仙台市立鶴谷特別支援学校
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仙台市立鶴谷特別支援学校 | |
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北緯38度17分43秒 東経140度54分55秒 / 北緯38.29515度 東経140.91522度座標: 北緯38度17分43秒 東経140度54分55秒 / 北緯38.29515度 東経140.91522度 | |
過去の名称 | 仙台市立鶴谷養護学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 仙台市 |
設立年月日 | 1978年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
設置学部 | 小学部、中学部、高等部 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | E104221020011 |
所在地 | 〒983-0824 |
外部リンク | http://www.sendai-c.ed.jp/~tsuruyou/ |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
仙台市立鶴谷特別支援学校(せんだいしりつ つるがやとくべつしえんがっこう)は、宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷五丁目にある公立特別支援学校。「知的障害者に関する教育領域」を担当する。
概要
[編集]宮城県教育庁の方針とは一線を画して、仙台市教育局独自で開設した養護学校として開校。当初は「鶴養」と略されて呼ばれていたが、特別支援学校制度導入に伴う校名変更により、現在は「鶴特」の略称を用いている。
所在地の地名は「鶴ケ谷」だが、本校名の標記は「鶴谷」となっており、「ケ」の表記がない。
学部
[編集]学級編成としては、「生活グループ」として、A課程(主に、重複障害の児童生徒)、B課程(主に、知的障害・自閉症・ダウン症の児童生徒)の2グループ(高等部のB課程は、B-1課程(自立活動をやや多めに設定)とB-2課程(体育などの教科指導をやや多めに設定)に細分化しているため、3グループ)とし、人数の多い学級(グループ)であれば、1組と2組(あるいは、2組と3組、3組と4組というパタンもある)に所属する児童・生徒が合同で1つの生活グループ(同じ教室で生活)という形を取っている(小学部は、A課程とB課程の合同クラスないしは、7名以上の生活学級(例えば、1組5人+2組2人)で構成される複数学級を1つの生活学級と扱っており、各学年2種類の植物(花の名前を含む)の名前がクラス名とされている)。
なお、A課程・B課程の区分は、宮城県立の「知的障害者を対象とする教育領域」を手掛ける特別支援学校の区分にほぼ準じた対応となっている。
沿革
[編集]アクセス
[編集]- 地下鉄旭ケ丘駅6番乗り場より、仙台市営バスで鶴ヶ谷七丁目方面のバス[※ 1][※ 2] に乗車。「鶴谷特別支援学校前」下車徒歩3分。
- 仙台駅前18番乗り場より、仙台市営バスで地下鉄旭ケ丘駅行(A120系統県庁市役所・鶴ヶ谷七丁目経由、またはA220系統原町・鶴ヶ谷七丁目経由)のバスに乗車。同バス停(反対車線側)で下車徒歩3分。
- 地下鉄台原駅2番又は3番乗り場より、仙台市営バスで鶴ヶ谷七丁目経由地下鉄旭ケ丘駅行き[※ 3] のバスに乗車。同バス停(仙台駅前始発系統と同様、地下鉄旭ケ丘駅始発系統の停留所の向かい側)で下車徒歩3分。
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
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