コンフォート・フォー・チェンジ
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コンフォート・フォー・チェンジ | |
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出身地 | アメリカ合衆国 アリゾナ州フェニックス |
ジャンル |
スクリーモ ポスト・ハードコア エモ |
活動期間 | 2005年-現在 |
レーベル |
自主制作 Triple vision |
公式サイト | confortforchange.html |
メンバー |
リチャード・カーリス アンソニー・ガブッジ キャメロン・クック スティーヴン・メディゴビッチ ベン・アンダーソン |
コンフォート・フォー・チェンジ(Comfort For Change)とは、アメリカ合衆国,アリゾナ州フェニックスにて結成されたスクリーモバンドである。メンバー全員が、影響を受けたアーティストとして"Deftones"や"Killswitch Engage"等を挙げている。
現在のメンバー
[編集]- リチャード・カーリス/Richard Carlise - (ヴォーカル)
- 日本でも人気の高いロックバンド"Cage9"のドラマーを務めているゴードンの弟で、アンソニー・キャメロン等と共に"Stacmode"というバンドを結成していた。
- アンソニー・ガブッジ/Anthony Gabuzzi - (ギター)
- キャメロン・クック/Cameron Cook - (ギター)
- スティーヴン・メディゴビッチ/Steven Medigovich - (ベース)
- 過去に"Kill The New Kelly"というバンドに所属していた。
- ベン・アンダーソン/Ben Anderson - (ドラム)
- 過去に"Depiction Of A Massacre"というバンドに所属していた。
略歴
[編集]2005年に、元々違うローカルバンドに所属していたメンバー達によって、アリゾナ州フェニックスにて結成された。アリゾナ州で最大のロックフェスティバル「Edge Festival」にて、見事予選を勝ち抜いてメインステージでの公演権を獲得するなど、かなり早い段階から頭角を現していた。その後も、"Jimmy Eat World"や"Plain White T's"等の大物バンドとの共演を果たしながら、アメリカ南西部での知名度を着実に上げていき、日本のレコードレーベルTriple visionと契約を結ぶ。そして2008年12月3日に、1stアルバム「Stories That Didn't Hit The Page 」をリリース。
特徴
[編集]彼らの得意とする楽曲は「ヘビィで荒削りなギターサウンドに、絶叫を交えながら、美しいコーラスを繰り出す典型的なスクリーモスタイル」だが、所々にラテンミュージックからの影響を感じされる箇所がある。また、メンバーそれぞれが元々違うバンドで活躍していた経験もあってか、1stアルバム「Stories That Didn't Hit The Page」に収録されている楽曲は、どれもクオリティが高いものとなっている。
ディスコグラフィー
[編集]アルバム
[編集]発売日 | アルバムのタイトル | 販売レーベル | 全米ビルボードアルバムチャート最高位 | セールス |
2008年12月3日 | Stories That Didn't Hit The Page | triple vision | - | - |
シングル
[編集]- "Remedy" - 1st「Stories That Didn't Hit The Page 」に収録。