キヤノン EOS R
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EOS R+RF35mm F1.8 MACRO IS STM | |
メーカー | キヤノン |
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種類 | ミラーレス一眼カメラ |
レンズマウント | キヤノンRFマウント |
センサー | デュアルピクセルCMOSセンサー |
イメージセンサー サイズ | 36mm× 24mm (35mmフルサイズ) |
最大解像度 | 3030万画素 |
記録メディア | SDXCメモリーカード (UHS-II対応) |
イメージ プロセッサ | DIGIC 8 |
焦点 | デュアルピクセルCMOSオートフォーカス |
ストロボ調光補正 | ± 3段、 1/3または1/2刻み |
フレームレート | 8fps |
シャッター | 電子制御式フォーカルプレーンシャッター |
シャッター速度 | 30秒~1/8000秒 |
ASA/ISO範囲 | ISO 100–40000 (拡張102,400) |
焦点領域 | 最大143分割 |
連続撮影 | 秒間最大8コマ |
ファインダー | 0.5型369万画素有機液晶電子ビューファインダー |
カスタムWB | オート / プリセット / 色温度指定 |
映像撮影 | 4K resolution (30 fps) |
背面LCDモニター | バリアングル式3.15型210万画素LCD タッチパネル対応 |
バッテリー | LP-E6N, LP-E6 |
AVポート | USB Type-C、HDMI Type-C |
データポート | Wi-Fi, Bluetooth |
寸法 | 135.8mm x 98.3mm x 84.4mm |
重量 | 580g (本体のみ) 660g(バッテリーとメモリーカード込み) |
発売 | 2018年10月25日 |
生産地 | 日本 |
キヤノン EOS Rは、キヤノンが2018年9月5日に発売発表を行い[1]同年10月25日に発売した[2]ミラーレス一眼デジタルカメラである。EOS Rシステムの初号機[3][4]。
概要
[編集]キヤノンのミラーレス一眼カメラ自体は既にEOS Mシリーズが導入されているが、これらはコンパクト性を優先したAPS-Cサイズ撮像素子を採用したモデルであり、同社のカメラとしては初めて撮像素子が35mmフルサイズのミラーレス一眼カメラとなる[1]。このため、新しいレンズマウントの「キヤノンRFマウント」を開発した[1]。EFマウントとEF-Sマウントのレンズを取り付けられるアダプターが複数用意され、その中にはドロップインフィルターが組み込めるモデルもある[1]。日本カメラ財団による2018年度の「歴史的カメラ」選定モデル[5]。
→詳細は「EOS Rシステム」および「キヤノンRFマウント」を参照
評判
[編集]
脚注
[編集]- ^ a b c d キヤノン、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R」を発表 デジカメ Watch 2018年9月5日
- ^ キヤノン「EOS R」の発売日が10月25日に決定
- ^ “キヤノン初のフルサイズミラーレス「EOS R」詳細レポート!”. 価格コムマガジン. 2019年12月26日閲覧。
- ^ “キヤノンEOS Rシステム特集 Chapter 1:とことん教えて! EOS “R””. ヨドバシカメラ公式オンライン写真マガジン. 2019年12月26日閲覧。
- ^ a b 日本カメラ財団、2018年の「歴史的カメラ」を発表
- ^ Map Camera、2018年11月の「新品・中古デジカメ人気ランキング」を発表
関連項目
[編集]- ソニーα - 35mmフルサイズ撮像素子を採用したミラーレス一眼「α7」系機種を多数発売。
- ニコン・Z - 2018年8月23日に発表された、ニコンのフルサイズミラーレス一眼カメラのシリーズ。
- パナソニック LUMIX - ライカのミラーレスLマウントを用いたフルサイズのレンズ交換式カメラ「LUMIX S」シリーズを2019年3月23日に発売。