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2002 FIFAワールドカップ・グループD

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2002 FIFAワールドカップ > 2002 FIFAワールドカップ・グループD

2002 FIFAワールドカップのグループD2002年6月4日から6月14日にかけて韓国の各地で開催された。グループDには韓国が2勝1分けの勝ち点7でグループ1位となり決勝トーナメントに進出。残る1枠をポーランドアメリカ合衆国ポルトガルの3カ国で争い、3カ国間の対戦成績は互いに1勝1敗だったが、韓国と引き分けたアメリカがグループ2位で決勝トーナメントに進出した。

出場チーム

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Pos チーム 連盟 FIFAランキング
D1  韓国 AFC 40
D2  ポーランド UEFA 38
D3  アメリカ合衆国 CONCACAF 13
D4  ポルトガル UEFA 5
  • FIFAランキングは2022年5月15日時点のもの[1]

順位表

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チーム 出場権
1  韓国 (H) 3 2 1 0 4 1 +3 7 決勝トーナメント進出
2  アメリカ合衆国 3 1 1 1 5 6 −1 4
3  ポルトガル 3 1 0 2 6 4 +2 3
4  ポーランド 3 1 0 2 3 7 −4 3
出典: FIFA
順位の決定基準: 1.勝ち点、2.得失点差、3.総得点、4.勝ち点で並んだチーム同士での勝ち点→得失点差→総得点、5.抽選
(H) 開催地.

時刻表示は全て韓国標準時UTC+9

試合結果

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韓国 vs ポーランド

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韓国
ポーランド
GK 01 李雲在
CB 04 崔眞喆
CB 20 洪明甫 キャプテン
CB 07 金泰映
RM 22 宋鐘國
CM 06 柳想鐵 61分に交代退場 61分
CM 05 金南一
LM 13 李乙容
RF 21 朴智星 70分に警告 70分
CF 18 黄善洪 50分に交代退場 50分
LF 09 薛琦鉉 89分に交代退場 89分
交代出場:
FW 19 安貞桓 50分に交代出場 50分
MF 14 李天秀 61分に交代出場 61分
FW 16 車ドゥリ 90分に警告 90分 89分に交代出場 89分
監督
オランダの旗 フース・ヒディンク
GK 01 イェジー・ドゥデク
RB 06 トマシュ・ハイト 79分に警告 79分
CB 20 ヤツェク・ボンク 50分に交代退場 50分
CB 15 トマシュ・ヴァウドフ キャプテン
LB 04 ミハウ・ジェヴワコフ
RM 21 マレク・クジミンスキ
CM 10 ラドスワフ・カウジュニー 64分に交代退場 64分
CM 07 ピオトル・シビエルチェフスキ 84分に警告 84分
LM 18 ヤツェク・クジノヴェク 31分に警告 31分
CF 19 マチェイ・ジュラフスキ 46分に交代退場 46分
CF 11 エマヌエル・オリサデベ
交代出場:
FW 09 パヴェウ・クリシャウォヴィッツ 46分に交代出場 46分
DF 02 トマシュ・クウォシュ 50分に交代出場 50分
FW 14 マルチン・ジェブワコフ 64分に交代出場 64分
監督
イェジィ・エンゲル
マン・オブ・マッチ
柳想鐵 (大韓民国の旗 韓国)
副審
Elise Doriri (バヌアツ)
Leif Lindberg (スウェーデン)
第四の審判
アルゼンチン アンヘル・サンチェス英語版

アメリカ合衆国 vs ポルトガル

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アメリカ
ポルトガル
GK 01 ブラッド・フリーデル
RB 22 トニー・サネー
CB 23 エディ・ポープ 80分に交代退場 80分
CB 12 ジェフ・アグース
LB 02 フランキー・ヘイダック
RM 08 アーニー・スチュワート キャプテン 46分に交代退場 46分
CM 05 ジョン・オブライエン
CM 04 パブロ・マストローニ
LM 17 ダマルカス・ビーズリー 90+2分に警告 90+2分
CF 20 ブライアン・マクブライド
CF 21 ランドン・ドノバン 75分に交代退場 75分
交代出場:
MF 13 コビ・ジョーンズ 46分に交代出場 46分
FW 09 ジョー・マックス・ムーア 75分に交代出場 75分
DF 16 カルロス・ラモサ 80分に交代出場 80分
監督
ブルース・アリーナ
GK 01 ビトール・バイーア
RB 22 ベト 34分に警告 34分
CB 05 フェルナンド・コウト キャプテン
CB 02 ジョルジュ・コスタ 74分に交代退場 74分
LB 23 ルイ・ジョルジ 69分に交代退場 69分
RM 11 セルジオ・コンセイソン
CM 10 マヌエル・ルイ・コスタ 80分に交代退場 80分
CM 20 プティ 52分に警告 52分
LM 07 ルイス・フィーゴ
SS 08 ジョアン・ヴィエイラ・ピント
CF 09 ペドロ・パウレタ
交代出場:
MF 17 パウロ・ベント 69分に交代出場 69分
DF 13 ジョルジュ・アンドラーデ 74分に交代出場 74分
FW 21 ヌーノ・ゴメス 80分に交代出場 80分
監督
アントニオ・オリベイラ
マン・オブ・マッチ
ブライアン・マクブライド (アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国)
副審
Bomer Fierro (エクアドル)
Awni Hassouneh (ヨルダン)
第四の審判
クウェート サード・アミル・アル=ファドリ英語版

韓国 vs アメリカ合衆国

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韓国
アメリカ
GK 01 李雲在
CB 04 崔眞喆
CB 20 洪明甫 キャプテン 80分に警告 80分
CB 07 金泰映
RM 22 宋鐘國
CM 06 柳想鐵 69分に交代退場 69分
CM 05 金南一
LM 13 李乙容
RF 21 朴智星 38分に交代退場 38分
CF 18 黄善洪 56分に交代退場 56分
LF 09 薛琦鉉
交代出場:
MF 14 李天秀 38分に交代出場 38分
FW 19 安貞桓 56分に交代出場 56分
FW 11 崔龍洙 69分に交代出場 69分
監督
オランダの旗 フース・ヒディンク
GK 01 ブラッド・フリーデル
RB 22 トニー・サネー
CB 23 エディ・ポープ
CB 12 ジェフ・アグース 39分に警告 39分
LB 02 フランキー・ヘイダック 30分に警告 30分
RM 21 ランドン・ドノバン
CM 10 クラウディオ・レイナ キャプテン
CM 05 ジョン・オブライエン
LM 17 ダマルカス・ビーズリー 75分に交代退場 75分
CF 11 クリント・マティス 82分に交代退場 82分
CF 20 ブライアン・マクブライド
交代出場:
MF 07 エディ・ルイス 75分に交代出場 75分
FW 15 ジョシュ・ウォルフ 82分に交代出場 82分
監督
ブルース・アリーナ
マン・オブ・マッチ
ブラッド・フリーデル (アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国)
副審
Egon Bereuter (オーストリア)
Ali Tomusange (ウガンダ)
第四の審判
エジプト ガマル・ガンドゥール

ポルトガル vs ポーランド

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ポルトガル
ポーランド
GK 01 ビトール・バイーア
RB 18 ヌーノ・フレシャウト 25分に警告 25分 63分に交代退場 63分
CB 05 フェルナンド・コウト キャプテン
CB 02 ジョルジュ・コスタ 27分に警告 27分
LB 23 ルイ・ジョルジ 31分に警告 31分
CM 20 プティ
CM 17 パウロ・ベント
RW 11 セルジオ・コンセイソン 69分に交代退場 69分
AM 08 ジョアン・ヴィエイラ・ピント 60分に交代退場 60分
LW 07 ルイス・フィーゴ
CF 09 ペドロ・パウレタ
交代出場:
MF 10 マヌエル・ルイ・コスタ 60分に交代出場 60分
DF 22 ベト 63分に交代出場 63分
FW 19 ヌーノ・カプーショ 69分に交代出場 69分
監督
アントニオ・オリベイラ
GK 01 イェジー・ドゥデク
RB 21 マレク・クジミンスキ
CB 06 トマシュ・ハイト
CB 15 トマシュ・ヴァウドフ キャプテン
LB 04 ミハウ・ジェヴワコフ 71分に交代退場 71分
RM 19 マチェイ・ジュラフスキ 56分に交代退場 56分
CM 10 ラドスワフ・カウジュニー 16分に交代退場 16分
CM 07 ピオトル・シビエルチェフスキ 21分に警告 21分
LM 18 ヤツェク・クジノヴェク
CF 11 エマヌエル・オリサデベ
CF 09 パヴェウ・クリシャウォヴィッツ
交代出場:
MF 17 アルカディウシュ・ボンク 39分に警告 39分 16分に交代出場 16分
FW 14 マルチン・ジェブワコフ 56分に交代出場 56分
DF 05 トマシュ・ジョンサ 71分に交代出場 71分
監督
イェジィ・エンゲル
マン・オブ・マッチ
ペドロ・パウレタ (ポルトガルの旗 ポルトガル)
副審
Igor Sramka (スロバキア)
Wagih Farag (エジプト)
第四の審判
グアテマラ カルロス・バトレス

ポルトガル vs 韓国

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ポルトガル
韓国
GK 01 バイーア
RB 22 ベト Yellow card 22分 Yellow-red card 66分
CB 05 F・コウト キャプテン
CB 02 J・コスタ 83分に警告 83分
LB 23 ルイ・ジョルジ 73分に交代退場 73分
CM 20 プティ 77分に交代退場 77分
CM 17 P・ベント
RW 11 S・コンセイソン
AM 08 J・ピント Red card 27分
LW 07 フィーゴ
CF 09 パウレタ 69分に交代退場 69分
交代出場:
DF 13 J・アンドラーデ 69分に交代出場 69分
DF 03 A・シャヴィエル 73分に交代出場 73分
FW 21 ヌーノ・ゴメス 77分に交代出場 77分
監督
アントニオ・オリベイラ
GK 01 李雲在
CB 04 崔眞喆
CB 20 洪明甫 キャプテン
CB 07 金泰映 24分に警告 24分
RM 22 宋鐘國
CM 06 柳想鐵
CM 05 金南一 74分に警告 74分
LM 10 李榮杓
RF 21 朴智星
CF 19 安貞桓 90+3分に警告 90+3分 90+3分に交代退場 90+3分
LF 09 薛琦鉉 57分に警告 57分
交代出場:
MF 14 李天秀 90+3分に交代出場 90+3分
監督
オランダの旗 フース・ヒディンク
マン・オブ・マッチ
朴智星 (大韓民国の旗 韓国)
副審
Ali Al Traifi (サウジアラビア)
Ferenc Szekely (ハンガリー)
第四の審判
ギリシャ キュロス・ヴァサラス英語版

ポーランド vs アメリカ合衆国

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ポーランド
アメリカ
GK 12 マイダン 44分に警告 44分
RB 02 クウォシュ 89分に交代退場 89分
CB 13 グウォヴァツキ
CB 03 ジェリンスキ キャプテン
LB 21 クジミンスキ 46分に警告 46分
RM 19 ジュラフスキ
CM 08 クハルスキ 63分に警告 63分 65分に交代退場 65分
CM 16 ムラフスキ
LM 18 クジノヴェク
CF 11 オリサデベ 86分に警告 86分 87分に交代退場 87分
CF 09 クリシャウォヴィッツ
交代出場:
FW 14 Ma.ジェブワコフ 65分に交代出場 65分
MF 23 シビク 87分に交代出場 87分
DF 15 ヴァウドフ 89分に交代出場 89分
監督
イェジィ・エンゲル
GK 01 フリーデル
RB 22 サネー
CB 23 ポープ
CB 12 アグース 36分に交代退場 36分
LB 02 ヘイダック 72分に警告 72分
RM 08 スチュワート 68分に交代退場 68分
CM 10 レイナ キャプテン
CM 05 オブライエン
LM 21 ドノバン
CF 11 マティス
CF 20 マクブライド 58分に交代退場 58分
交代出場:
MF 17 ビーズリー 36分に交代出場 36分
FW 09 ムーア 58分に交代出場 58分
MF 13 ジョーンズ 68分に交代出場 68分
監督
ブルース・アリーナ
マン・オブ・マッチ
ヤツェク・クジノヴェク (ポーランドの旗 ポーランド)
副審
Bomer Fierro (エクアドル)
Jaap Pool (オランダ)
第四の審判
ベナン コフィ・コジアフランス語版

脚注

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  1. ^ FIFA/Coca Cola World Ranking (15 May 2002)”. FIFA.com. FIFA (2002年5月15日). 2022年12月29日閲覧。

関連項目

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