 2001年国土交通省港湾局計画課課長補佐 1月:
- 2002年 4月:国土交通省港湾局環境・技術課技術企画官
- 2003年 4月:国土交通省港湾局計画課課長補佐
- 2004年近畿地方整備局港湾空港部港湾空港企画官 4月:国土交通省
- 2006年 7月:国土交通省港湾局建設課課長補佐
- 2007年 4月:国土交通省港湾局技術企画課課長補佐
- 2008年 1月:国土交通省港湾局技術企画課技術企画官
- 2009年 4月:国土交通省港湾局総務課危機管理室長
- 2010年中国地方整備局港湾空港部長 7月:国土交通省
- 2012年
- 1月:国土交通省港湾局振興課長
- 4月:国土交通省港湾局産業港湾課長
- 2015年関東地方整備局副局長[7] 7月31日:国土交通省
- 2018年国土交通省東北地方整備局長[4] 7月31日:
- 2019年国土交通省港湾局長[5] 7月 9日:
- 2021年国土交通省大臣官房技術総括審議官[8][6] 7月 1日:
- 2022年3月31日:定年退職[9]
脚注
[編集]- ^ a b c d "高田昌行 国土交通省東北地方整備局長の略歴書(令和元年7月2日現在)" (PDF). 山中理司. 2020年9月26日閲覧。
- ^ a b c 毎日フォーラム・霞が関ふるさと記大阪府(中) 毎日新聞2019年8月9日
- ^ a b c d 米盛康正 2021, 259頁.
- ^ a b "国土交通省人事異動(第78号)平成30年7月31日付、6ページ目" (PDF). 国土交通省. 2020年12月3日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年10月7日閲覧。
- ^ a b "国土交通省人事異動(第65号)令和元年7月9日付、6ページ目" (PDF). 国土交通省. 2020年8月1日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年10月7日閲覧。
- ^ a b "国交省幹部人事/事務次官に山田技監/技監は吉岡道路局長". 建設建設通信新聞. 2021年6月28日閲覧。
- ^ "国土交通省人事異動(第76号)平成27年7月31日付、3ページ目" (PDF). 国土交通省. 2020年12月3日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年7月17日閲覧。
- ^ "国土交通省人事異動(第68号)令和3年7月1日付、4ページ目" (PDF). 国土交通省. 2022年6月4日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年7月16日閲覧。
- ^ "国土交通省人事異動(第28号)令和4年4月1日付" (PDF). 国土交通省. 2024年7月2日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年7月16日閲覧。
参考文献
[編集]- 時評社『国土交通省名鑑ー2021年版』米盛康正、2021年。
官職 | ||
---|---|---|
先代 浅輪宇充 |
国土交通省大臣官房技術総括審議官 2021年 - 2022年 |
次代 加藤雅啓 |
先代 下司弘之 |
国土交通省港湾局長 2019年 - 2021年 |
次代 浅輪宇充 |
先代 津田修一 |
国土交通省東北地方整備局長 2018年 - 2019年 |
次代 佐藤克英 |