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DREAM JAPAN GP FINAL

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
DREAM JAPAN GP FINAL -2011バンタム級日本トーナメント決勝戦-
イベント詳細
シリーズ DREAM
主催 FEG
リアルエンターテインメント
開催年月日 2011年7月16日
開催地 日本の旗 日本
東京都江東区
会場 有明コロシアム
開始時刻 午後5時
試合数 全8試合
放送局 スカイパーフェクTV!
イベント時系列
DREAM JAPAN GP -2011バンタム級日本トーナメント- DREAM JAPAN GP FINAL -2011バンタム級日本トーナメント決勝戦- DREAM.17

FIGHT FOR JAPAN DREAM JAPAN GP FINAL -2011バンタム級日本トーナメント決勝戦-(ファイト・フォー・ジャパン・ドリーム・ジャパン・グランプリ・ファイナル 2011バンタムきゅうにほんトーナメントけっしょうせん)は、日本総合格闘技イベント「DREAM」の大会の一つ。2011年7月16日東京都江東区有明コロシアムで開催された。

当初はDREAMのナンバーシリーズ『DREAM.17』として開催が発表されたが[1]、後に大会名が前記の名称に訂正された。

大会概要

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DREAMバンタム級日本トーナメント決勝戦は所英男今成正和から3-0の判定勝ちを収め優勝を果たした。

ライトヘビー級タイトルマッチ、フェザー級タイトルマッチは、それぞれ王者が初防衛に成功した。

3位決定戦に出場予定だった山本篤網膜剥離の疑いで欠場したため、藤原敬典が代役出場した。

アテネオリンピック柔道銀メダリストの泉浩がDREAMデビュー。

試合結果

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第1試合 ライト級ワンマッチ 1R10分、2R5分
日本の旗 光岡映二 vs. ブラジルの旗 ブルーノ・カルバーリョ ×
2R終了 判定3-0
第2試合 ウェルター級ワンマッチ 1R10分、2R5分
リトアニアの旗 マリウス・ザロムスキー vs. 日本の旗 石川英司 ×
2R終了 判定3-0
第3試合 ライトヘビー級ワンマッチ 1R10分、2R5分
日本の旗 水野竜也 vs. 南アフリカ共和国の旗 トレヴァー・プラングリー ×
1R 4:41 KO(膝蹴り)
第4試合 バンタム級日本トーナメント 3位決定戦 1R10分、2R5分
日本の旗 大沢ケンジ vs. 日本の旗 藤原敬典 ×
2R終了 判定3-0
第5試合 ライト級ワンマッチ 1R10分、2R5分
日本の旗 川尻達也 vs. アメリカ合衆国の旗 ドリュー・フィケット ×
1R 4:41 TKO(レフェリーストップ:パウンド
第6試合 DREAMライトヘビー級タイトルマッチ 1R10分、2・3R5分
オランダの旗 ゲガール・ムサシ vs. 日本の旗 泉浩 ×
1R 3:29 TKO(タオル投入:スタンドパンチ連打)
※ムサシが王座の初防衛に成功。
第7試合 バンタム級日本トーナメント 決勝戦 1R10分、2R5分
日本の旗 所英男 vs. 日本の旗 今成正和 ×
2R終了 判定3-0
※所がトーナメント優勝。
第8試合 DREAMフェザー級タイトルマッチ 1R10分、2・3R5分
日本の旗 高谷裕之 vs. 日本の旗 宮田和幸 ×
3R終了 判定2-1
※高谷が王座の初防衛に成功。

DREAM JAPAN GP トーナメント表

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準々決勝 準決勝 決勝
                   
       
 日本の旗 中村優作  
 日本の旗 山本篤 1RTKO  
 日本の旗 山本篤  
   日本の旗 所英男 判定  
 日本の旗 前田吉朗  
 日本の旗 所英男 2RTKO  
 日本の旗 所英男 判定
   日本の旗 今成正和  
 日本の旗 今成正和 判定
 日本の旗 藤原敬典    
 日本の旗 今成正和 2R一本
   日本の旗 大沢ケンジ    
 日本の旗 大沢ケンジ 判定
 日本の旗 大塚隆史    

脚注

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  1. ^ 泉浩がDREAM初参戦でタイトル初挑戦 デイリースポーツ 2011年5月30日

関連項目

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外部リンク

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