鹿児島県立国分高等学校
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鹿児島県立国分高等学校 | |
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北緯31度44分21.8秒 東経130度46分31.5秒 / 北緯31.739389度 東経130.775417度座標: 北緯31度44分21.8秒 東経130度46分31.5秒 / 北緯31.739389度 東経130.775417度 | |
過去の名称 |
姶良郡立国分実科高等女学校 姶良郡高等女学校 鹿児島県立国分高等女学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 鹿児島県 |
学区 | 姶良・伊佐学区 |
校訓 | 自律 気魄 端正 |
設立年月日 | 1913年4月20日 |
創立記念日 | 4月20日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 理数科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D146210000315 |
高校コード | 46146G |
所在地 | 〒899-4332 |
鹿児島県霧島市国分中央2-8-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
鹿児島県立国分高等学校(かごしまけんりつ こくぶこうとうがっこう)は、鹿児島県霧島市国分中央二丁目にある県立の高等学校。
設置学科
[編集]- 普通科
- 学区制度のため、学区外に所在する生徒が一般入試で受ける場合は、10%枠と呼ばれる学区外の枠で受けなければならない。
- 理数科
- 学区制度は適用されず、10%枠の規制はない。課題研究で毎年大きな成果を上げており、SSH指定校にもなっている。
沿革
[編集]- 1913年4月 - 姶良郡立国分実科高等女学校として開校。
- 1920年9月 - 姶良郡高等女学校に改称。
- 1923年4月 - 鹿児島県に移管、鹿児島県立国分高等女学校に改称。
- 1948年4月 - 鹿児島県立国分高等学校となる。
- 1948年5月 - 校章制定。
- 1955年2月 - 校歌制定。
- 1960年9月 - 校旗制定。
- 1962年2月 - 新校舎へ移転。
- 1963年10月 - 体育館竣工。
- 1967年2月 - 武道館竣工。
- 1969年9月 - プール竣工。
- 1972年3月 - 弓道場竣工。
- 1975年1月 - 第二グラウンド竣工。
- 1990年3月 - 芸術棟竣工。
- 1993年9月 - 弥生時代の銅鏡破片が発見される。
- 1994年11月 - 新体育館竣工。
- 1995年3月 - 理数科棟竣工。
- 2002年2月 - 教室棟耐震補強工事完工。
- 2003年1月 - 管理等耐震補強工事完工。
- 2016年6月 - 校舎改築に向けて敷地内整備中に、歴史的価値のある土器などが出土。
- 2018年 - 文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクールに指定される(2018年度~2022年度)[1]。
主な卒業生
[編集]- 赤木誠(元毎日放送アナウンサー)
- 楠元香代子(彫刻家、崇城大学名誉教授、鹿児島市立美術館第16代館長)
- 下川正晴(ジャーナリスト・ルポライター)
- 松下龍二(パナソニック ホームズ社長、プレハブ建築協会副会長)
- 山口英樹(消防庁次長、日本防火・危機管理促進協会理事長)
脚注
[編集]- ^ 公式サイト-国分高校スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業について 2020年4月16日閲覧