高萩市民球場
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(高萩市営野球場から転送)
高萩市民球場 はぎまろ球場 | |
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高萩市民球場のスタンド外観 | |
施設データ | |
所在地 | 茨城県高萩市大字高萩727 |
座標 | 北緯36度43分36秒 東経140度40分53秒 / 北緯36.72667度 東経140.68139度座標: 北緯36度43分36秒 東経140度40分53秒 / 北緯36.72667度 東経140.68139度 |
開場 | 1972年7月 |
所有者 | 高萩市 |
管理・運用者 | 高萩市 |
グラウンド |
内野:クレー舗装 外野:天然芝 |
照明 | なし |
使用チーム • 開催試合 | |
茨城アストロプラネッツ (2019 - ) | |
収容人員 | |
9,500人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
両翼:91 m 中堅:120 m |
高萩市民球場(たかはぎしみんきゅうじょう)は、茨城県高萩市にある野球場。高萩市が運営管理を行っている。「はぎまろ球場」の愛称が付けられている。
概要・歴史
[編集]1972年7月開場。以来高校野球、中学野球、少年野球などアマチュア野球などが行われている他、1974年の秋季国民体育大会では準硬式野球一般の部の競技会場となった。
開場以来、市民球場で行われる公式大会などで本塁打を打った選手は、スタンド1階にある「ホームラン打者一覧表」というボードに氏名が記されることになっており、西武ライオンズや中日ドラゴンズに在籍した大友進の名前も刻まれている。
市は2007年7月から財源確保策の一環として公共施設の命名権を売却する事業に着手、この高萩市民球場と高萩市文化会館の2箇所をその対象とした。希望売却額を市民球場180万円、市文化会館600万円、契約期間を5年間に設定し、同月5日から8月31日まで募集をおこなった。茨城県内の市町村で公共施設の命名権売却に着手したのは初のケースであったが、球場については入札者は現れなかった。市は2011年に愛称の一般公募を実施し、ゆるキャラの「はぎまろ君」にちなむ「はぎまろ球場」に決定した[1]。
2016年度の改修によりリニューアルされ、両翼が従来より1メートル伸び、スコアボードも電光掲示板(磁気反転式)となった。
2019年よりベースボール・チャレンジ・リーグのリーグ戦に参加した茨城アストロプラネッツが公式戦を開催している[2]。
施設概要
[編集]- 両翼91m、中堅:120m
- 球場面積:31,349㎡
- 内野:クレー舗装、外野:天然芝
- スコアボード:電光掲示板(磁気反転式)
- 収容人員:9,500人
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グラウンド全体
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内野席から見た内野
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外野席から見た外野グラウンド
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外野席から見た内野と内野スタンド
交通
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 高萩市民球場 - 高萩市教育委員会