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3360

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
3359 3360 3361
素因数分解 25×3×5×7
二進法 110100100000
三進法 11121110
四進法 310200
五進法 101420
六進法 23320
七進法 12540
八進法 6440
十二進法 1B40
十六進法 D20
二十進法 880
二十四進法 5K0
三十六進法 2LC
ローマ数字 MMMCCCLX
漢数字 三千三百六十
大字 参千参百六拾
算木

3360三千三百六十、さんぜんさんびゃくろくじゅう)は、自然数また整数において、3359の次で3361の前の数である。

性質

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  • 3360は合成数であり、約数1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 10, 12, 14, 15, 16, 20, 21, 24, 28, 30, 32, 35, 40, 42, 48, 56, 60, 70, 80, 84, 96, 105, 112, 120, 140, 160, 168, 210, 224, 240, 280, 336, 420, 480, 560, 672, 840, 1120, 1680, 3360である。
  • 9を除いた1~10までの自然数と32の最小公倍数である。これに9を含めると10080が最小公倍数となる。
  • 1桁数8個を約数に持つ17番目の数である。1つ手前は3240、次は3528。
  • 32までの全ての複偶数の最小公倍数である。1つ前の28までは1680、次の36までは10080。
  • 3360 = 14 × 15 × 16
  • 649番目のハーシャッド数である。1つ前は3348、次は3366。
  • 3360 = 25 × 3 × 5 × 7
    • 4つの異なる素因数の積で p 5 × q × r × s の形で表せる最小の数である。次は5280。
  • 約数の和が3360になる数は24個ある。(1140, 1188, 1482, 1580, 1652, 1748, 1755, 1784, 1916, 1946, 2054, 2085, 2241, 2301, 2337, 2517, 2639, 2717, 2933, 3107, 3173, 3197, 3239, 3359) 約数の和24個で表せる最小の数である。次は6912。

関連項目

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