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ダンスアライブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
DANCE@LIVEから転送)

ダンスアライブ(DANCEALIVE)は、日本発祥の1on1対戦式のストリートダンスバトルイベントである。株式会社アノマリー主催。

概要

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ダンスアライブとは、2005年に「DANCE@LIVE(ダンスアライブ)」として日本で誕生した1on1形式のストリートダンスバトル。2017シーズンより「DANCE ALIVE HERO'S」として、さらに2023シーズンより「DANCEALIVE」として名称を変更している。

ダンサーが1対1の対面でランダムにDJのかける音楽に合わせ即興で1ムーヴずつ踊り合う。より多くのJUDGEの票を獲得した方が勝利するシンプルなルール。

現在(2023年時点)のカテゴリーは6つ。ダンススタイルごとに分かれており、HOUSE(ハウス)・HIPHOP(ヒップホップ)・BREAKING(ブレイキン)・ALL STYLES(オールスタイルズ)の計4スタイルが一般部門。加えて中学生以下の部門であるKIDS(キッズ)、大学・専門学校対抗3on3バトル(※時期で例外あり)のRIZE(ライズ)に分かれて開催している。

予選は北海道・東北・北陸・関東・中部・関西・九州の全国7地区で開催され、年間を通じて4月に行われる決勝大会への進出をかけて争う。

両国国技館で開催される決勝戦「DANCEALIVE FINAL」は日本最大級のダンスフェスとも言われている。毎年12,000人以上の動員を誇り、ダンスバトルのほか、ダンススタジオや高校ダンス部、ダンス専門学校、大学生・社会人ダンスサークルによるショーケース、高校ダンス部の頂点を決めるダンスコンテストなどがすべてのエリアで同時開催され、年に一度のストリートダンスのビッグフェスとして現在も老若男女に親しまれている。

歴史

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第1期(2005-2006)

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2005年3月21日にHOUSE・HIPHOPの2ジャンルによる第1回目が開催される。当初は、株式会社アノマリーのイベント事業の一環として行われ、1回のみの開催で終了する予定だったという。その後、2005年8月よりシーズン化され、年間各ジャンル6回(合計12回)の予選にポイントランキング制が導入され上位8名で決勝戦が行われる概念が生まれた。

2006年5月14日に新木場Studio Coastにて決勝戦となる「DANCE@LIVE FINAL 2006」が開催された。

第2期(2006-2007)

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従来の2ジャンル(HOUSE・HIPHOP)に加え、FREESTYLE・LOCKの2ジャンルを創設。しかしLOCKはFREESTYLEに編入する形となり、BREAKが新たに追加となった。

2ジャンルが増えたことにより決勝戦において1日では消化ができないと判断し、第2期の決勝戦となる「DANCE@LIVE FINAL 2007」は5月6日と6月3日の2日に分けられて開催されることとなる。準々決勝を5月に開催し、準決勝、決勝を6月に開催することは観客にとって不評であったため次年度に修正を余儀なくされることになった。決勝戦の開催地は同様に新木場Studio Coast。

第3期(2007-2008)

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第3期より、新たに中学生以下のKIDS部門、大学生を対象とした3on3であるRIZE部門が創設された。この2ジャンルは、従来のようにジャンルの幅を拡げるというよりも年齢層を軸として縦へ拡がりを見せる形となった。

2008年4月20日の決勝戦「DANCE@LIVE FINAL 2008 -天下分け目の頂上決戦-」は初の両国国技館での開催となりダンスシーンに新たな歴史をつくり衝撃を与えた。HOUSE・HIPHOP・BREAK・FREESTYLE・KIDS・RIZEのダンスバトルトーナメントを軸としながら、ダンスチームショーケース、また加藤ミリヤ、nobodyknows+などのアーティストライブも行われ、複数のステージが同時に開催されるストリートダンスのフェスとなるイベントとなった。動員数は5,000人以上と推定される。

第4期(2008-2009)

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第4期より地方でのダンスイベントとダンスアライブポイントの連動を開始することとなり、福岡(CARNIVAL)、北海道(BS-R)でダンスアライブの開催が行われた。KIDS、RIZE部門は大阪での関西大会が行われ、全国規模の大会となり始めた。

2009年4月12日に両国国技館で開催された決勝戦「DANCE@LIVE FINAL 2009 -ダンス戦国時代 群雄割拠-」の動員数は約7,500人と発表されており、前年度と比較して客層は一般ユーザーの流入が多くなったとされる。ライブアーティストは清水翔太、加藤ミリヤ。

第5期(2009-2010)

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第5期より予選回数を更に追加。各ジャンル激戦となった。また、テレビ番組・フリーペーパー・インターネットとの連動が拡がり、特にテレビ番組では、地上波(テレビ東京系列)DANCE@TVにてイベントの模様が放送され、ストリートダンスのようなサブカルチャーのなかでは唯一地上波で放送されるという体制をつくっていた。

2010年4月25日に両国国技館にて開催された決勝戦「DANCE@LIVE FINAL 2010 -英雄乱舞-」の動員数は約10,000人と言われている。ライブアーティストは、加藤ミリヤ、松下優也。

第6期(2010-2011)

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2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響を大きく受け、2011年4月17日に両国国技館で開催の決勝戦「DANCE@LIVE FINAL 2011 -竜闘虎舞-」は開催についても自粛すべきではないかという意見が内外に多数寄せられた。4月に入り主催者側から予定通り開催決定の発表がなされ、こうした状況での開催にあたり、計画停電の可能性に備え電源供給車の導入、地震が再度発生した場合の避難計画、ステージングの簡略化(重量のある装置を吊るさない)などが徹底された。動員人数は約9,000人と言われている。

第7期(2011-2012)

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第7期は「DANCE@LIVE」海外シリーズとなる上海大会を開催し、アジア進出という転機を迎える。また、この年度よりシンガポール、韓国、中国、オーストラリアでも各国の大会が行われる事となった。その優勝者は決勝戦の前日に行われる前日予選のシード出場として招待される事となり、事実上は日本への招待という形式となった。

2012年4月22日に両国国技館にて開催された決勝戦「DANCE@LIVE FINAL SEASON7」の動員数は10,000人近くと言われている。 また、昨年以降続いている東日本大震災の影響による地震対策はこの年度も継続して行われており、ステージングの簡略化が継続してなされていた。 BREAKサイドではTAISUKEが5連覇を果たした。

第8期(2012-2013)

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2013年4月14日に両国国技館にて開催された決勝戦「DANCE@LIVE FINAL 2013 JAPAN FINAL」の動員数は過去最大の約12,000名とされ、同年6月に初開催となるワールドカップ出場をかけ、例年以上に白熱した混戦となった。

なお東日本大震災後より「Dance for Action!」というチャリティー活動も継続して行われていた。

第9期(2013-2014)

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2013年6月1日にDANCE@LIVE初の試みとなった「DANCE@LIVE WORLD CUP 2013」を開催。HIPHOP・BREAK・FREESTYLEの3ジャンルで行われ11カ国が参加。(開催地:Singapore Marina Bay Sands Avalon)。

2014年4月20日に両国国技館にて開催された決勝戦「DANCE@LIVE FINAL 2014 JAPAN FINAL」の動員数は約12,000人と言われ、両国国技館上限の動員数をキープした。HOUSEサイドではHIROが4連覇を達成した。

第10期(2014-2015)

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10周年を迎えた第10期では、2014年6月6日に2回目となるワールドカップ「DANCE@LIVE WORLD CUP 2014」を台湾で開催。HOUSE・HIPHOP・BREAK・FREESTYLEの4ジャンルとなり、15カ国が参加した。

日本の予選では、4STYLESの予選が当時深夜に開催されていた地域が多く、高校生の決勝戦進出が困難とされていた。その問題を回避するため、9月と12月に高校生限定の4STYLES予選を実施。高校生へのチャンスを拡げ決勝進出者の顔ぶれに大きな影響を与えた。

また、株式会社アノマリー主催で新たに高校ダンス部ダンスコンテスト「HIGH SCHOOL DANCE COMPETITION」が始まり、コンテストの決勝戦をダンスアライブのFINAL内にて開催した。決勝戦の「DANCE@LIVE FINAL 2015 JAPAN FINAL」は2015年4月26日に両国国技館にて開催。BREAKサイドではTAISUKEが7回目の優勝を達成した。

第11期(2015-2016)

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第11期の時点で、予選は全国7箇所で約85回開催しており年間3万人以上が参加していた。

決勝戦の「DANCE@LIVE FINAL 2016 JAPAN FINAL」は2016年4月24日に両国国技館にて開催。

第12期(2016-2017)

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第12期では、4STYLESのFREESTYLEというジャンル名を様々なジャンルをレペゼンという意味を込めて、「ALL STYLES」に変更。

また、決勝戦より大会名を「DANCE@LIVE」から「DANCE ALIVE HERO’S」に変更し再始動することを発表した。新たな名称にもなっているHEROについては、”ダンスシーンからヒーローを生み出す”という主催者カリスマカンタローの想いが関わっているとされている。

決勝戦の「DANCE ALIVE HERO’S 2017」は2017年4月23日に両国国技館にて開催。

第13期(2017-2018)

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第13期では、4STYLES(HOUSE・HIPHOP・BREAK・ALL STYLES)のルールを大幅に改正。長年のルールだったポイントランキング制度を廃止。4STYLESの予選大会は年間4箇所4回の開催し、各予選の優勝者のみをファイナリストとした。また、招待バトラー制度を導入。各ジャンル3名ずつ実行委員会選出のダンサーがファイナリストとなった。

また、「栄光の勝ち、 挑戦の価値」という新たなキャッチコピーと同時に、優勝者だけでなく全国の勇気ある挑戦者たちにも積極的にスポットを当てるという考えも発表した。

決勝戦の「DANCE ALIVE HERO’S FINAL 2018」は2018年4月22日に両国国技館にて開催。

第14期(2018-2019)

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第14期では、唯一のチーム戦である大学生/大学院生/専門学生対抗のRIZE部門のルールを改正。3on3から5on5となり、1分×3ムーヴから、1人30秒×5ムーヴに統一された。

また、2018年8月3日に3回目となるワールドカップ「DANCE ALIVE WORLD CUP 2018」をさいたまスーパーアリーナにて開催。過去2回のワールドカップのジャンル別バトル形式ではなく、フリースタイル形式のみで行われ、優勝賞金は1000万円と発表された。

決勝戦の「マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2019 FINAL」は2019年4月21日に両国国技館にて開催。動員数は7年連続で12,000人以上を記録している。RIZEサイドでは日本経済大学が、関東代表以外で初の優勝を達成した。

この年のFINALやWORLD CUPには、PKCZ®、GENERATIONS from EXILE TRIBE、E-girls、®AG POUND、SKY-HI、 Zeebraなど様々なメジャーアーティストがゲスト出演し、アンダーグラウンドとメジャーグラウンドのダンスシーンを繋ぐ大会年となった。

第15期(2019-2020)

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新シーズン開幕とともDANCE@WEBから独立したオフィシャルウェブサイトをオープン。

第15期では、年間4箇所で開催される4STYLESの予選大会のJUDGEシステムを変更。過去SEMI FINALまでHOUSE・HIPHOP・BREAK・ALL STYLESの担当JUDGEが1名ずつで構成された4名のJUDGEだったが、第15期から各ジャンルをレペゼンするJUDGEのみで予選~決勝までの審査を担当することとなった。

2020年4月に開催予定だったFINALは、新型コロナウイルス感染症の影響により延期。翌シーズンと合同開催となり2daysで行われた。(KIDSとRIZEのみシーズンごとのCHAMPIONが誕生)

第16期(2020-2021)

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第16期は、新型コロナウイルスの影響により全予選がオンラインにて行われ、各予選のベスト8トーナメントの模様は後日YouTubeチャンネル「DewsTV」にて配信された。RIZEの予選は、代表者のソロバトル形式で決勝戦進出を決定する特別ルールとなった(FINALはチーム戦)。

決勝戦「マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2020&2021 FINAL」は、第15期FINALと併せ2021年4月17日・18日の2日間、両国国技館にて合同開催された。HOUSE・HIPHOP・BREAK・ALL STYLESの4STYLEは、2シーズンを統合してベスト12/KIDS&RIZEは2シーズンを統合せずベスト16にてトーナメントを行った。KIDSサイドではJJがKIDS初となる2連覇を達成。

第17期(2021-2022)

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第17期より、「BREAK」サイドが「BREAKING」に改称され、FINALはJDSF(公益社団法人日本ダンススポーツ連盟)が主催する”全日本ブレイキン選手権”のパートナー大会となった。FINALでのジャッジシステムもBREAKINGのみ専門の3名のジャッジが担当した。また「RIZE」サイドのルールが「1チーム3~5名、バトル制限時間6分、1ターン最大30秒」とルールが変更された。

4スタイルの予選は東日本2回、西日本2回、オンライン1回の計5回開催された。

決勝戦「マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2022 FINAL」は、2022年4月17日に両国国技館にて開催。HIPHOPサイドではoSaamが5回目の優勝、BREAKINGサイドではSHIGEKIXが史上初の部門を跨いでの優勝(KIDS, BREAKING)、ALL STYLESサイドではYOSHIEが12年ぶり3回目の優勝、KIDSサイドではTSUKKIが2連覇を達成した。RIZEサイドでは、キャットミュージックカレッジ専門学校が関西勢初、専門学校初の優勝を達成した。

第18期(2022-2023)

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第18期より、名称が「マイナビDANCEALIVE」に改称された。「BREAKING」サイドの予選ルールが、従来の4スタイルでの「ピックアップ形式」から「得点制」に変更となった。「RIZE」サイドは第13期までの、3名による「1分×3ムーヴ」のルールに戻された。

オンライン予選「CHARISMAX V」では、海外からの参加者をが増加し、HIPHOPサイドではスペインのRuthが優勝を決め、FINALへ進出した。SEEDダンサーは4スタイル共通して日本人1名、海外から1名の各2名が招待された。

決勝戦「マイナビDANCEALIVE 2023 FINAL」は、2023年4月16日に両国国技館にて開催。準決勝と決勝の様子がABEMAで配信された。4STYLESの優勝はSEEDが占めた。

今大会をもって、主催者のカリスマカンタロー(神田勘太朗)が主催から勇退することを発表した。

第19期(2023-2024)

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今期より、大会プロデューサーにTATSUKIが就任し、4STYLESの予選が全国で7回実施されることとなった(地方予選「CHARISMAX」6回+前日予選)。RIZEでは大学対抗の制限が撤廃され、同じエリアに所在する大学生、専門学生で構成された3名のチームであることが条件となった。

決勝戦「マイナビDANCEALIVE 2024 FINAL」は、2024年4月14日に両国国技館にて開催。MINAVI STAGEの様子がスポーツナビで配信された。RIZEでは前大会の立教大学「St.Paul’s Spirit」に所属していたRingo Winbeeが「Music Company」でも優勝を果たし、RIZE連覇を達成した。KIDSではYou-kiが2連覇を達成した。

優勝者

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CHAMPION(JAPAN FINAL)

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開催年 HOUSE HIPHOP BREAKING
(2021まで:BREAK)
ALL STYLES
(2016まで:FREESTYLE)
KIDS RIZE
2006 KENJI

(PINOCCHIO)

akihic☆彡 × × × ×
2007 HyROSSI

(ALMA)

SHINICHI

(BUTTER)

ToMo

(TOP NATION B-BOYS)

マドカ

(フォーマーアクション)

2008 RYOSUKE

(RAMPAGE)

TAISUKE

(ZULU KINGZ)

YOSHIE

(Be Bop Crew)

ERY

(STUDIO MYSTER)

東海大学

(ユニバーサル東海)

2009 TATSUO

(GLASS HOPPER)

CanDoo

(スタキャン)

TAISUKE

(ALL AREA)

GUCCHON

(Co-thkoo)

MAiKA

(RUSH BALL)

埼玉大学

(AFTER BEAT CLUB)

2010 SHUHO

(House of Ninja)

KENTO

(S.T.O)

YOSHIE

(Be Bop Crew)

イブキ

(狂犬’s)

成蹊大学

(SUNROAD)

2011 HIRO

(ALMA)

CanDoo

(スタキャン)

GUCCHON

(Co-thkoo)

YUMEKI

(Bad Queen)

慶応義塾大学

(ぺ・二番忍者)

2012 oSaam

(sucreamgoodman)

WAPPER

(BORN 2 FUNK)

SANTA

(myumyusanta)

東洋大学

(YANGA)

2013 イビルジョー

(BODY CARNIVAL)

Slim Boogie

(MACHINE GONE FUNK)

YUMEKI

(Bad Queen)

法政大学

(Citrus)

2014 CanDoo

(New School Order / J.S.B.underground)

TAISUKE

(Red Bull BC One ALL STARS / THE FLOORRIORZ)

WAPPER

(New School Order / BORN 2 FUNK)

優弥

(FORCE ELEMENTS)

駒沢大学

(minority)

2015 TAKESABURO

(SODEEP / XXX-LARGE)

oSaam

(sucreamgoodman)

TAISUKE

(The Floorriorz / Red Bull BC One ALL STARS)

GUCCHON

(Co-thkoo)

TAKUMI

(FORCE ELEMENTS / BEAT SOLDIER)

駒澤大学

(Gargling)

2016 SHUHO

(HOUSE OF NINJA / TOKYO FOOTWORKZ)

ISSEI

(九州男児新鮮組 / FOUND NATION)

NELSON

(LKS)

Shigekix

(K.A.K.B / Bboyworld Asia)

早稲田大学

(髙田のBAMBAABAA)

2017 Mamson

(Wanted Posse / Serial Stepperz)

CanDoo

(New School Order / J.S.B.underground)

ISSEI

(FOUND NATION / 九州男児新鮮組)

(サカナウマゴン)

Mia

(K’steelo / 泉州水なす隊)

埼玉大学

(アナクロニズムX)

2018 PInO

(ALMA / PINOCCHIO)

Yusei

(KING OF SWAG / 零~ZERO~ / D-BLAST)

Kaku

(MOTAL COMBAT)

Soul 優弥/YUYA

(FORCE ELEMENTS)

東洋大学

(Style Syndicate)

2019 KAZANE

(LUCIFER)

KYOGO

(D’OAM)

ISSEI

(FOUND NATION / 九州男児)

GUCCHON

(Co-thkoo / FAB5BOOG ALL STARz)

JJ 日本経済大学

(九州男児)

2020 RYOakaDJ226

(SYMBOL-ISM / Family Tree)

KYOKA

(RUSHBALL)

ISSEI

(KOSÉ 8ROCKS / FOUND NATION / 九州男児)

WAPPER

(NewSchoolOrder / BORN 2 FUNK)

拓殖大学

(ハムマヨ協同組合)

2021 TSUKKI

(MB CREW)

立教大学

(学びの精神)

2022 RYOakaDJ226

(SYMBOL-ISM)

oSaam

(sucreamgoodman)

SHIGEKIX

(K.A.K.B. / Red Bull BC One All Stars)

YOSHIE

(BE BOP CREW / ebony)

TSUKKI

(MB CREW / JUICE CREW / HEROES)

キャットミュージックカレッジ専門学校

(Ω-Dice)

2023 Frankie J

(InDaHouse UK / Sour Patch Crew / Deep Manners)

BATALLA CL

(Cipher Dojo)

Kouske

(Keshiki)

Hozin

(WORLD FAME US)

You-ki

(Naked Mojo / Calmlava)

立教大学

(St.Paul’s Spirit)

2024 Kwame Evion Mantis ISSIN

(Body Carnival)

MAiKA

(RUSHBALL / 浪速平成シスターズ / FULL BABE)

Music Company

CHAMPION(WORLD FINAL)

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HOUSE HIPHOP BREAK ALL STYLES
(旧FREE STYLES)
第1回 (2013) × Carlos(Italy) Morris(U.S.A) IBUKI(Japan)
第2回 (2014) SHUHO(Japan) MAJID(germany) Ben(U.S.A) SALAH(France)
第3回 (2018) × × ×

外部リンク

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